幸福なる侯爵夫人のお話
初夜の場で、夫は「きみを愛することはない」というけれど。
最終的にすべてを手にした侯爵夫人のお話。
あるいは、負い目のある伯爵令嬢をお飾りの妻にして愛人とイチャイチャ過ごそうと思ったらとんでもないハズレくじを引いちゃった侯爵のお話。
平民女に壊された家庭で育ちながら潰されずに生涯かけて復讐を果たした貴婦人に心から敬礼。
(え?そんなんなくても最初から不適合家族だった?こまけぇ事ゆうな!)
父親そっくりの恩知らず義息子もですけど、元婚約者の愛人もどーせ、身分が何よとか喚いてヒロインさまの逆鱗にふれたのでは?
てかここまてガッチリお仕置きできるヒロインさまは全ての女性の理想です!
久しぶりに気分が上向きました、ありがとう🙏
平民と貴族の違いを明白にしてくれて、スッキリしました。貴族とは、特に高位貴族とはこれでなくては!!
オースティンと平民の子は、貴族ではないので(本来正妻の子供しか嫡子になれないから、平民によるお家簒奪になる。本来侯爵家が取り潰しになる)傲慢な身の程知らずのオースティンの子供が、次にやらかせば、元妻(愛人)平民の実家の商会ごと一族を潰せる。
オースティンの子供が正妻との子供ではない=貴族ではないのを、オースティンもオースティンの子も理解してないのが本当に愚か。
侯爵夫人の慈悲で、貴族でいられるだけ。
社交界=王宮です。政治の世界ですよ。
平民に現を抜かす愚か者は、貴族に要りませんからね。
そういうゴミをうまく排除してこそ貴族です。
実家で散々見てきたんでしょうね。仕事ができる彼女は、侯爵夫人になってから、父とその平民愛人に制裁を与えていることでしょう。
同時進行で、侯爵家も完全掌握。半年もかからなかったと思います。優秀だから。
オースティンの子供は、彼の人生でいちばん良い(愛人に子供ができた)ときに、彼を平民に戻すと思います。その上で、愛人の一族ごと潰すでしょう。暴言すごかったですからね。身から出た錆です。きっとオースティンの愛人が日々吹き込んでいたことでしょう。身の程知らずですね。
その前に嫁いできた彼女を自分の子供として養子にすれば、貴族の婿取れますしね。
オースティンは愚か者でした。何度もチャンスはあったのに、自らそれを潰したのだから。
オースティンの子供が元妻の愛人一族共々、綺麗に潰されて消えて、ようやく平民の愛人も身の程知らずであったことを自覚することでしょう。オースティンは婿に引継をして、終われば蟄居ですね。
と、この先のザマァが浮かんできて、大変おいしかった…面白かったです。脳内お花畑の貴族物語が多い中で、これが貴族の本質というのが読めて、嬉しかったです。
執筆ありがとうございました!!
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