リオの偽筆と真っ赤な真実
極寒の貧困村『初頭村(はつがしらむら)』出身の少女・リオには、才能があった。それは、飢えを紛らわせるための『物語』を語ること。 ある日、リオはひょんなことから商人の娘・カトラと出会い、彼女の側付きとして宮に入り込むことになる。そこは十二支の神々を祀る巫女たちが、稲穂の出来で序列を競う女の園だった。
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