政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。
他サイトにも公開中。
本人は
あの時サリーを選ばなければ?
と回顧し、父親は
あいつの人生は?
と思いやってますが
つまりは
そういう細かいポイントの話じゃなく、
全般、人としての正道から外れてた
のが問題かと。
選ぶ云々以前に
心を傾けるべきでない相手サリーに不用意に近付いた
‥とこからアウトで
心は自由、人間は縛れない
の言い訳のもと、規範から外れて平気、
他人を踏みにじっても僕は悪くない
だったのが
積もり積もって返ってきただけかと。
完結しましたねー!
長かったし、沢山の感想も寄せられ、←私も何度も感想を送りました。
作者様は大変だったと思いますが、みんなが意見をしたくなるほどの物語だったと思います。
物語なのに、沢山の方がのめり込んで、先が気になり、感想を述べたくなる作品でした。
毎日の更新が待ち遠しく、楽しい時間でした。ありがとうございました♪
お疲れ様でしたー!
最初の方で宰相がサリーに出会う前のマクシミリアンは優秀だった~とか自慢の王子とか回想していたが…優秀な人間でなくても、大抵の倫理的な人達は人身売買はダメだと知っている。
宰相や周囲が見ていた『優秀な王子』はハリボテだったのだろうな。
この期に及んでもまだ自分の悪かった点に気付かないマクシミリアン。
廃妃そっくりw
もともとバカ王子の素養があったマクシミリアンはサリーに会って開花してドンドンとバカになっていったって感じかな?
これで、壮大な陛下の復讐が終わったって感じですね。諸悪の根源の国もなくなったし愛息たちにとっていい国を作っていく礎を作ってってやつかな。
ただ、この国の高位貴族と低位貴族の関係性は問題かな。アホたちがやりすぎたおかげでいろいろ大変そう。
105
やっぱり人身売買で捕まったか。
というか執事が逃げてるけど、そもそも『商品』を見繕ってるのって執事だったよね?
執事も国王の息のかかった者だったんでしょうかねぇ?
普通に逃げ切ったよりはそういう予定だったのでは?
って感じがするのですよ。
105話迄読了。
サリー・・・意地だったんだな。
マクシミリアン・・らしいかなぁ。
男爵領に着いてきた執事さんは監視役だったのかなぁ。報告はパパ元陛下にしたのかな。
この際だから、執事さんの回想も頼みます。
多分物凄く苦労したよね?
マクシミリアンのお守りは。
元王太子、さすがに気の毒な最期かと思いましたが。
でも始めの頃の過去の回想を読むと自業自得かとも…。
子爵家の事件の時も、王女を訴えるような愚かなマネをしなかった、というようなことを思ってましたよね。
元王太子は自分や妻、娘の罪は認識していても、自分達は王族で、ましてやその時はまだ王太子で次期国王と王妃、全て不問が当然、娘が殺人を犯したというのに罪を追求することは不敬と思ってたのでは?
娘が子ども二人の命を奪ってその考えなのだから、元王太子は自分達が巻き込んだ下位貴族達に謝罪も償いもしていないですよね。
自分達の罪を悔い改めて妻と娘を再教育するか、無理なら幽閉でもして正しい道に戻す努力をすれば、最悪の結末にはならなかったかも?
妻と娘の後始末をして、離れた側近達や高位貴族に王太子だけでもきちんとした対応をしていれば、手を差し伸べる人も居たかも知れないのに。
元王太子の最期がなんとも…
何も学んでこなかったサリーとリリアナ、国の在り方で美しさが全ての元王妃なら納得なのに仮にも学んでいながらもその考え方や気質なのが前者3人よりも業が深いです。
例えサリーでなくセーラを選んでいたとしても不適格として何らかの形で王太子からおろされセーラとは婚約白紙になっていそうな仄暗さを感じました。
どこまでも何も知らない知ろうとしない他人と関わろうともしない、立て続けに色々あり感情が麻痺していたのはあれども他者との距離感に壁のある作中キャラの中で唯一『自分が大切』というより『自分の事柄も全て他人事』に感じ不可思議な不気味ともいえる印象でした。
何がいけなかったのか最後までわからなかった元王太子。
元王太子は、サリーが数多の高位貴族と関係を持っていた事を最後まで知らなかったのですよね?
今さらですが、
「女性たちからは男達の共有の娼婦と陰口を言われていた」サリー。
実際に関係のあった高位貴族たちは別として(俺も何回も寝たんですよ~なんて言えない)、国王は調査していたであろう事実を「結婚したい」と元王太子が言い出した段階で詳らかにし諭す事もできたはずなのにしなかった。
憎い王妃の子供とはいえ、本人に罪はないと温情はあった元王太子を国王はここで見限り、舵を切った。
だってやっぱり王妃の子供だった。
自分の気持ち最優先。
国王は自分の本当の息子を守るため、元王妃に子を与え、元王妃はその子に王命でセーラを与えた(王妃にはそんな権限はないでしょうが結果として)
元王太子がセーラを大事にして結婚して真面目に国政に取り組んでいたら、国王はどんな未来を描いていたのか。
その時、どのように元王妃とその祖国に復讐するつもりでいたのか気になります。
元王太子は親に恵まれなかった。
でも何度も選択肢はあったし、間違えても正す機会も何度もあったのにいつも何もしなかった。
続きが楽しみです。
先んずれば人を制す…遅るれば人のせいするところとなる…というわけで不倶戴天の敵を見定めずに利用されるだけの人生でしたね…歴史は勝者が作るのですから残念ですが仕方なし…C国国民を拉致したのだからもう弁護の余地もなし…
元々あなたが侯爵令嬢と結婚できる目は最初からありませんでしたよ!転生者や巻き戻りならともかくね…
まあこうなった以上、C国からドレイとして出た英雄がバイバルスのようにこの文化圏諸国をぶっ潰すことを祈ることにします。
モンゴルのような別文化圏からの征服も可!
国王陛下の復讐物語に。
国王は何年も何年も策を労し王妃、王太子を追い詰める時を待ってたんですね。
執念の一語です。
元王太子、どこまでも愚か。
人として愚かでも父親、夫として愛する家族を想い守ろうとするのは誰にでもありえることかなと思えてきたらところに…
最後まで妻を愛してたのならまだ愛に生きた男、ある意味身分を失っても愛を貫いた元王太子、美談になった?のに、最後は放置見殺しに。
おまけに人身売買が罪になると認識もなかったのか。
死の間際でも本当の意味で懺悔、後悔してないあたり、どこか人としての何かに欠けていた人だったのかな。
あなたにおすすめの小説
妹と旦那様に子供ができたので、離縁して隣国に嫁ぎます
冬月光輝私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki王太子殿下、最初の一曲は私ではないのですね 〜我慢をやめた公爵令嬢は、婚約指輪をお返しいたします〜
ゆぷしろん
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝