【完結】悪役令嬢ライザと悪役令息の婚約者
前世でやる気のない銀行員(28歳)をやっていたが、歩きスマホにより前方不注意で事故死した。
歩きスマホの罰なのか、生まれ変わったら死ぬ直前までやっていたスマホアプリの恋愛シミュレーションゲームの悪役令嬢ライザに転生していた。
ふと日付を確認してみると、異世界転生に愕然としている場合では無い。
今日は悪役令息が誕生する日――公爵家惨殺事件の日の当日だったのだ。
闇落ちした彼は将来、犯罪卿とも言われ、邪魔になったライザを破滅させるかもしれない。
悪役令息を誕生させまいと無我夢中で助けに向かったけれど、彼の一家は彼以外全員殺された後だった。
しかもこの後、婚約予定でなかった悪役令息と何故か婚約を結ぶ事に。
これは前世で罪を犯した罰なのか、それとも――
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悪役令嬢×悪役令息の運命はー…
※物語は完結まで書いてありますが、修正をしながら掲載していきます
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そして一度完結を読んでいたことも忘れ又読みましたわ。
結構幸せです
すごく励みになり、嬉しいです!
何度も読んでくださるなんて思っていなかったので…ありがたいです😭😭
いつの間にか完結していらっしゃり安堵致しました。
再度読み返しましたとも!
いつもありがとうございます😭嬉しいです!
感想ありがとうございます😊
完結まで見届けて頂き、ありがたいです。
この作品が最後まで描けましたのは、Rosemink様が毎度コメントしてくださったおかげです🙇♀️🙇♀️!
最後まで応援ありがとうございました☺♪
最初から読み返して頂きありがたいです!めちゃくちゃ嬉しいです。
ルイスがしたことといえば、全て合法で正当なことしかやってませんからね。
悪とされることは、してません。
でも、ライザに絡まなければ第2王子もこんな最後ではなかったものを🥲
ルイスは敵に回すと厄介ですね😅
ライザを尊重しつつ、自分のやりたいことも、ちゃっかりやり遂げてしまいます。笑
ベルンは余生楽しいでしょうね…
気になっている方の為に概要を書くと以下の通りです。
ベルンはまず、上皇と言う位を勝手につくって、皇帝を引退。
その後はたまに大臣が騒がしいと政策に口を出してきます。
因みに未だ、皇宮敷地内には住んでいます。
本来上皇というのは、引退した老人がやるものなので、特に決まった業務や仕事はなく、好きなときに海外旅行へいきます。
日中は、頻繁にルイスやライザのもとにやってきては世間話をしてゆきます。
親友(ライザ)と、推し(ルイス)が永遠と側にいて、好きかって人生謳歌してるので、一番ハッピーエンドを迎えたのはベルンと言えますね。
因みに、若き上皇はベルンだからかそゆるされたので、彼‥彼女は歴代皇帝と比べても異質な才能があったと思われます。笑
何人生むんでしょうね?
1人では…すまないですね。笑笑
ルイスの囲い込みをお褒め(?)頂き光栄です😌
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ヒロインは平民になり学費が払えなくなったので、自主退学せざるを得なくなりました😌
(平民落ちについては、「知ってはいけない2」に細かな概要が)
スタートは有利でも、ダメなこともありますね。全てはプレイする本人次第と言うことなのか…🤔
ライザはもう、合法的な監禁ですね。笑
しかも、本人も周囲も気付かないやつです。(ルイス恐ろしい)
サイコパス王子は、相手が悪かったです。ルイスが何もしなければ、完全犯罪達成の上に王子の地位を維持したことでしょう。ただ、サイコ故に、相手の心を理解出来ず、色恋の求愛行動が如何せんあさっての方向に…彼には恋愛は難しかったようです。
うわわ。めちゃくちゃ嬉しいことを…ありがとうございます😂😂😂
ヒロイン悪質でしたね。笑
今世のライザが記憶を思い出さないままで、学園生活を迎えたとしても、ルイスにこのヒロインがどんな人物かは見抜かれていたと思います😌
取り敢えず、ライザとの仲をどうこうしようと企む姿がある人の気に触れたのか、周囲環境から排除されましたね…(誰にとは言いませんが)
サイコ王子に関しては、1人だけ他の人と違って寂しさを感じていたので、好きな人だけは同じでいて欲しかったんですかね?サイコの考えることはわかりませんでした…🤔
ルイスについては、マロン風味のヤンデレにしてみました😊
これヤンデレじゃないと思われたらすみません。どの道敵に回すと厄介な人間です。
気付かぬうちにしれっと………
ともあれ、長らくお付き合い頂き本当にありがとうございました😊
おそらくあと数話で完結です。
ルイスとサイコさんは会話する予定があったり無かったり、結果無かったらすみません(^-^)/
ふふふふふ←
新年明けましておめでとうございます。
ヒロイン力で涙は出るみたいなんですけど、不思議なほどヒロインぽくは無いですね。笑
第2王子の逆転があり得るのかどうかは残念ながら語れませんが、あり得るかもと思うくらいには魅力(?)を感じて頂けて嬉しいです。(魅力は微塵も感じておらず、展開的な推測だったらすみません)
最終回に向けてあと少しの予定です。
今年もよろしくお願いします。
感想ありがとうございます。
この作品、気付けばサイコが溢れてますね…。
勿論、サイコ王子は伯母一家殺害が初めてでは無いですね。
サイコ王子と伯母の会話は、最終回を書き終わったあとに余力があれば、番外編で描きたいと思います。
そして、感想欄は承認してしまうと消せなかったりするので、書いたものは残してしまいますが、手口についてはあまり描かないようにしようと思います。(あくまでも、ファンタジーを主としたいですしね!)
引き続き応援よろしくお願いします☺
感想有難うございます。
めちゃくちゃ興味抱いて貰って嬉しいです。熱心に読み込んで頂いているので、出来れば、ぬこぽん様ご期待の伯母とサイコ王子のやり取りと完全犯罪手口を掲載したいと思っていたのですが‥
小説のネタとして広めてしまって良いか
。かなり迷っている所存でした。
読者様にそんな人はいないのは重々承知なのですが、念の為問題ないか、警視庁データベースを調べたところ、完全犯罪を見抜いた編として1つ事例は上がってました。
残りでそれらしき手口は、犯人の供述誤りとされてるけど、本当は痕跡が燃えてしまって、原因不明と一度警察で判断してしまったからでは?
‥といった現代においても、広めても誰得にもならないケースなので、あまり広めてはいけないと判断したので、詳細には記さず此処の返信のみで、犯罪手口を少しだけ書きます。
※あくまで、気になってる人の為なので、わかってるとは思うのですが、見た人は真似をしないように願います。
睡眠薬などは使ってないです。
事前に二人を殺してます。殺した順は、旦那→伯母で、伯母が旦那の死体を見て驚愕してるところにて、サイコ王子と会話してます。
その後旦那と同じ方法で殺します。
燃やされると、司法解剖をしても痕跡の残らない殺し方です。(ヒントは強盗の知能犯で多いです)ライザが聞いた破裂音は、子供の風船が火で溶けたせいです。
夫婦は共に、お酒のみ(酒は種類によってよく燃える)、出会いも居酒屋。
前日、居酒屋でバイトしている高校生に、嫁の好きな焼酎を買って帰って、次の日は昼から一杯やると話していたそうです。(赤子もいるため、嫁は適度にしか飲まないけど)
事件の現場で判明している事柄は以下のとおりです。
旦那はヘビースモーカー。
因みに、二人とも昼間から酒を飲んで眠くなったせいか毛布かぶってました。
家は古くて、一戸建て平屋の敷地内なので、良く燃え、よくよく燃えてから近所が気付きました。
かなり端折りましたが、あとは皆様の頭の中で、これらの情報を元に想像を膨らませてくださると幸いです。
ライザ以外の全てを滅ぼした世界の終わりの中心で、愛を叫びそうなそんな格の違いがあるよな悪寒。☺
そんなふうにサイコ王子とルイスさんの違いを描けているなら、めちゃくちゃ嬉しいです😌(作者もこの作品に関しては、ヤバい奴なのかもしれません)
引き続きそんなルイスさんに、最終回まで描けたら良いなと思ってます。
ルイスの地雷は、踏んでます。笑
サイコ王子は、煩わしいことがなければ、自分の行いを隠す気がありません。
頭の良い犯罪をしようとしてるわけでは無く、煩わしいことを避けた結果、完全犯罪にしているという。
自分が嫌だなと言うことを回避する為や、誰かを手に入れたいといった目的があると、その為の手段は選んでません。嘘もスラスラ付きます。
因みに前世で伯母家族燃やしたのは、ライザがしがらみに囚われ、出来なかったことを、自分がしてあげたと思ってます。
なので、その行いは、ライザに好かれるものと思ってます。ヤバいですね…。
全ての行いが悪いと思っておらず、救いのない奴です。
ただ、お察しの通り、そこがサイコ王子の弱点でもあります。
実はライザは、アブナイ人に惹かれがちなんですね…。
なので……おっしゃる通り、サイコパス殿下はルイスの地雷に色々触れてたりします。笑
どうなるかなぁ*ˊᵕˋ)੭
感想有難うございます!
伯母とサイコパスとのやりとりと、完全犯罪な手口ですね。
本編ではミステリー小説過ぎるかと思ってふわりとしてますね。
何かのおりに、番外編として書く可能性はあります。
誤字報告有難うございます。
修正いたします!
すれすれでした。笑(人によってはアウトかも‥)
ライザに出会っていないルイスだったら完全ホラーになってたかもしれませんね‥。
ルイスさんは基本的に優しい子に成長して良かったです。
基本的には‥うん、基本的には……
ともかく、ルイスとライザを気に入ってくださり嬉しいです( *ᵕᴗᵕ )⁾⁾
引き続きお楽しみください。
いじめた人は勿論サイコ王子です。
ライザさんに躾られた、良い子のルイスは、おそらく理強いをしないので、どうなるかは、赤子の手の中にあるという。
知ら無いうちに、こんな交渉されてたら恐怖ですね…
年配の皇族達が、精霊を司るアウステル公爵が恐れてる理由の一つですね…
ホラーなのか、今のところスレスレな所かもです。
妖精も死者の魂も精霊の1種なので、ルイス的には種族違いとしか捉えておりません。
彼にとってはどちらも精霊さんでしかないのですが、ホラーのつもりは無いですが、傍目から見るとホラー。⸜( ˶ ̇ᵕ ̇˶)⸝笑
感想ありがとうございます!
ヤンデレの機嫌を損ねたら、サイコパスにとっても良くないと言うことですね…。
果たしてどうなるのか、作者にも不明です。笑
そうですね、彼以外の選択肢が用意されてないだけで。
彼はライザの言葉を守って犯罪は犯しておりませんし、何より彼女が幸せならそれで良いのです⸜( ˶ ̇ᵕ ̇˶)⸝
感想ありがとうございます。
まぁサイコパスですね。
本件にライザを巻き込むのは、もう1人のヤバい人からNG入ったのかもしれません(何言ってるか分からないかも知れませんが、今言えることは…引続きお楽しみくだされば幸いです⸜( ˶ ̇ᵕ ̇˶)⸝)
感想ありがとうございます。
好きになってもらえて、お姉さんも喜んでます!
感想ありがとうございます。
推しメン上がって良かったです☺️
引続き、楽しんでいただけたらと思います。
ルイスはライザの記憶を見て、自分に脈アリと知るや否や、焦らず冷静に分析して着実に距離をつめようとしております。
実は、ライザの気持ちに確信が持ず、離れて行きそうなときには、ヤンデレ炸裂しそうになってました。笑
つまり、ライザが望んでいようが、いなかろうが、どの道ライザを逃す気が無いと言う恐ろしい事実はされおいて。
そんなルイスの世界には、ライザしか住んでないものと思われます⸜( ˶ ̇ᵕ ̇˶)⸝
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