「幼馴染が妊娠したから結婚は無理」彼に嘘をつかれ、婚約破棄の責任を押しつけられた

公爵家の令嬢イリアは、王子のエリックと結婚を約束していた。

しかし、彼の突然の告白により破談となる。

「幼馴染のロザミアを妊娠させたため、君との結婚はもう無理だ。別れてほしい」

そう告げられ、心を打ち砕かれる。

数週間後、イリアはエリックに呼ばれたが、そこは彼女の断罪の場だった。

「婚約破棄はイリアの浮気が原因だ! ロザミアは、悲しむ私に静かに寄り添い、温かい言葉をかけてくれた。そのことにイリアは逆恨みをして、ロザミアの妊娠を妬んで、ロザミアにひどいことをした!」

エリックとロザミアに嘘を広められ無実の罪を着せられた。
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