9歳の彼を9年後に私の夫にするために私がするべきこと
私は、彼の可愛さにすっかり魅了されていました。いえ、恋をしてると言ってもいいでしょう。彼の家に訪れる度に写真を撮らせていただいて、今ではその数は数百枚に上っています。彼の名前は山仁大希(やまひとひろき)君。小学四年生。年齢は九歳。私より六つも下です。でもそんなことは関係ありません。そんなことでは彼の魅力は揺らぎません。
そんな彼に魅了されてしまった私は、密かに計画を練っていました。彼が結婚可能な年齢になる九年間の間に彼を私の虜にして、婿養子として私の家に迎え入れるのです。その為には、彼を私の虜とするだけでは足りません。彼を私の家に相応しい一流の男性に育て上げる必要があるのです。でなければ父や母に結婚を反対される可能性もありますから。
こうして私の、九歳の男の子を自分の伴侶に相応しい男性に育て上げる為の遠大な計画が動き出したのです。
筆者より。
なろうに掲載していたものの改訂版として連載を始めます。
そんな彼に魅了されてしまった私は、密かに計画を練っていました。彼が結婚可能な年齢になる九年間の間に彼を私の虜にして、婿養子として私の家に迎え入れるのです。その為には、彼を私の虜とするだけでは足りません。彼を私の家に相応しい一流の男性に育て上げる必要があるのです。でなければ父や母に結婚を反対される可能性もありますから。
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