13 / 47
第三章【管理局の仕事】
第二幕『亜空間奉仕活動』
「はいはーい! 注目ー!」
……注目するも何も、お供は私一人しかいないじゃないか。
「サリーさん、動いていない世界に正しい入り方なんてあるんですか?」
私は部屋の窓から外へ出て、空中をサリーさんと歩いている。
勿論、肉体はベッドでお休み中だ。
今の状態を意識体、アストラル体、エーテル体、魂魄、体外離脱、幽体離脱、明晰夢、好きなように呼称してほしい。
「今から管理局ルールに則り、違反者講習及び、亜空間奉仕活動の説明を致しまーすっ!」
なんだろう、この満面の笑みで楽しそうな表情は。それに、違反者講習…?奉仕活動って…?
「まず、亜空間への正しい入り方からねぇー。君、数年前も昨日も間違った入り方してるから要注意だよー! あたし達管理者は、そういう入り方して来た人を真っ先に追い出す仕事でもあるんだからねぇ」
「それで、どうやったら正しい方法で入れるんですか?」
「目を閉じてみてー、色を想像するの!肉体が覚醒しないように注意してねぇ」
とりあえず、言われるがままに目を瞑ってみた。
意識体で目を瞑るのはハイリスクなのだ。下手をすれば肉体が覚醒する場合がある。
「今、何色を想像してるかなぁ? 教えてくんない?」
目を閉じた状態で想像する色??
「黒色ですね、あと赤色も少々……」
「うーん、うんうん。はーい、それ却下ぁー。ストップだよー」
目を開けるとサリーさんは指で小さくバッテンをしていた。
「まずね、目を閉じたら想像する色って黒や赤が多いのね。次に多いのが緑かなぁ」
いったい何がダメなんだろうか。
想像する色によって成功と失敗が分かれるのか?
「つまり、あっちへ入るときは普通に念じて入ると失敗ってことですか?」
「うん、正解ぃ! もう一回、目を閉じて青空に溶け込むようなイメージをしてねぇー。黒でも赤でも緑でもなく、真っ青な空の色を想像してみて!」
「ああ、なるほど……」
タワーのポスターが青空の写真だった理由がこれかもしれない。
要するに、侵入者は亜空間が赤や緑のフィルムを通したような色で見えるってこと。
「――亜空間へようこそー……って、君、もう目を開けていいよー」
目を開けると現実世界よりさらに色彩が濃い世界が広がっていた。
少し、ほんの少しだけ青みがかっている。鮮やかで美しい色彩だ。見慣れた町の色全てが新鮮に見えた。
「こりゃすごいや…。ここって昨日来たとこなんですか? 別世界に見える……」
「ほら、こっちこっちー。もうちょっと上に来てみなよー」
サリーさんは上空から手招きしている。
「あっ! あれはタワーだ。昨日、村山さんに連行されて行った場所……」
案内されるまま、タワー内部へと入って行く。
「服装はそのままでいいよん。でも、この上着だけは着ててねぇー」
と、言い終わらないうちにサリーさんは勢いよく上着を脱ぎ始めた。
「ほいっ!これね!大きめのサイズだから君に合うよ!」
脱いだ上着をこちらへポイッと投げてくる。
「へぇ……、これが管理局の服か。何色だこりゃ? 虹色? 黄金虫色? うーむ……」
「一応さぁ、正しい入り方は教えたけどねぇ、管理者からはタイムリーパーも排斥対象だから、絶対それ着ててねぇ」
形容し難い色彩の服だった。
肩口には不細工な太陽っぽいシンボルワッペンが縫い付けられてある。
「それじゃあ、外行くからねぇ!」
サリーさんは管理局の作業服を私に貸しているので、上に羽織っていた薄手のパーカーを着ている。
パーカーのバックプリントも不細工な太陽らしき物体が描かれている。ここの流行なんだろうか?
「あっ、そうだぁ! 一つ言い忘れてたぁー」
なんだなんだ、何を忘れていたんだ……。
「ここではね、あたしが君の上司だからねぇ。君と村さんはわたしの部下、ここは現界の年齢は通用しないからねぇ。上司の命令には逆らわないでねー」
現実世界では上司、亜空間でも上司か、溜息が出そうだ。
「それでサリーさん、いったい何をすればいいんですか?」
今、タワーの外へ出てサリーさんの後について行っている。
どうやら町外れの方まで行くようだ。
ここでの移動方法、歩く、走る、飛ぶ。
上空を歩いたり飛んで行ったり、移動は簡単なのだ。
「基本的にはあたしか村さんと一緒に見回って、亜空間のルールを覚えることぉ! これが一つ!」
前述の違反者講習がそれに該当するってわけですな。
「二つ目ー! 巡回しつつ、亜空間に迷い込んだ人を現界へ戻すお手伝いをするー!」
「なるほど、ここに意図せず迷い込んだ人を元の世界へ戻す仕事ですね」
二つ目はこの人たちのメインワークとも言えるだろう。
「君さあ、慣れてるよね? テクニシャンじゃないのぉ?」
ゆらゆら飛びながら指をウネウネ動かして薄笑いを浮かべるサリーさん……。
「慣れてるって……、小さい頃から夢の中で遊び回ってましたからね。これぐらいの高速移動なんか普通にできますよ。大気圏を突き抜けて宇宙空間まで飛んで行ったりしたこともあります」
そう言うと、サリーさんは横を向いた。
少し、悲しそうな顔をしたのは気のせいだろうか。
「ふぅーん、そうなんだぁ。君は生まれながらのタイムリーパーなんだねぇ……」
またこっちを振り向いて満面の笑みを振りまいている。
『生まれながらのタイムリーパー』、その一言がずっしりと胸に響いた。
「はぁーーい! 到着ぅー! ここでストップねぇ」
サリーさんは勢いよく手を上げて私の飛行を制止した。
地上に降り立つと町外れの風景が広がっている。音はない、人もいない。街燈も点いてない。動いていない世界だから当たり前か。
「タワーから随分離れましたね? ここに用があるんですか?」
「ん? こんなの離れたうちに入らないよん。村さんは今頃、隣県の巡回してるよー」
確かに現実世界での距離は数十キロだけど、ここではそれが通用しない。タワーから町外れまでせいぜい数十秒と言ったところだ。
「じゃ、任務開始するねー。こっちこっち!」
上空へ飛び上がったので私もそれに続いた。
「あそこに人がいるの解るかなぁ?」
サリーさんが指差した先に、確かに人がいる。
明らかに不審な動きをしている。
「なんですかあれ? あの人なにをしてるんですか??」
動きがおかしいのだ。見えない壁に向かって体当たりしているような、一人でプロレスごっこをしているようで実に滑稽だ。
「ふふふっ! おかしいよねぇ。まるで昨日の君の動きにそっくりぃー。」
「……え!!」
「解ったかなぁ? あの人、止めないとねぇ。壁壊してタイムリープしちゃうよぉ」
滑稽な動きは、時間の壁を壊そうとしている動作だったのだ。
「やばいじゃないですか! 止めないと壁が……!」
「君、心配するのはそこなの? 壁は直せば元通りになるよねぇ? でも、あの人はアーカイブ・ホリックになるんだよぉ。止めないと、繰り返し繰り返しタイムリープを続ける因果が待ってるんだ……」
少しずつ少しずつ、壁を破ろうとしている人に近づいていく。
「君が行って止めてきなよー。ああいうタイプはあたしが言ってもダメなんだ。無理矢理タイムリープしちゃうだろうねぇ」
「――なるほど、そういうことですか。確かに私が止めないと……」
そこで壁を打ち破ろうと必死にもがいているのは、私のよく見知った顔だった……。
――そして、私はその男に近づいた……。
……注目するも何も、お供は私一人しかいないじゃないか。
「サリーさん、動いていない世界に正しい入り方なんてあるんですか?」
私は部屋の窓から外へ出て、空中をサリーさんと歩いている。
勿論、肉体はベッドでお休み中だ。
今の状態を意識体、アストラル体、エーテル体、魂魄、体外離脱、幽体離脱、明晰夢、好きなように呼称してほしい。
「今から管理局ルールに則り、違反者講習及び、亜空間奉仕活動の説明を致しまーすっ!」
なんだろう、この満面の笑みで楽しそうな表情は。それに、違反者講習…?奉仕活動って…?
「まず、亜空間への正しい入り方からねぇー。君、数年前も昨日も間違った入り方してるから要注意だよー! あたし達管理者は、そういう入り方して来た人を真っ先に追い出す仕事でもあるんだからねぇ」
「それで、どうやったら正しい方法で入れるんですか?」
「目を閉じてみてー、色を想像するの!肉体が覚醒しないように注意してねぇ」
とりあえず、言われるがままに目を瞑ってみた。
意識体で目を瞑るのはハイリスクなのだ。下手をすれば肉体が覚醒する場合がある。
「今、何色を想像してるかなぁ? 教えてくんない?」
目を閉じた状態で想像する色??
「黒色ですね、あと赤色も少々……」
「うーん、うんうん。はーい、それ却下ぁー。ストップだよー」
目を開けるとサリーさんは指で小さくバッテンをしていた。
「まずね、目を閉じたら想像する色って黒や赤が多いのね。次に多いのが緑かなぁ」
いったい何がダメなんだろうか。
想像する色によって成功と失敗が分かれるのか?
「つまり、あっちへ入るときは普通に念じて入ると失敗ってことですか?」
「うん、正解ぃ! もう一回、目を閉じて青空に溶け込むようなイメージをしてねぇー。黒でも赤でも緑でもなく、真っ青な空の色を想像してみて!」
「ああ、なるほど……」
タワーのポスターが青空の写真だった理由がこれかもしれない。
要するに、侵入者は亜空間が赤や緑のフィルムを通したような色で見えるってこと。
「――亜空間へようこそー……って、君、もう目を開けていいよー」
目を開けると現実世界よりさらに色彩が濃い世界が広がっていた。
少し、ほんの少しだけ青みがかっている。鮮やかで美しい色彩だ。見慣れた町の色全てが新鮮に見えた。
「こりゃすごいや…。ここって昨日来たとこなんですか? 別世界に見える……」
「ほら、こっちこっちー。もうちょっと上に来てみなよー」
サリーさんは上空から手招きしている。
「あっ! あれはタワーだ。昨日、村山さんに連行されて行った場所……」
案内されるまま、タワー内部へと入って行く。
「服装はそのままでいいよん。でも、この上着だけは着ててねぇー」
と、言い終わらないうちにサリーさんは勢いよく上着を脱ぎ始めた。
「ほいっ!これね!大きめのサイズだから君に合うよ!」
脱いだ上着をこちらへポイッと投げてくる。
「へぇ……、これが管理局の服か。何色だこりゃ? 虹色? 黄金虫色? うーむ……」
「一応さぁ、正しい入り方は教えたけどねぇ、管理者からはタイムリーパーも排斥対象だから、絶対それ着ててねぇ」
形容し難い色彩の服だった。
肩口には不細工な太陽っぽいシンボルワッペンが縫い付けられてある。
「それじゃあ、外行くからねぇ!」
サリーさんは管理局の作業服を私に貸しているので、上に羽織っていた薄手のパーカーを着ている。
パーカーのバックプリントも不細工な太陽らしき物体が描かれている。ここの流行なんだろうか?
「あっ、そうだぁ! 一つ言い忘れてたぁー」
なんだなんだ、何を忘れていたんだ……。
「ここではね、あたしが君の上司だからねぇ。君と村さんはわたしの部下、ここは現界の年齢は通用しないからねぇ。上司の命令には逆らわないでねー」
現実世界では上司、亜空間でも上司か、溜息が出そうだ。
「それでサリーさん、いったい何をすればいいんですか?」
今、タワーの外へ出てサリーさんの後について行っている。
どうやら町外れの方まで行くようだ。
ここでの移動方法、歩く、走る、飛ぶ。
上空を歩いたり飛んで行ったり、移動は簡単なのだ。
「基本的にはあたしか村さんと一緒に見回って、亜空間のルールを覚えることぉ! これが一つ!」
前述の違反者講習がそれに該当するってわけですな。
「二つ目ー! 巡回しつつ、亜空間に迷い込んだ人を現界へ戻すお手伝いをするー!」
「なるほど、ここに意図せず迷い込んだ人を元の世界へ戻す仕事ですね」
二つ目はこの人たちのメインワークとも言えるだろう。
「君さあ、慣れてるよね? テクニシャンじゃないのぉ?」
ゆらゆら飛びながら指をウネウネ動かして薄笑いを浮かべるサリーさん……。
「慣れてるって……、小さい頃から夢の中で遊び回ってましたからね。これぐらいの高速移動なんか普通にできますよ。大気圏を突き抜けて宇宙空間まで飛んで行ったりしたこともあります」
そう言うと、サリーさんは横を向いた。
少し、悲しそうな顔をしたのは気のせいだろうか。
「ふぅーん、そうなんだぁ。君は生まれながらのタイムリーパーなんだねぇ……」
またこっちを振り向いて満面の笑みを振りまいている。
『生まれながらのタイムリーパー』、その一言がずっしりと胸に響いた。
「はぁーーい! 到着ぅー! ここでストップねぇ」
サリーさんは勢いよく手を上げて私の飛行を制止した。
地上に降り立つと町外れの風景が広がっている。音はない、人もいない。街燈も点いてない。動いていない世界だから当たり前か。
「タワーから随分離れましたね? ここに用があるんですか?」
「ん? こんなの離れたうちに入らないよん。村さんは今頃、隣県の巡回してるよー」
確かに現実世界での距離は数十キロだけど、ここではそれが通用しない。タワーから町外れまでせいぜい数十秒と言ったところだ。
「じゃ、任務開始するねー。こっちこっち!」
上空へ飛び上がったので私もそれに続いた。
「あそこに人がいるの解るかなぁ?」
サリーさんが指差した先に、確かに人がいる。
明らかに不審な動きをしている。
「なんですかあれ? あの人なにをしてるんですか??」
動きがおかしいのだ。見えない壁に向かって体当たりしているような、一人でプロレスごっこをしているようで実に滑稽だ。
「ふふふっ! おかしいよねぇ。まるで昨日の君の動きにそっくりぃー。」
「……え!!」
「解ったかなぁ? あの人、止めないとねぇ。壁壊してタイムリープしちゃうよぉ」
滑稽な動きは、時間の壁を壊そうとしている動作だったのだ。
「やばいじゃないですか! 止めないと壁が……!」
「君、心配するのはそこなの? 壁は直せば元通りになるよねぇ? でも、あの人はアーカイブ・ホリックになるんだよぉ。止めないと、繰り返し繰り返しタイムリープを続ける因果が待ってるんだ……」
少しずつ少しずつ、壁を破ろうとしている人に近づいていく。
「君が行って止めてきなよー。ああいうタイプはあたしが言ってもダメなんだ。無理矢理タイムリープしちゃうだろうねぇ」
「――なるほど、そういうことですか。確かに私が止めないと……」
そこで壁を打ち破ろうと必死にもがいているのは、私のよく見知った顔だった……。
――そして、私はその男に近づいた……。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話