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20※※※《スライムとの関係有り》

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《魔物のスライムとも関係有り、スライムは嫌な方は話しを飛ばして下さい。スミマセン…》


「ス、スライム?…スライムって、あのゲームで出てくるぷよぷよとしたスライムですか?」
俺はもう頭がパニック状態の為初めて見る小瓶の中に入っているスライムを見て王様に聞いていた。
「?そなたが何を言っているのか分からないが、ぷよぷよは合っているこれは体の中にある異物を取り除くために教育された知能を持ったスライムだ。王族だけが使える特別な魔物だ王妃に使っているが、今日はいらないと思ったが念のために持って来たのだ」
ニコッと王様は笑い俺に小瓶に入っているスライムを渡された
「おおっ、すっご…本物のスライムだ初めて見た……おおっ」
俺は余りの歓迎に王様が側にいるのも忘れ喜んでいた
「…スライムを見て喜ぶ者がいたとは…カイトはやはり変わっているな……」
王様は俺から小瓶を取り上げ瓶の蓋を開け始めた
「ち、ちょっと待って下さい王様」
「どうしたカイト?」
「そのスライム人間を食べるとか無いですよね?ドロ~ッと溶かされたりいきなり襲いませんよね」
「……」
俺はホラー映画で見たスライムを思い出しゲームでも溶かされたりしたイメージがあった
「…やはりそなたは変わっているの…大人の表情を見せたと思えば子供のようにはしゃぎ、恐がり…今からそなたに使うスライムにどの様な反応をするのか楽しみだな…」
「王様?」
「いや、何でもないこのスライムは大丈夫だ心配はいらない…私が手に取って見せてやろう」
王様が小瓶に入っているスライムを片手に手のひらに載せ俺に見せていた。
「おおっ、生だ、動いている、透明だ!おおっ……」
「ふっ、面白い奴だなカイトは…ほら手を出してみると良い」
俺は恐る恐る手のひらを見せ王様が片手に載せていたスライムを俺の手のひらに載せた
「ひいい~っぬるぬると冷たく手のひらでもぞもぞと動いて気持ち良いのか悪いのか分からない感じです。王様!」
「……解説付きで有難うカイト…スライムを私に渡してくれるか」
「はい」
俺は手のひらに載っているスライムを王様に渡した。
「カイトすまないが横になってくれるか?」
「え?何故ですか?」
「良いから横に成るんだ!」
「は、はい……?」
俺はあやふやな返事をして体を寝かせた…下半身が丸見えだから足を立て内股状態に成ったが王様に足を退かされてしまいスライムを俺の腹の上に載せていた。
「ええっ?王様何故スライムを……ひやっ冷たい…ハハハくすぐったい…」
もぞもぞと俺の腹の上で動き始めたスライムが何故か下に下がって行くのが分かった。
「お、王様?スライムが変です…下に行って……ひやっ!?」
ズズズズ……と俺のモノに覆い被さるスライムにゾクゾクと体が震えた
「あ、あ、や…何で?……あああ…」
俺のモノに覆い被さりもぞもぞとそこから動かずまるで舐めているように感じがして変な気分に成りそうだったその様子を見ていた王様がニヤニヤと笑っているように見えた。
「気持ち良いか?このスライムは汚れた部分等を綺麗に掃除をしてくれる、そして終わると次の掃除の場所へ行くのだ」
「はあ、はあ、な、こんな……ああ…」
俺は女の様に王様から足を広げ膝を掴みまるでスライムを誘導しているように見えていた。
「……さぁ次は異物を取り除くのだ」
「…へ?異物?」
スライムは俺のモノからズルズルと離れお尻の蕾に行っていた
「!?王様まさか異物って……うあーっ!?」
「ああ、そのまさかだ。私のモノを入れるためお前の中を綺麗に掃除しないとな気持ち良いぞ…王妃の時は私が出した精液を綺麗にして中を掃除する為王妃はスライムで感じていた程だ」
「お、王様のモノを入れる?…あああ……やめ……」
ズズズズ……ズッズッ…とスライムのぬるぬるが俺の蕾の中に入りお尻の中が気持ち悪い感じがする
「あっ、あっ、王様スライムを剥がし……ああ……」
「おおっ、蕾の中に入るスライムは初めて見たな…女と男では違うものだな…」
俺の足を開きスライムが俺の中に入るのをニヤニヤと笑いながら見ている王様が怖いと思いながら俺の中に入るスライムに体がビクッビクッと動いているのが分かる
グチュグチュと俺の中を動き回るスライムが奥まで進みズンズンとまるで奥を突いている感じでユリウス父さんのモノが入り突いて居るようで変な気分に成りそうだった
「あああ……あっ、あっ……はあはあ…あああ~っ」
「……」
俺の声と勝手に動く腰を見ていた王様はゴクン…と唾を飲む音が聞こえ未だに出てこないスライムにイライラが増していた
「……遅い…スライムがカイトのお尻の中に入り結構時間が経つ…王妃の時はそんなに時間は掛からなかったが……」
「はあ…はあ…あっあっあっ…駄目……そんなにかき回さない…あああ……はあはあ……あっ、あ……やあ……」
「……」
ビクンビクンと体が跳ね俺の中に入ったスライムは中を動き回り奥を突いては突いた先をグイグイと引っ張る感じで俺の中にいつまでもいるスライムに何度も中でいかされた…俺はスライムのせいで中でいく事を体が覚えてしまったようだ。
「あああ~~っ!いったから…もう止め……あっ、あああ…」
「イッたのか?中で?……スライムのヤツカイトの中が気に入ったと見た……勝手な事は許さん」
王様はズボンを脱ぎ下着を脱いだ後大きなそれは現れた。
ユリウス父さんと余り変わらない大きなモノが起ちビクンビクンと脈を打つのが分かり足を広げて独りでビクッビクッと跳ねる俺の体に近付き王様の大きなモノを俺の蕾の中にゆっくりと入って来るのが分かった
ズブズブズブズブ…と大きなモノが入り王様が身震いをして……
ドクンビユルル…と王様の精液が俺の中に出された。
「あああ……っ」
「くっ!?な……まだ、入れただけで……つ……はあ、はあ……凄い…カイト…お前の中は凄いな…はあはあ…スライムが出てこない訳だ……ハハハ…」
「はあ…はあ…お、王様…笑って無いで……スライムを…出して…あああ……」
「ふっ、分かっておる……私が動かねばスライムは外には出ない……今からそなたを私のモノにする…」
ズン!と大きなモノが勢いで奥まで行き王様は激しく動かし始めた。







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