勇者殺しのエルフ
二百年前に建国されたアシュタルグ帝国は、人間たちから「魔王領」と呼ばれている。
そんな帝国の辺境で暮らすエルフの少年トゥテラとフィデリタスの日課は、勇者を殺すことだった。
勇者を狩り、肉を食い、今日を生きる。
そんな二人に波乱が訪れることになる。
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