義時という父 姫の前という母
「これからじゃないか。母の想いを無駄にする気か。消えた命らにどう償いをするつもりだ」
胸倉を掴んでそう言ってやりたい。なのに父は死にかけてる。
「姫の前」の番外完結編。姫の前の産んだ北条義時の三男、北条重時のボヤき。
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ついつい涙ぐんでしまいました。「姫の前」の番外編、どれもしみじみと切ないです…(涙)本格的な時代物にコメディ、風景描写に心理描写にと全方位に筆力がおありで感嘆するばかりなんですが、男性の造形が特に魅力的で好きです。
苦悩を抱えながらも瑞々しく清潔で、凛々しい(頼家さえも憎めない…!)。
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お忙しい中と思いますが、また新作楽しみにしております。本当にありがとうございました。
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