婚約者を想うのをやめました
女性を侍らしてばかりの婚約者に私は宣言した。
「もうあなたを愛するのをやめますので、どうぞご自由に」
最初は婚約者も頷くが、彼女が自分の側にいることがなくなってから初めて色々なことに気づき始める。
*書籍化しました。応援してくださった読者様、ありがとうございます。
「もうあなたを愛するのをやめますので、どうぞご自由に」
最初は婚約者も頷くが、彼女が自分の側にいることがなくなってから初めて色々なことに気づき始める。
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更新されるたびに 少し前から読み直して楽しんでいました。
殿下は 全く応援していません。
残念なことに最近、行間に含みのある文章表現が多く感じます。
そして 私にはその行間を読み解けていないと実感しています。
面白いのに、楽しいのに なんかよくわからないなぁ?なんでそう感じたの?みたいなことが続きます。
鈍感ですみません。
もう少し こころのうごきの説明が欲しいな〜、なんて。
感想ありがとうございます!
そう仰っていただけ嬉しいです!
本当ですか?!(゚Д゚;)
それは誠に申し訳ございません!!
いえ、M.D.ピエロ様が鈍感なわけではありませんよ。 作者は昔から1人で完結してしまうところがありまして、それが意図せず反映されているのかなと(-_-;)
ご不快な思いをさせてしまっていたら申し訳ないです。 次回から気を付けますね!
また更新した際に遊びに来て下さると嬉しいです((´∀`))
ん~、お茶会で、過去の皇太子の行動のツケがジョージアナに回って来ちゃうのかな🤔
赤い印の令嬢達と青い印の令嬢達が何を言ってくるのか。でも、ジョージアナは粛々と捌いちゃう気がする😤
感想ありがとうございます!
これから本格的に皇太子妃としての公務が始まるので、ジョージアナにはその能力を発揮してほしいですね!
また更新した際に遊びに来てくださいませ((´∀`))
これから長い間、共に生きて行かなければならない相手なら良好な関係でいるに越したことはないですね。
すっかり水に流すことは出来なくても、次はないと釘を刺しつつ歩み寄って行ければと良いのかな?と思います。
最初から読み返してみて、ジョージアナの実家家族はジョージアナ以外はお互い思いやっていたのでしょうか?
父は母を信頼して愛おしそうに見てたようなこともありましたし、兄と父母の関係も悪そうに思えない。
父も妻が縋り付けばジョージアナの時のように冷たく突き放さず憐れに思い、母も躊躇いなく夫を頼る。
父は公妃としての役割を果たしていれば、娘が寝込んでも社交に出掛けたり昼寝してたり、母性なんてなさそうな妻でも良いのかな?
屋敷の使用人達もジョージアナ付きの侍女以外は、公爵夫妻や嫡男が蔑ろにしてるとしか見えない娘の扱いはぞんざいだったのでは、と思いました。
こんな環境で育ったジョージアナを殿下は今度こそ大切にしてほしいです。
感想ありがとうございます!
仰る通り、過去に戻ることも引き返すこともできないので、折り合いをつけて良好な関係を築いていくしかないですね。
しかし、それが案外難しいことだったりするので、これからも殿下には頑張ってほしいです苦笑
本当にその通りで、公妃と公爵は愛し合っておりますし、彼らとしてはジョージアナを蔑ろにしてきたつもりは全く無かったのですが、扱いは娘というよりも「皇太子の次期奥さん」という感じです。
後で気づいて、その失敗を悔やんでいるという感じですかね。
屋敷の使用人においては、作者も何ともですが。
ジョージアナに最初に付いていた侍女は性格が厳しい人だったということを考えると、使用人たちも優しく接してくれる人ばかりでは無かったと思います。
本当に仰る通りです!
また更新した際、遊びに来てくださいませ((´∀`))
この小説が大好きでいつも更新を心待ちにしています。
クズな行いをしたヒーローを捨てる話は山ほどありますが、
安易にそうはしていないからこそ描かれる殿下の後悔の中での足掻きとか
ジョージアナの高潔さを裏付けるような、
感情を殺しても責任は捨てていない貴族令嬢としての気高さとか、
一方で、立場を捨てなかったからこそ訪れる、挽回しようと足掻く殿下との出来事に
揺れてしまう感情の人間っぽさとか、全てが好きです。
この先どう展開し、どこに着地するのかを楽しみにしています。
…ところで、大変に野暮な突っ込みで恐縮なのですが、
ラベンダーは猫にとって毒です。
生花そのものというより、香りの成分自体に猫にとって非常に有害なものが含まれており
それが精製され濃縮される香油や香水は特に危険で、
石鹼やシャンプーなどでも害があるそうです。
香りを嗅ぐだけで嘔吐したり、匂いだけで死亡したケースもあるそうです。
本筋に関係の無い指摘で恐縮ですが、
獣医さんやペット品メーカーなどが注意喚起を流している事でもあるので、
ご留意いただければ幸いです。
感想ありがとうございます!
そう言ってもらえてうれしいです♡((´∀`*))
作者の都合上、毎日更新が出来なくて大変申し訳ないですが、最後まで見守ってもらえると大変光栄です!
本当ですか?!(゚Д゚;)
それは、それは本当に申し訳ないです!
流石にいけませんね、どうにかして訂正できないか考えてみます。
とんでもないです! ご指摘が無ければ一生知らなかったかもしれないので、とても有難いです。
ありがとうございます。
また更新した際に遊びに来てくださいませ((´∀`))
こんにちは😄
更新、ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ
1話から読み直してみました。
そうですね、早々には難しいですよね…
殿下が頑張っているので、殿下よりになっていました💧
ジョージアナの心の変化を見つけると、これは!もしや?と思ってしまいました(´・ω・`)ショボーン
でも、ジョージアナは敏い人なので、表でも裏でも頑張っている殿下の想いは伝わると思います。
殿下、頑張ってー (´Д⊂グスン
こんにちは!
こちらこそ感想ありがとうです!
作者もついつい殿下よりになってしまうので(笑)
仰る通り、ジョージアナは頑固ではありますが、馬鹿ではないので、しっかり受け取ってはいると思います。
殿下を応援してくださってありがとうございます((´∀`))
また更新した際に遊びに来てくださいませ((´∀`*))♡
作者様、はじめまして😄
更新お待ちしておりました。
ありがとうございます。
ジョージアナ、雪解けでしようか?
にゃんこのくだりはジョージアナ自身もかな?と思いました。
殿下は色々やらかしてしまいましたが、今は気付き考え愛情や信頼を取り戻せるように頑張っていると思います。
殿下を応援しています(≧∇≦)b
はじめまして! こちらこそ感想ありがとうございます!
更新が遅くて申し訳ないです(-_-;)
殿下を応援してくださって嬉しいです! 殿下はすごく頑張ってはいますが、やらかした過去が過去ですので、直ぐに信頼の回復等は難しいですが苦笑
これからも応援してくださるとうれしいです!
殿下に対する評価がパッカリ割れていて面白いですね^_^
やはり、感じ方は人それぞれって事ですよねぇ。
だから、物語りの登場人物達がどんな選択をしようと不思議ではないですよ。
続きを楽しみにしております。
すっかり寒くなりましたが、ご自愛くださいね。
感想ありがとうございます!
そうですね、殿下は元はクズ男さんだったので苦笑
そう仰ってくださって嬉しいです。 すごく励みになります!
本当にあっと言う間に冬になりましたね(;´Д`) ちょこ様も温かくしてお過ごしくださいませ。
また遊びに来て下さるとうれしいです!
殿下.....今さらこれ見よがしに頑張ってますアピールされてもねぇ.....信頼も信用も無いし何より全科しかないわけで。
そんな全科もちを擁護してらっしゃるかたが多くてビックリしました。
男性側の票なのかな?
基本、女性の評価基準は減点方式ですから。どんなに今さら得点を積み重ねたところで、減点されまくって見捨てるラインに達したところでアウトなんですよね。
今までの罪もマイナス点も消えるわけがない。
前科もちはいつまで立っても前科もちですからね!
ぶっちゃけ王命とは言えあんなヤツと結婚してくれてるだけで主人公ちゃん超エライと思います。
感想ありがとうございます!
仰る通り、女性は減点方式の傾向がありますよね。
前科持ちはいつまで経っても前科持ちというのは、本当にその通りだなと思います。
言い訳をしても、どれだけ頑張っても罪を償うことはできても、消えることはありませんからね。
ですがこれはあくまで物語ということで、馬鹿な殿下のこれからの奮闘を生温かい目で見守ってくだされば、光栄です(*- -)(*_ _)ペコリ
更新ありがとうございます!いつも楽しみにしています!
早く結末を知りたい!でも終わっちゃうのはいや!と
身勝手な事を思いながら読ませていただいています。
そして最初から読み直しては
殿下やっぱりダメじゃん…苦しんだ年数反省しろー
ちゃっかり初夜ってんじゃないよ!
などと思っていますw
読んでいて気になる所がありましたので
ご報告させていただきます。
35.結婚 だので → なので ?
39.侍女 様々な 柵 → 策 ?
46.勇気 席を 立った しまった → 立って ?
既にご報告があった場合、見落としてしまいすみません(汗)
ある程度たまったら読ませていただいているので
他の方とのズレが出てしまっているのは否めません…
ですので承認はされなくて大丈夫ですw
寒くなってきましたが風邪などひかぬようご自愛いください。
こちらこそ感想ありがとうございます!
そう言っていただけでとても嬉しいです。
本当に仰る通り、苦しんだ数年は少なくても後悔して、反省してほしいですよね。
わざわざ報告ありがとうございます! 気を付けてはいても見落としていることの方が多かったりするので、とても助かります。
訂正しておきますね((´∀`))
作者の更新速度が遅くて本当に申し訳ございません(-_-;)
また溜まった時などに遊びに来てくださると光栄です!
ありがとうございます( ´∀` )♡
夏から一気に冬になりましたね、廉太郎様も温かくしてお過ごしくださいませ。
殿下を許せない、主人公を批判する人がいて吃驚しました。
これって、学校でいじめにあった被害者に対して、先生が加害者が誤ってるから許してやれ、彼らにも未来ごあるんだからと言ってるのと、同じだと思います。
それから、子供を産んだら母性が出るから幸せになる?母性があるから幸せになるなら、世の中に児童虐待なんて物はないですよ。
いつか、主人公が殿下に絆される事があるかもしれませんが、それは殿下が主人公から今まで以上の信頼を勝ち取り、殿下が誰よりも主人公に献身的でなければならないと思います。
まだまだ、殿下は薄い氷の上を歩いてるのと同じで、ひとつ間違えると冷たい水の中ですよ。間違えないように、頑張って下さいね。
感想ありがとうございます!
仰る通り、子供を産んだら母性が出るというのは、人それぞれです。
強制的に芽生えたら、児童虐待なんて悲惨な出来事は起こらないのですが……ままならないものですね。
薄い氷の上を歩いているのと同じ。
まさにその通りです。
殿下は今はこうして頑張っていますが、主人公からするとまだ「1年後も大切にしてくれる保障は無い」という状態ですので、信頼を勝ち取るのは難しいと思います。
ですが、頑張れば希望は見えると思いますので、頑張ってほしいですね!((´∀`*))
また更新した際、遊びに来て下さいませ!
『泡沫の夢』と『憶測する夫』
2話に通じるのは、殿下の前ならジョージアナ様は眠ることができる、その位心を許している、ということかな、と。
殿下がお見舞いにいらしたのに、公爵夫人がご挨拶もせずに「昼寝」は、殿下が見抜かれた様に、公爵夫人なりの気配りでしょう。微妙に不器用なのはジョージアナ様に似てらっしゃると思いますが。
私はやたら頑丈だったのか、熱を出した記憶が殆どありませんが、様子を確認した上でジェーンがいるし、寝て治すしかない、と公爵夫妻が予定を変更しないのも仕方がないかな、とは思います。生死の境を彷徨っているなら当然別ですが、社交とはいえ、直前になって行かないのは主催にはかなりの迷惑ですので。
殿下が感じ入ったジェーンをはじめとする公爵家からの側付きの見事さは、公爵ご夫妻のジョージアナ様への想いの現れではないか、と思いました。ふるいにかけ、候補を選ばれたのはご両親でしょうから。
ご心配かけてしまった英語ができなかった、と言われたドイツ出身の英国王、ジョージ一世。調べたら英国人側とはフランス語で対応可能だったそうです。妃は婚姻解消ののち祖国で幽閉済み、息子夫妻と新王の長年の愛人も同時に英国に向かったとか。カオス。それでも国は持ち堪えたのだから、貴族と国家の制度は侮れません。
仕事の関係で英語に触れる機会が多く、英国王室関連のネタがメディアによく出てきます。ダイアナ妃の実家のスペンサー伯爵家の方が、いまの王家より余程の名家、と女王追悼関連でサラッとコメントが出るので凄まじいです。
感想ありがとうございます!
仰る通りです。 気が許せる相手であるということに違いは無いのです。
非常に分かりにくい気配りで、殿下もおや? と首をかしげる程度ではありますが、彼女なりの優しさですね。
敢えて深堀はしなかった部分なのですが、伝わっていたようでとても嬉しいです((´∀`*))
仰る通りです。
現代であれば、多少の融通がきいて、午前中だけでも子供の看病を…とかは可能かもしれませんが。
貴族の世界は絶対そうはいかないと思いますので(作者の勝手な主観ですが)、公爵夫妻の判断は当然と言えば当然なのです。
そうなのです。
最終的な決定をしたのはジョージアナですが、ある程度候補を絞ったのは公爵夫妻で、優秀で利口な子を選んだのは、彼らなりの配慮だったりします。
非常に分かりにくいですが、ジョージアナのことはちゃんと愛しているのです苦笑
わざわざ調べてくださってありがとうございます((´∀`*))
フランス語で!
もうハチャメチャですね、英国の王様なのにドイツ出身で、フランス語でお話をなさっていたとは。
常識とか、価値観とかすべてが飛んで行ってしまうようなお話ですね。。
そんな滅茶苦茶な状態でも国として生きているので、仰る通り、侮ってはいけませんね。
今現在の作者の顔はきっと、梅干しとレモンを抹茶に入れてかき交ぜたものを飲んだような顔をしていると思います。
流石、英国ですね = =) トオイメ目
丈夫なお体だと仰ってはおりましたが。 最近は急激に寒くなってきましたので、お体を冷やさないようにご自愛くださいませ。
また更新した際、遊びに来てくださるとうれしいです!
ジョージアナちゃんの複雑な思い、嫌いになりきれない恋慕の感情がもどかしくて切なくて面白いです。
家族や糞殿下はまだムカつきますが、架空の存在にこんなにも苛立たしい思いを持つとは!物語への没入感が大きいからこそですね。
素晴らしいお話を読ませていただいてありがとうございます。
ジョージアナちゃんが殿下を尻に敷き続けて国を荒らさず死ぬまで幸せに暮らせますように。
更新頑張って下さい!
応援しています。
感想ありがとうございます!
ご返信遅れてしまい申し訳ございません(-_-;)
面白いと言ってもらえてうれしいです!
こちらこそ、更新が遅い中この物語を読んで、楽しんでくださって光栄です(*- -)
今後もお暇な時間に楽しんでもらえたら嬉しいです♡
また更新したさい遊びに来てくださいませ。
ジョージアナは家族から得られなかった愛を殿下に求めていたのでしょうか。
それなのに殿下は女性を侍らせてジョージアナを蔑ろにしてきた。
でも婚姻したこれからの方が長く一緒に過ごすことになるし、お互い助け合って乗り越えなければならいことも多くある中で、より深い愛情も生まれてくるかと。
私は数少ない登場回数の母親の方が腹立たしい。
幼い頃のエピソードがジョージアナの思い違いでなければ、この母親から母性は感じられない。
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本当に自分を想ってると分かったから気持ちが揺らいでるって事ですか?
だとしたら意志薄弱だな、という印象です。
連載当初はざまぁがあると思ってたから、結婚まで行くと思わなかったし、ジョージアナに片思いしてた側近君がもっと活躍してくれると思ってたのに出番無くなるしで期待してた展開と違って残念です。
このままだと結局主人公は殿下を許して、晴れて両想いのハッピーエンドみたいな展開しか読めないですが、殿下にはもっと強烈で浮上不可能なざまぁを食らわせて欲しかったです。
感想ありがとうございます。
連載当初から読んでくださっていたなんて光栄ですし、とても嬉しいです。
期待外れの展開になってしまい、また、ご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんm(_ _)m
最終的にどうなるのかそれだけが気になって読み続けてますが、展開が遅くて、主人公二人ともぐるぐるグルグルしてばっかで辛いです
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もうホント、自分の短気さに溜息が出ます………
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不快にさせてしまい申し訳ございません(-_-;)
ちょっと最初の方を読み直してみたんですが、やはり殿下、グレーなんですよね(笑)。もし女の子とご飯食べに行ってるならそれは浮気だから浮気もどきなんて殿下の言い訳は通らないんだけど、どう考えても浮気相手との距離感がおかしい(笑)。ベタベタ触られるのを許してる。ただの話し相手の距離感じゃないですよね。殿下が最後まではしてないと言い訳する方が納得出来る(笑)。だってジョージアナ、浮気相手と不貞犯した相手に接するくらい厳しいから(笑)。最新話の辺りの殿下は大後悔ののち挽回するべく殿下に出来る事を頑張ってるからそこは応援するんですけど。
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心が折れてしまったのです。殿下の味方?が増えてきたような気がしますが 1話1話の間が空く分 ジョージアなの辛さが 忘れられてきているような気がします。
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殿下、小さなことからコツコツとね。
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そ、その仰り様、さらに謝罪のなさり様、あまりにも、あまりで、、、
悪意がなく、むしろ遠慮しているつもりだった、というのなら更に救い難い。
完璧な公女という自負があるだけに、難しい。
公爵家での希薄な人間関係の余波でしょうけれど、はぁ、、、珈琲ゼリーの顛末での微かな違和感は正しかった。
でもな、ジョージアナがそうなった根本の原因は殿下だもんな…。
むしろ、殿下いちいち傷つくなよって思ってしまう。
気を長く信頼を取り戻していくしかないと思う。
かの宣言は婚約時代に置いて来て新たな立場になったんだから今の殿下には愛されてる応えようって気になってほしい。いい加減イライラする。殿下〜応援してますよ〜
仰る通りです(-_-;)
殿下を応援してくださってありがとうございます!
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