かわいいものが好きなきみとわたし
幼い頃からかわいいものが好きな紗穂と日向。それは中学生になっても変わらない。紗穂は中学生にもなってそんなかわいいものが好きだなんてと母親に顔を顰められていて、日向は男の子なのにかわいいものが好きだなんてと馬鹿にされる日々を送っていた。
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