そんなに嫌いで好きで怖いなら…… 《シリーズ番外編》
そんなに~シリーズの番外編置き場です!
不定期更新となります。
シリーズをそれぞれ読んで下さった方向け。
ご了承下さいませ。
※シリーズ作品の中でこの話の番外編や後日談が読みたい!
などのリクエストがもしありましたら、遠慮なくコメント欄へどうぞ!
また、以前リクエストのありました、
『ひっそり生きてきた私、今日も王子と精霊に溺愛されています! ~殿下、お探しの愛し子はそこの妹ではありません~』
とのコラボ話もこちらに投稿します。
2023.3.30 追記
『ひっそり~』は、書籍化に伴いタイトルが変更になっています。
こっちは旧題のままにしておくので、
分かりづらくなってしまっていたら申し訳ございません。
あなたにおすすめの小説
もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
幼馴染、幼馴染、そんなに彼女のことが大切ですか。――いいでしょう、ならば、婚約破棄をしましょう。~病弱な幼馴染の彼女は、実は……~
銀灰
恋愛
テリシアの婚約者セシルは、病弱だという幼馴染にばかりかまけていた。
自身で稼ぐこともせず、幼馴染を庇護するため、テシリアに金を無心する毎日を送るセシル。
そんな関係に限界を感じ、テリシアはセシルに婚約破棄を突き付けた。
テリシアに見捨てられたセシルは、てっきりその幼馴染と添い遂げると思われたが――。
その幼馴染は、道化のようなとんでもない秘密を抱えていた!?
はたして、物語の結末は――?
夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
悪役令嬢として断罪? 残念、全員が私を庇うので処刑されませんでした
ゆっこ
恋愛
豪奢な大広間の中心で、私はただひとり立たされていた。
玉座の上には婚約者である王太子・レオンハルト殿下。その隣には、涙を浮かべながら震えている聖女――いえ、平民出身の婚約者候補、ミリア嬢。
そして取り巻くように並ぶ廷臣や貴族たちの視線は、一斉に私へと向けられていた。
そう、これは断罪劇。
「アリシア・フォン・ヴァレンシュタイン! お前は聖女ミリアを虐げ、幾度も侮辱し、王宮の秩序を乱した。その罪により、婚約破棄を宣告し、さらには……」
殿下が声を張り上げた。
「――処刑とする!」
広間がざわめいた。
けれど私は、ただ静かに微笑んだ。
(あぁ……やっぱり、来たわね。この展開)
冤罪をかけられた上に婚約破棄されたので、こんな国出て行ってやります
真理亜
恋愛
「そうですか。では出て行きます」
婚約者である王太子のイーサンから謝罪を要求され、従わないなら国外追放だと脅された公爵令嬢のアイリスは、平然とこう言い放った。
そもそもが冤罪を着せられた上、婚約破棄までされた相手に敬意を表す必要など無いし、そんな王太子が治める国に未練などなかったからだ。
脅しが空振りに終わったイーサンは狼狽えるが、最早後の祭りだった。なんと娘可愛さに公爵自身もまた爵位を返上して国を出ると言い出したのだ。
王国のTOPに位置する公爵家が無くなるなどあってはならないことだ。イーサンは慌てて引き止めるがもう遅かった。
愛される日は来ないので
豆狸
恋愛
だけど体調を崩して寝込んだ途端、女主人の部屋から物置部屋へ移され、満足に食事ももらえずに死んでいったとき、私は悟ったのです。
──なにをどんなに頑張ろうと、私がラミレス様に愛される日は来ないのだと。
旦那様は私より幼馴染みを溺愛しています。
香取鞠里
恋愛
旦那様はいつも幼馴染みばかり優遇している。
疑いの目では見ていたが、違うと思い込んでいた。
そんな時、二人きりで激しく愛し合っているところを目にしてしまった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ありがとうございます(*´ω`*)
そうそう!
ジェフさん、あなたもですよ!(*・・)σ
言ってやりたい!
精霊さん達はそんなノリでミュゼットの縦ロールに挑んだようです 笑
(迷惑な……)
人と会話したり、犬と会話したり、意思を持ってそうな縦ロールには勝てません。
確かに、ラファエル様は最強!(・о・)
ありがとうございます(*´ω`*)
やらかしました 笑
読み直したはずなのに……
修正しました!
ありがとうございます!
ありがとうございます(*´ω`*)
コメントにあった男性側の話もいいかな、と思いまして!
コラボも番外編も終わりは考えてないので、
その他にも何か浮かんだら投下するかと思います(*´罒`*)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
結局、三組ともブラックコーヒー事件を巻き起こしているという話でした( ̄∇ ̄*)ゞ
あんまり本人達は分かってなさそうですが。
きっとコーヒーを用意する側も色々対策取るはず……です!
だって、あのエドワードですから 笑
ありがとうございます(*´ω`*)
髪が少し(かなり)他の人と違うだけーꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
精霊さんたちは、ティアの周りが平和になってしまい、
ツルチリ機会が失われて暇だったんだと思います。
髪の愛し子!
これは「怖いなら~」のコメント欄で読者様が言っていたのです!
(皆様、センスが凄いなぁと心から感心します)
そもそも、コラボを書くきっかけもコメントがきっかけでしたし。
皆様のお声が聞けるのは本当に励みになりますねヾ(*´∀`*)ノ
ミュゼット&ラファエルは(ドリルのおかげで)何してても楽しいです。
ブラックコーヒーはもちろんここでも 笑
いや、ここに限らず私の書く話の世界ではたいていどこででも 笑
ありがとうございます(*゚▽゚*)
相変わらず可愛い子達です 笑
あんなに、えげつない事をしたくせに……ね。
精霊たちを書くのはやっぱり和みます!
( *˙ω˙*)و グッ!
ありがとうございます(*´ω`*)
そうですね 笑
そもそも、私の書いた話で激甘のイチャイチャを繰り広げた事のあるカップル達にはもれなく必要と言いますか……( ¯−¯ )
ありがとうございます3ヽ(*´∀`)ノ9
もともと、複数作同時更新をしない(時間が無いから出来ない)ので、
3作はなかなか見ない光景です!
"(ノ*>∀<)ノ
むしろ、この番外編がランクインさせて貰えた事が不思議です。
どう見ても新規読者様向けでは無いうえ、
そもそも、シリーズ全て読んでるとも限らないですし、
そこに、ツルチリも加えてしまったら……かなり限られるでしょう?
なので、思っていた以上にこの番外編を読んでくれている人が多くいる事がとても嬉しいです。
ありがとうございます!
ただ、私、書き始めた話は絶対に完結させる主義(そう決めてる)なんですけど、
これは完結表示にするのは難しいですねー(๑-﹏-๑)ウーン
ありがとうございます(*゚▽゚*)
やっぱりブラックコーヒー事件の始まりはミュゼット&ラファエルなので!
ミュゼットが隣国に行ってしまってからは、
リスティがメインになるのでしょう(*´艸`)
それにしても甘い空気が漂いながらも胃が痛そうな国ですね。
(((;°▽°))ハハハ
ありがとうございます(*´ω`*)
とりあえず、コラボは前後編なのですが、
続きがあってもいいかも……と思いました。
男性側の溺愛自慢良いですね!
୧(๑•̀ɜ•́๑)૭✧
多分、夜中に語り出して、
自分の妻の可愛い可愛いばかり言ってて、気付いたら朝になってますよ 笑
そんな王子二人……
ありがとうございます(*´ω`*)
本編でブラックコーヒー事件は端折ってしまったので、
何となく書いてみたくなりました!
こうして事件は伝説に……(*´艸`)
ミュゼットは書いてて楽しいキャラです。
どこまでも突っ走っていく……
ありがとうございます(*´ω`*)
ミュゼットと対面したアリスティアの反応は……!?
続きは後編をお待ち下さい!
(*´罒`*)
久しぶりに精霊さんや荒ぶるドリルを書いたら頭の中がおかしくなりそうでした 笑
(ナデナデ……もありましたし 笑)
こたらは不定期でのんびり更新していく予定です(*•̀ㅂ•́)و✧
ありがとうございます(*゚▽゚*)
コラボはどこで公開すべきか迷ってしまいまして……
それなら、いっそ番外編だけ集めてしまえ!と思いこうなりました。
で、コラボ話だけではアレなので……
ブラックコーヒー事件を 笑
ブラックコーヒー事件はリスティとアリーチェの話も書いてありますので、
お待ち下さい(。ᵕᴗᵕ。)
しかし、あの子達はツルツルチリチリに相当ハマったようですね!॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。