【完結】元婚約者であって家族ではありません。もう赤の他人なんですよ?
私、ヘスティア・スタンリー公爵令嬢は今日長年の婚約者であったヴィラン・ヤルコポル伯爵子息と婚約解消をいたしました。理由?相手の不貞行為です。婿入りの分際で愛人を連れ込もうとしたのですから当然です。幼馴染で家族同然だった相手に裏切られてショックだというのに相手は斜め上の思考回路。は!?自分が次期公爵?何の冗談です?家から出て行かない?ここは私の家です!貴男はもう赤の他人なんです!
文句があるなら法廷で決着をつけようではありませんか!
結果は当然、公爵家の圧勝。ヤルコポル伯爵家は御家断絶で一家離散。主犯のヴィランは怪しい研究施設でモルモットとしいて短い生涯を終える……はずでした。なのに何故か薬の副作用で強靭化してしまった。化け物のような『力』を手にしたヴィランは王都を襲い私達一家もそのまま儚く……にはならなかった。
目を覚ましたら幼い自分の姿が……。
何故か十二歳に巻き戻っていたのです。
最悪な未来を回避するためにヴィランとの婚約解消を!と拳を握りしめるものの婚約は継続。仕方なくヴィランの再教育を伯爵家に依頼する事に。
そこから新たな事実が出てくるのですが……本当に婚約は解消できるのでしょうか?
他サイトにも公開中。
文句があるなら法廷で決着をつけようではありませんか!
結果は当然、公爵家の圧勝。ヤルコポル伯爵家は御家断絶で一家離散。主犯のヴィランは怪しい研究施設でモルモットとしいて短い生涯を終える……はずでした。なのに何故か薬の副作用で強靭化してしまった。化け物のような『力』を手にしたヴィランは王都を襲い私達一家もそのまま儚く……にはならなかった。
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すみません
甘やかされたのは末っ子でした…!
連載中に気づかず読んでしまい後悔しました
面白くて完結が楽しみですw
3男だから甘やかされたのはわかりますが、伯爵家の面々皆常識人(ぽく見える?)なだけに
どうしてこんなバカができてしまったのか不思議ですね…
(裁判の時の証言から旅行に行く際にお金をもたせていない辺りちょっとずれているのかもしれないけど)
本人の性質なのかもしれませんね…!
3男視点ではなく長男視点なのがまたいい味だしてますよね。輝かしい将来だったのに可哀そうに…
むしろここから長男が立て直す話の方がムリゲーチックで面白そう
うわぁ。
気になってたんですよ。
バカ男は兎も角、連座で失脚する家族。
兄視点とても興味深いです。
‥皆頑張ってたのに、バカ一人のために、
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初めまして。9話まで一気読みしましたが…。私おかしくなったのかしら?
いつもは浮気男へのエグいざまぁ大好物のはずなのに、お兄さんの独白や裁判の下りを聞いて、なぜかヴィランに胸が痛んでしょうがない(泣)
この暑さでおかしくなったに違いない?!
3男のおバカさは、家族から派生してたとは!!いやー裁判で泣き崩れる前に、顔面蒼白になるまえに、よろしくーなんて言っちゃえた家族の設定、裁判という形に映えますねー。楽しんで読んでいます!
最新話で、当時一桁に満たぬ子供、と終盤にあるんですが、二桁の間違いでしょうか?確認お願いしますー。
続きが楽しみです!
知らなかったwww
貴族じゃねぇwwwこの一族www
【伯爵家長男side(3)】
>彼等も訴える被告側だった。
⇒原告側
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