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真1ー4 俺と彼氏の「♡うれしはずかし♡あへあへ♡種付け初夜」レビュー

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「ユウヤ、初夜だ。やるぞ。」

て、展開が急すぎる!初夜って!い、今更じゃね?でも、確かに式をさっき挙げたとしたら、そうなるのか?改めて言われると、めちゃめちゃ恥ずかしい、、、。

マサトがやる気満々で迫ってくる。
鼻息が荒い、、、。

し、しかし、、、

「まさと、、、シャワー浴びたい//」

これは、乙女の恥じらいっつーやつだ。
(いや、女性ではないのだが、受け入れる身としては、、。)

迫りくるマサトをグイッと押しやる。

「いや、大丈夫!!ユウヤの身体に汚いとこなんてない!!」

「お前が良くても、俺がダメなのー!!」

構わず迫ってくるマサトをかわし、バスルームへと逃亡する。内側から鍵をかけ、1人の空間を手に入れる。

ユニットバスに湯をはっている間に、なんとなくアメニティを確認する。

シャンプー、トリートメント、ボディソープ、ボディスクラブ、ボディクリーム

男の俺には、よく分からないが、このアニバーサリープランのサービスで女子に人気の高級ブランドのものらしい。

スクラブもボディクリームも今まで使ったことも無いけれど、せっかくだから今日は、使ってみようと思う。

、、、、なんせ初夜だから。

改めて意識すると、すごくドキドキする。

マサトと初めて身体を合わせた時のことを思い出してしまう。

あの時は、顔から火が出るくらい、恥ずかしかったな、、、。

溜まった湯船に、身体を沈め、マサトとの思い出を反芻する。

大好きだ。
だって優しくて、かっこいい。

もう、本当にかっこいいのである。自分が面食いだなんて、マサトと出会う前は知らなかった。でも、マサトの何気ない表情の全てが、見入ってしまうくらい好きなのだ。

これから、マサトとずーっと一緒にいられる。もう、2人の関係がいつまで続くのかとか、考えなくていい。
一度汚れてしまった身体だけど、今日、牧師さんのお話しを聞いたら許された気がした。

そんな事を思いながら、とびきり良い匂いのするシャンプーとトリートメントで髪を洗ったら信じられないくらい、艶々のピカピカになった。

スクラブも使って、最後にボディクリームで仕上げたらお肌がツルツルのウルウルになった。

女の子は普段からこんな事をしているのだろうか、、、?
それなら、敵わないなぁと思う。でも、今の自分なら、負けていないんじゃないかとも思う。

鏡に、改めて自分を映してみる。

白くて柔らかそうな肌。今は風呂上がりでほんのり上気してピンクがかっている。
黒くて、肩まで伸ばした髪。
少し垂れ気味で、潤んだ目。
唇だって、ピンクで柔らかい。いつもマサトが褒めてくれる。
体毛だって薄いし。
胸もほんのり膨らんで、その上に色付くぷっくり膨らんだ突起。

我ながら、、、、悪くないんじゃないか?
マサトに抱いてもらうに相応しく仕上がっているのではないか?

掛けてあったバスローブを羽織る。

ガチャとドアを開ける。

マサトがソファに座りながらフリスクをガリガリ噛んでいた。
タバコを吸わないマサトがイライラ解消の為によくするクセだ。

ずいぶんとお待たせしてしまったらしい。

「まさと、おまたせ、、、。」

風呂上がりの俺を認め、マサトがすくっと立ち上がる。

「っ、、、ゆうや、、すげー綺麗。」

ふうわりと抱きしめられる。

「ゆうや、なんだかいい匂いがするね?髪も肌も。すげー美味しそう。今すぐ、食べちゃいたい。」

ベッドルームまで手を引かれ、足早に連れていかれる。

そして、再びバラの花が散らされたベッドに押し倒される。

マサトの顔が落ちてきて、ゆっくりとキスされる。

「ゆうや、、、俺と一緒になってくれてありがとう。今日は、結婚初夜だから、ちゃんと孕むように、いっぱい中出しするからね。」

「バカまさと、、、孕めねーよ。」

そんなやり取りも、いつの間にかお約束になっていて。

バスローブがハラリと脱がされ、唇がだんだんと下に落ちてくる。

マサトの唇が、主張する突起を口に含む。

「んっ、、、ふぁっ、、、」

「ゆうやの乳首、どんどん雌みたいになってきて、すげー可愛い。」

優しい愛撫に、声が漏れ、腰が動く。

「乳首がコリコリだからさ、シャツの上からも目立っちゃうよな。今度からブラジャーした方がいいんじゃないの?」

そんな恥ずかしい事できる訳ない。職場でもし見られたら、言い訳のしようがない。でも、実際、最近はシャツが擦れるだけでも感じてしまうし、シャツの上からも目立ってしまい、いやらしい視線を感じる時はある。

そして、毎日のようにマサトが執拗に弄るから、その腫れが治る事もない。

ほら、今だって、強く吸ってわざと勃起させて、、、、

「ああン♡そんな、すったら、もっとおおきくなっ、、るン、、!あッ、、ふン♡♡」

「ん?俺は構わないけど?えっちな乳首のゆうや、可愛いよ♡それより、もう、そんなに腰振って、堪らないんだね。ほら、後ろ向いて。雌アナル弄ってあげるね。」

促されるまま、後ろをむき、四つん這いになる。
マサトの長い指が、穴の周りの筋を広げ、ゆっくりと入ってくる。

待ち焦がれた内壁が擦られる刺激に耐えられず、身体が崩れる。

「んっ、、やっ、、、足りない、、ゆびだけじゃ、、。早くほしい、、マサトのほしい、、、」

「ゆうやは、欲しがりだね。いいよ。いれてあげる。」

マサトが俺の腰を抱き寄せ、ゆっくりと入ってくる。そして、繋がったまま、深いキスをくれる。

「ゆうや、今日はね、俺達の特別な日だから、ポリネシアンセックスをするよ?ちょっとだけ我慢が必要だけど、すげー気持ち良くなれるんだって。」

何やら初めて耳にする言葉だが、マサト曰く、ポリネシアンセックスは、ピストン以外の愛撫を重視するそうだ。故に、入れてから30分は動かず、抱き合ったままにするそうだ。

しかし、そんな事を急に言われても、こっちは、快感で脳が溶かされて、頭が回っていない。

「あんっ、。知らない。そんなん、いいから、もう、早く、動いてぇっ、、、、俺、耐えられないっ。」

マサトが中に入ったこの状態で、30分も動いてもらえないなんて、そんな事、俺に耐えられるはずがない。

しかし、俺達のセックスにおいて、主導権を握っているのは、マサトで、俺の意見など聞き入れてはもらえないのだ。

俺が腰を振っておねだりしても、到底聞き入れては貰えず、そのまま、有無を言わさず、マサトに身体をがっちりとホールドされる。

もちろん、俺の身体はマサトを飲み込んだままだ。

そのまま、ピストン以外の愛撫が永遠とも思える時間続いた。

まずは、口。舌で口内を愛撫され、溢れ出る唾液を音を出して啜りながら、舌を絡めてくる。

じゅるっ、、、はむっ、、ちゅばっ、、ん、、あっ、、んんあっ

そして、その舌が、今度は、耳を愛撫しる。耳たぶを甘噛みされ、ビチャビチャという音が、俺の脳を犯す。

レロっ、、じゅぼっじゅぼっ、、ひゃん、、くちゅっ、、はぁっ、、(びくっ)、、はあン、

それと同時に、当たり前のように、乳首は常に転がされ、全ての弱点を刺激される。

それが、まるで擬似セックスのようで、下は繋がったまま、俺はマサトに後ろから抱きしめられ、腰すら自由に動かせない状態で、ひたすらに熱を送り込まれる。

(ああ、、。これ、、、だめぇ、、、。きもちいいけど、、あついのが、どんどんたまるぅ、、。ああん
、、どうしよう、、俺、、俺、、)

下がキュンキュンと切なくマサトを締め付ける。

熱い。熱い。

熱くて、切ない。

熱ばかりがお腹の奥に溜まってゆく。

こんな、生殺しの、切なくて、いやらしい愛撫なんて、、

もう、耐えられない、、、。

「、、、んぁっ。せつない、、。おなかがぁ、、切ない。もう、堪らなくなるぅ、、、。」

「ダメだよ。まだ我慢。いっぱい我慢すると、子宮が精子求めて、どんどん下りてきて、赤ちゃん出来やすくなって、めちゃめちゃ気持ち良くなれるんだって。」

だから、もう少し続けるよ、、と悪魔の様な宣告をされる。

また、長い時間、同じように決定的な刺激が貰えぬままに、ついに、身体が根を上げる。もう、この拷問のような責めを、今すぐ止めてほしい。

「、、、まさとっ!もぅ、30分たったからぁ、、、。動いて、、、お願い、、っ。」

「えー、全然30分なんて経ってないよ、ゆうや。まだ半分くらいだよ。」

そんな非常な宣告に、ついに耐えきれず、自然と涙が溢れてくる。もう、めちゃめちゃに動いて、ぐちゃぐちゃに犯して欲しいのに、、、。

「ああ!!泣くなよ、、分かったよ。もう動いてやるよ。」

やっとマサトが腰の動きを再開する。しかし、それですら、望んでいる動きにはほど遠く、焦ったい程にゆっくりとした動きなのだ。

しかし、先程から積もり積もった熱が、未知なる快感を生む。


「あーーーっ♡あーーーーっ♡何コレ、あっ気持ちいいいいん!!!」


マサトの硬いモノが時間をかけて奥まで到達すると、再び時間をかけ入り口まで戻る。

「あーーーっ、あーーーつ♡これ、ずっと気持ちいい、、、おかしくなるっ」

もう、自分ではコントロールできず、ただただマサトに、奏でられる楽器のように、ひたすら喘ぎ続ける。

上半身を起こされ、後ろから抱きしめられ、キスされる。

全身を撫で回していた手が、ぷっくりと主張する乳首と、ギンギンに勃ち上がったモノに留まる。

緩やかなピストンの中、マサトの指が、俺のだらしなく広がった鈴口をグリグリとほじくる。

「ゆうや、ここも切ないだろ。トロトロがいっぱいでちゃってる。ここにも、結婚指輪必要だね。ちゃんと俺が選んでゆうやにプレゼントしてあげる。」

マサトがくれるものなら、なんだって喜んで身につける。たとえ、それが、恥ずかしい程に淫らな性具だったとしても。

そして、鈴口を愛撫されながら、その淫具の事を想像するだけで、前立腺が期待で熱くなる。そこを前と後ろか、刺激される快感を、もう俺の身体は知ってしまっている。

「ああっ!ゆうや、トロトロすげーいっぱい出てきたよ。早くここにずっぷりと指輪が欲しいんだね。アイツのよりも、立派で太いの買うからね。」

マサトが、嬉しそうに、チュッと頬にキスしてくれる。

そのまま、マサトはゆっくりと抽出を繰り返し、敏感な2点を、さらに重点的に刺激する。

くちゅくちゅ、、コリコリ、、ずっちゅん、、、くちゅくちゅ、、コリコリ、、、ズッコズッコ、、

「あつ、、あっ、、、それ、、きもちいい、、、。俺、俺、もう我慢できない。も、イっていい?イッていいでしょ?」

「いいよ。よく我慢したな。何度でもイかせてやるから、、。
、、でも、俺だって、ずっと我慢してたの同じだぜ?
、、、だから、、、、いくぜ?」
 
マサトの腰が、途端に早くなり翻弄される。

カクカクと細かく動くせいで、弱いところが、刺激されっぱなしなる。

「あああアアアっっ!
これっ、、、すごいいっっ!!
きもちいとこ、、こすられちゃううん、、、!ああああ!!くるぅ、、雌アクメがくるぅ!!」

ガックガックと何度も身体が痙攣し、大きなアクメの山が何度も押し寄せる。はしたなくガニ股に開いてしまった腰が、カクカクと下品に動いてしまう。

しかし、突然、マサトが俺の腰を固定してしまう。腰が動かせないと、快感を逃すことが出来ないのに。

それにかまわず、マサトは更に奥に入ってこようとする。

「ああ、そこ、いちばん、奥れしゅ、、!!んあっ!!ぐりぐりきもちいいれしゅ、、、。」

「嘘。一番奥じゃない。もっといけだろ。ほら?」

マサトが、トントンと奥の壁をつつく。

トントン、トントン、トントン、、ぐぼっ、

リズミカルな刺激に、身体が騙されて、最奥の直腸の壁が開いてしまう。


「あ゛あ゛あ゛、、、!
おぐぅ、、しょこはぁ、、だめなとこっ、、、ほんとはっ、、はいったら、だめなとこぉ、、!おすしきゅうは、、ちんちんはいったら、だめぇ!!ひぐぅっっ、、!ぐぁっっ、、!いっい゛い゛、、!」

腸壁をキュポン、キュポン刺激されて、意識がぶっとぶ。

「ああ、いいよっ、、ゆうや、、。俺のぐっぽり咥えこんで、、、。
ゆうやのさ、雄子宮の壁が下りてきちゃったんだから、しょうがないじゃん?
ゆうやの身体が、雄子宮に精子を頂戴頂戴ってオネダリしてきたんでしょ?ちがう?」

「あっ、あっ、、ちがわないっっ!
お、おれの、からだが、ちょうだいってしました、、、!!ましゃとのあついのちょうだい、、ってしましたぁっっ!」

「ゆうやの身体が淫乱だからしょうがないね笑
ほら、ゆうや、前見て。」

マサトに顎を掴まれ、正面を向かせられる。

部屋全体に広い窓が設置されいる。
昼間は気にならなかったが、暗くなるにつれて、部屋の中の主張が強くなる。
向かいのホテルのバーなのか、何人も人がこちら側を向いて座ってる部屋もある。

「ね?ゆうや、見えるでしょ?いっぱい窓の向こうに人が居るね?
向こうが見えてるってことは、こっちも見えてるってこと。
、、、じゃあ、見ててもらおうね。ゆうやが旦那さんとの初夜に種付けされて、孕みながらイっちゃうとこ、、、。」

「いやだ、、、はずかしっ、、みせないでっ、、、孕むとこ、、みせないでぇぇ、、!!」

「だめ、、、。」

それを合図に、奥の壁を何度も突き破り、最奥を刺激され、、、

「イッ、、!イッぐぅ、、!みられて、イってる、、、いってる、、、みないでっっ、、やっやめてっ、、、!つかないで、、もっ、、あ゛あ゛、、、!!」

「違うだろ。孕みながらイってんだろ。見られて孕んじゃう、ゆうやかわいいっ、、、!
きっと向かいの窓で、皆、勃起してるぜっ、、、!
うっ、、、ゆうや、、すげー締まるっ!!、、でるっ、、、だすよ、ゆうや孕んで、、、俺の精子でっっ!」

「はひぃぃぃん♡ゆうや♡だんなしゃんのおせーしで、孕みアクメ、きめましゅうぅぅぅ♡♡♡みんなぁ、、みてぇぅ♡ゆうやが、孕むとこ、、みてくらしゃいんんーーー♡♡!!はああああああん♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡!!」

潮を撒き散らしながら、盛大にアヘ顔を窓の外に晒しながら、イってしまった。

そして、そのまま、マサトの精を最奥で受け止めて、意識がホワイトアウトした。



気がついたら布団をかけられ、ベッドで寝ていた。身体もマサトがキレイにしてくれたみたいで、下着も履いていた。

なんだか、お肌も髪も、全てがウルウル艶々だ。マサトに愛されて女性ホルモンが湧き出したのかもしれない、、、。

(俺、幸せ、、、♡)

しかし、横には、愛しいマサトは居ない。
探そうと、上半身を起こすと、身体中が痛い、、、。

ガチャ、、

ドアを開いてバスローブを羽織ったマサトが入ってくる。

「おう、ゆうや起きたか?身体、大丈夫か?無理させちまったな。」

「ううん。俺こそ寝ちゃってごめんね。」

「いや、俺が悪い。
それより、見てみろ。外キレイだぜ?」

マサトが目の前の窓を指差すと、ライトアップされた夜景が広がっていた。

「また、来年の結婚記念日に2人で見ような?」

マサトが握ってくれた手には、お揃いの指輪が輝いていて、自分がマサトの所有物であることを示してくれている。

なんて幸せな愛の束縛。

俺は、静かにマサトの胸に身を任せて、yesと答えたのである。





☆☆☆☆☆☆

さあ、次回、閑話休題回で、ちょっとキャラ設定の話をさせて頂き、次シリーズは、馴れ初め話かなと思っています!2人の出会ったきっかけや、初々しい2人を書きたい。リバのリクも忘れてないよ。その次くらいに挟もうかな。

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