美しき小鳥の囀り
陛下→騎士×愛妾→娼夫
可愛い小鳥は噴水のある城の庭園を無邪気に駆け回る。幾千もの血を流した歴戦の王は、ただ一人に寵愛を捧げた。王は病には勝てず、没することになると小鳥は謂れのない罪と借金を背負わされて娼館へ売られていった。
□R-18最後のみです。
□いつも通り、ゆるゆるファンタジー設定。シリアスです。
可愛い小鳥は噴水のある城の庭園を無邪気に駆け回る。幾千もの血を流した歴戦の王は、ただ一人に寵愛を捧げた。王は病には勝てず、没することになると小鳥は謂れのない罪と借金を背負わされて娼館へ売られていった。
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感想ありがとうございます
疑問にお答えしますね。というかほぼ今考えてますが…
グリームになった理由は深く考えてないです笑 若返って体力ありありになった方が受けは満足しそうやな、というとても邪な考えです笑
ラヴェルが陛下を好きになるまで実は結構時間かかってます。最初はちゃんと怖い人だと思ってましたし、おじいちゃん、と1回呼んでしまって周りの空気が激重になったこともあるくらい意識してませんでした。けどまぁ小鳥も男の子なので、訓練で騎士たちを一瞬で薙ぎ倒してしまった陛下を見て『かっこいいーーー!』となって惚れたり…なんて。
陛下は小鳥にとんでもなく執着してます。けど小鳥は今にも自由に飛び立ってしまいそうなほど自由奔放でしたので、陛下の時はその自由を奪うために闇堕ちしかけてました。グリームになってからは他の男への嫉妬と、益々美しくなり、綺麗な所作を覚えた小鳥が二度と飛び立たないように羽をもぎ取ってしまいたいと思う時に闇堕ちしかけます。ちょっとまとまらなくてすみません。要するに、許容範囲が狭い男なのです。
娼館のお姉様方は小鳥大好きです。元はナンバーワン争いをする間柄だったのですが、小鳥が来てから毒気を抜かれ、小鳥にナンバーワンを取られても『ピオーネなら仕方ないか』と思ってます。小鳥が居なくなった後は暫くボーッとしてしまいますが、プロなのでそのうちまたナンバーワン争いを再開します。陰湿な感じはないです。
叱ってくださってありがとうございます笑
いやほんとマジで何やってんねん陛下、って感じですね。ピオニはきっと、グリームを小鳥に土下座で謝罪させているかもしれません。小鳥はケラケラ笑って見てます。ピオニの血管が切れそうだなってなったら小鳥がピオニを宥めます。『ピオニ、私陛下に怒ってないよ。でもピオニが怒ってくれてとっても嬉しい。それだけで娼館にいた時の私は報われてるんだよ』って感じで。
めちゃくちゃ長くなってすみません!
今考えたのでまとまりなくて申し訳ないです……
読んでくださってありがとうございました。今度はギャグとかほのぼのしたのを考えてます。
踊る小鳥の羽根を毟る
新作……!!ありがとうございます!!
亡くなった陛下がどうして騎士になってるのか、可愛いラヴェルとグリームがどうなっていくのかどきどきです!!
楽しみにしております〜✨
感想ありがとうございます
ラヴェルを可愛いと仰っていただいて嬉しいです! とにかく可愛い…可愛いは正義…と思っているので笑
読んで下さってありがとうございます!
あと4話楽しんで頂けたら幸いです。
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