スラム少女と一冬の仮宿 ~『なんでもする』って言ったから、僕は彼女に『なんでもする』~

 ダークエルフに転生し、成人して独り立ちして二回目の冬に彼女は来た。

 やせ細って貧相な身体の、スラム住まいの雌の同族。

 寒さと雪に追いやられて、一冬置いてほしいと頼まれ頼られる。対価に『なんでもする』とまで言われては、断る理由は何一つない。余分に用意した備蓄食料を彼女にも分けて、食わせて飲ませてベッドの上で一緒に重なる。

 遠慮なんて、容赦なんてしない。

 彼女は『なんでもする』と言ったのだ。三か月続く雪深い冬の間、僕の庇護へ入る代わりに。なら、『なんでもする』のが正しいのであり、脚を掴んで無理矢理拡げる。

 いつまで嫌がり、拒んでいられる?

 まぁ、春より早く、身体だけは正直させてやろうか……。


※本作は『背徳混沌世界 淫堕落短編集』としてノクターンノベルズにも投稿しています。
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