生贄の姫と黄昏の国
ある所に、幽閉されたお姫様がいました。お姫様は物心つく前から地下に閉じ込められ、親の顔も見た事がありません。
そんなお姫様が16歳になった時の事です。
お姫様の国は、酷い状況に陥りました。そして幽閉されたお姫様は、国を救う為に、その身を捧げる事になったのでした。
───が。
「あ、気付きました?」
どうやら、まだ生きているようなのです。どうやら、誰かが拾ってくれたよう。
「拾ってくれた方っていうのが──」
深紅の瞳に夜空色の髪。どうして貴方は、私を拾ってくれたのでしょう。
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※「Prolog」「Episode.0」は1日置き、その後不定期更新となります。
R15は念の為です。
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