政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。
コクトー子爵夫妻って今話題になってる「みいちゃんと山田さん」のむうちゃんママみたい。
善良で堅実献身だけど、人を見る目選ぶ目が甘すぎて取り返しのつかない所に我が子を追いやる。
自信実績のなさから要らんプライドに塗れた下位貴族からはそりゃ攻撃されそうだ。セシルちゃんを執拗に苛めた令嬢やその家はどうなったんでしょう?ただの追放って?
小家を買って読み今番外編を読み始めました。小説面白かったです。
番外編
やっぱりサリーは自分が一番なのですね。
娘がどうなったか気にならないのかな?
自分の欲望すべて。
娘が犯した罪すら理解していない。
サリーの両親はまともだったらしいので誰に似たのか気になります!!
修道女編が長いので、1〜2話を読み返してみました。この頃の王太子は、決して無能ではなかったと思います。いずれ王となり、外交面ではセーラ嬢や公爵家に支えられ、側近の諫言を受け入れる器量もあったはずです。
ただ、学園内に高位貴族を敵視する下位貴族があまりに多いのは以前から不思議でした。まさか煽動者がいたとは。サリー自身も好き勝手にはしていましたが、下位貴族を煽動していたわけではありません。それだけに、あそこまでの大事になったのがおかしい。国王なら、国家に大損害が出る前に、力ずくでも止められたのでは、王妃も、これに関しては味方したでしょうし、と思っていましたが、ようやく謎が解けました。
漫画から入って読み始めましたが、恐ろしいほどするする読み進めて気づけばチケット利用していました。
ある男の復讐譚だとわかったときはぞわぞわしました。
マクシミリアンにも問題があったとも思いますが、
あのまま政略をとっていてもいつか精神を病んでいたかもしれない、
政略も、愛も、どちらに転んでも彼には苦難だったかのかと考えてしまいます。
修道女が、実家の支援があったとはいえ、穏やかな生活を送っていることが納得できました。
しかし、こんな形で、サリーはともかく、元王太子の無能っぷりを再確認することになるとはね。正直、学生時代のサリーや元王太子は、完全な馬鹿ではなかったはずなんだけどな。
こうやって振り返ると、セーラという存在は元王太子、下位貴族の生命線だったんだな。
コミカライズ第一話でコンラッドがあそこまで焦って、絶望していた理由がよくわかる。
ほんと、相応しい王の妃になってよかったよ…
そうか…マクシミリアンの退化も、高位貴族と下位貴族の関係悪化も、みんなみんなサリーを選んでセーラを裏切ったせいだったのか…
マクシミリアンもセーラを選んでいたら、本編ほど悲惨な末路を迎えなかっただろうに…
まああの国王が自分の息子じゃなくて仇の息子に国一番の才女を嫁がせるなんてしないとおもうけど、少なくとも身の程を弁えていたらこうはならなかったろうな。
にしても修道女さん、サリー側だけどしたたかではあったんだな。
この修道女、なぜこれほどの好待遇なのかと思えばそうだったのか!
元王太子側の公文書の写しは適当に引き出し放り込まれて忘れられてたのが発見されたとか?
あのアホが気にかけるとは思えない確かに。
私文書ってそこらの反古紙に書き殴って寄越しただけで登録された印鑑捺してないってのかな?
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