灰色狼は冬の庭にあそぶ
小説家になろう2017 冬の童話企画
「冬の君が玉座を降りないなど、王が許すはずもない……!」
神々が治める北国、王の使者、ニキは頭を抱えた。北国の四季が巡り来るために、時間の王宮の主は三月に一度、交代せねばならない。――しかし、灰色狼を従えた冬の女王は使者達を追い返し、この冬を永遠に続けると宣言する……困り果てた使者たちは、春の女神イシュタリに助けを求めた――。
★冬童話2017参加作品。三話完結です。
「冬の君が玉座を降りないなど、王が許すはずもない……!」
神々が治める北国、王の使者、ニキは頭を抱えた。北国の四季が巡り来るために、時間の王宮の主は三月に一度、交代せねばならない。――しかし、灰色狼を従えた冬の女王は使者達を追い返し、この冬を永遠に続けると宣言する……困り果てた使者たちは、春の女神イシュタリに助けを求めた――。
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こういう清々しく、悲しく愛しい話大好きです。涙が出るけど綺麗なお話でした。
ありがとうございます。
世界観が気に入っているのでまた書けたらな、と思っております!
その時はお気が向いたらお付き合い下さい!
透き通った綺麗なお話でした。
読了、ありがとうございました!嬉しいです!
ううっ。号泣。号泣ですよ。冬の女神の気持ちを考えると、そうかあ、と納得してしまいます。ネタバレになるので、あまり詳しく書けませんが、めちゃくちゃ泣きました。ううっ。
ありがとうございます!
絶対的な存在に出会ってしまって、それを失った不死者はどうするのかなあ、とか考えた結果のお話でした。
少しでも楽しんでいただけたなら、こんなに嬉しいことはないです!
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