僕の人格お貸しします ~ 好きな子ほどいじめたい? それ、スキハラです! ~
第9回ライト文芸大賞
参加中!
現在の順位:125位 / 1,730件
「好きな子ほどいじめたくなる」は免罪符じゃない。
大人にこそ読んでほしい、子供目線の物語。
小学4年生の花には悩みがある。
同じクラスの宇宙(コスモ)から、毎日毎日嫌がらせをされるのだ。
先生は、「男の子って好きな子に意地悪しちゃうものなのよ」と言ってまともに取り合ってくれない。
そんな時、通学路の河川敷で出会った変な男・ユウマと、その知り合いらしい女性弁護士・ヒロミが、花の力になりたいと名乗り出る。
「あなたが今受けているそれ、『好きな子ほどいじめたくなるハラスメント』よ!」
熱弁するヒロミ。
「僕さ、他の生き物の体に宿る能力を持ってるんだよね」
まるで「僕ってAB型なんだよねえ」とでも言うようなトーンで説明するユウマ。
彼らの飼い猫・ヒューイが、花の持っていたフェルトのマスコットとよく似ているのは何かのご縁?
ライト文芸大賞エントリー中♪
◇
※エブリスタでも公開しています,
大人にこそ読んでほしい、子供目線の物語。
小学4年生の花には悩みがある。
同じクラスの宇宙(コスモ)から、毎日毎日嫌がらせをされるのだ。
先生は、「男の子って好きな子に意地悪しちゃうものなのよ」と言ってまともに取り合ってくれない。
そんな時、通学路の河川敷で出会った変な男・ユウマと、その知り合いらしい女性弁護士・ヒロミが、花の力になりたいと名乗り出る。
「あなたが今受けているそれ、『好きな子ほどいじめたくなるハラスメント』よ!」
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まるで「僕ってAB型なんだよねえ」とでも言うようなトーンで説明するユウマ。
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コミカルな味つけをしているが、根底ではしっかりと「ハラスメント」「いじめ」は犯罪であるという筋を通している物語でした。
セクハラとか学校の「いじめ」はいつも大したことないと捉えがちだが、そうではないということを感じさせてくれる、とてもズキンとくる物語でした。
大川修二さま
このたびは、貴重なご感想をありがとうございました!
ご返信がすっかり遅くなってしまって申し訳ありません💦
ご指摘の通り、この物語で描いたような問題と類似したことが、残念なことに現実で起こっています。
部分的に、自分自身の体験談や見聞きしたことも入っています。
無論、いじめに真剣に向き合って解決の道を探ってくださる先生が大多数ということを前提としますが、それでも中には言いくるめやすい方をなだめて問題を大きくしないようにと動く先生も存在します。
誤解を恐れずに言えば、荒れた学校、荒れた学年というのも確実に存在します。
今作は、いじめを働く子供そのものというより、「好きな子ほど……」といって無意識にいじめを容認してしまう周囲の大人を皮肉るつもりで書いていたように思います。
そのあたりを汲み取っていただき、とても嬉しく思います。
貴重なお時間を使ってお読みくださったこと、改めて深くお礼申し上げます✨
ていくみー様
最初にワンクッション……応募されるにより加筆修正されたとお聞きして、された箇所と思ったところが食い違っていたら申し訳ありません🙏💦💦
初作品より、より花ちゃん目線で内容がより分かりやすくなって、より読みやすくなった様に思いました。
初作品は、連載中に読んでいたから今回は完結済みで余計そう思ったのかもしれませんが😅
ヒロミさんの絡み少しマイルドになりましたか?😁
ユウマさん、より花ちゃんへの気持ちの寄り添いが分かりやすくなったような気がします😊
大好きな作品です!
選出されることを祈ります🙏
いもり~ぬさま😸
ご感想ありがとうございます!!
修正前から修正後まで、お付き合いいただいてとても嬉しいです✨
ご指摘ノ部分、おそらく冒頭のヒロミ視点⇒花ちゃん視点への切り替えがよりスムーズになるよう修正したので、そのように感じていただけたのかもしれません🌸
読みやすくなっていたと言っていただけて、安心しました!
ちょいとメッセージ性が強い作品なので、キャラの親しみやすさを意識しました。
応援に心から感謝いたします✨
本当にありがとうございました!