異世界の人間は心を持っているか

 ある日、異世界に召喚された、大学生の多河秀人。
 異世界に召喚された彼は、自分がある能力を持っていることに気がついた。それは、人の心を自由自在に操る力であった。
 彼はこの能力を『洗脳』と名付けた。
 そして、彼は確信した。
 自分は神に愛されているのだと。日本では何もしてこなかった、退屈な日々を送っていた自分に、神はチャンスを与えてくださったのだと。
 こうして、多河秀人は『洗脳』の力で、異世界を生きていくことになった。
 
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