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第三章
14.団長は過保護になりましたでしゅっ
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…その頃団長達は…
昼ご飯の支度をしてました
「…リィーヤさん遅いですね」
と団長が森の入り口で落ち着きなくウロウロとしてはチラッとみてウロウロ…と同じ行動をしてる団長をみて副団長は言いました
「大丈夫ですよーなにせあの妖精王が一緒なんですから!」
と明るく料理をしながら言いましたが…
「たしかにそうですが…妖精王が負けたらどうするんですか?怪我をして動けなくなったら?迷子になってたら?と色々考えてしまうんです。こうなったら私も今から行きます‼︎」
と団長が行こうとした瞬間…副団長が瞬間移動して団長の肩を掴み止めに入りました!!
「あー団長はここにいないと…ね?大丈夫大丈夫きっと、多分、おそらく…」
副団長が苦笑いをしつつ肩にあった手を団長の腕に移動させました。
「貴方めんどくさいなとか思ってそうですね。後、そろそろ手を離して下さい」
「……あははは…そんなこと思うわけないじゃないっすか!それじゃあ離しますけど…リィーヤちゃんの所に行かないでくださいね」と苦笑い
「本当ですかね?…分かりましたよ…」
と団長がジト目をして副団長をみた後料理をしに行き、歩き出しましたが…背中がしょんぼりしてたのを副団長がみてしまい…
「あははは……はぁ ~。早くリィーヤちゃん帰ってこないかな…(団長を止められるのはリィーヤちゃんしかいない)」と空を見上げて願いましたが…
副団長の願いは…まだ叶わない…。
次回番外編 リィーヤの記憶お楽しみに
…その頃団長達は…
昼ご飯の支度をしてました
「…リィーヤさん遅いですね」
と団長が森の入り口で落ち着きなくウロウロとしてはチラッとみてウロウロ…と同じ行動をしてる団長をみて副団長は言いました
「大丈夫ですよーなにせあの妖精王が一緒なんですから!」
と明るく料理をしながら言いましたが…
「たしかにそうですが…妖精王が負けたらどうするんですか?怪我をして動けなくなったら?迷子になってたら?と色々考えてしまうんです。こうなったら私も今から行きます‼︎」
と団長が行こうとした瞬間…副団長が瞬間移動して団長の肩を掴み止めに入りました!!
「あー団長はここにいないと…ね?大丈夫大丈夫きっと、多分、おそらく…」
副団長が苦笑いをしつつ肩にあった手を団長の腕に移動させました。
「貴方めんどくさいなとか思ってそうですね。後、そろそろ手を離して下さい」
「……あははは…そんなこと思うわけないじゃないっすか!それじゃあ離しますけど…リィーヤちゃんの所に行かないでくださいね」と苦笑い
「本当ですかね?…分かりましたよ…」
と団長がジト目をして副団長をみた後料理をしに行き、歩き出しましたが…背中がしょんぼりしてたのを副団長がみてしまい…
「あははは……はぁ ~。早くリィーヤちゃん帰ってこないかな…(団長を止められるのはリィーヤちゃんしかいない)」と空を見上げて願いましたが…
副団長の願いは…まだ叶わない…。
次回番外編 リィーヤの記憶お楽しみに
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