愛する貴女へ〜君と花火と神様がくれた時間〜
表情の乏しい彼女の愛を、理解しているつもりで分かっていなかった幸太。
そして長い時を経て、ようやく自分の気持ちと彼女の大き過ぎる愛に気付く。
幸太は今、心から言える。
千里を世界で一番愛していると──
イラストは銘水様に頂きました。
小説家になろうと重複投稿です。
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◆142さん
ありったけの★をありがとうございます!
いやもう、ほんっとうに大変なお仕事だなあぁと思います。
私の父も、認知症ではなく肝性脳症ではあったのですが、認知症のような感じで本当に母が一番大変な苦労をしていました。父も何も出来なくなる自分が辛かっただろうと思います。
それをお仕事として毎日毎日頑張っていらっしゃるなんて、頭が上がりません。
家族も、いろんな事情、いろんな思いを抱えているんですよね……私には想像することしかできませんが、こうして現場の声を聞かせてくれることに、本当に感謝です。
家族の距離を近づけて、最後の思い出が少しでも温かいものになるように……その142さんの想いだけで、私はもう胸いっぱいで号泣してしまいます;;;;
素晴らしすぎる……!!
お話を聞かせてくれてありがとうございます!
そして素敵な感想をありがとうございました!!