【完結】このたび殿下の婚約者となった身代わりの身代わり令嬢な私は、愛されない……はずでした
私はこれまで一度も会った事も無い異母姉、エリザベスの身代わり令嬢となり、殿下の婚約者となった──……
唯一の肉親だった母親を亡くした平民のライザ。
そんな時、目の前に現れたのは父親を名乗る侯爵──
どうやら、母は侯爵の愛人で私はその娘だったらしい。
今更そんな事を言われても……私はこのまま一人で平民のまま生きて行くので関係ない。
そう思ったのに、父と名乗った侯爵は私を無理やり引き取ると言う。
しかも、その目的は王太子殿下の婚約者に選ばれながらも
つい最近、失踪してしまったという異母姉のフリをさせる事だった!
そして、異母姉の身代わり令嬢として殿下の婚約者となったライザは、
初顔合わせではっきりとこれは政略結婚だと告げられる。
それもそのはずで、どうやら殿下には結ばれる事が叶わない想い人がいるらしい。
「なんと! 異母姉もその人の身代わりで婚約者に選ばれていたのね!」
──つまり、ややこしいけど私は身代わりの身代わり!
ならば、異母姉のフリをした私が殿下に愛されることはない───……はずだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ありがとうございます(*゚▽゚*)
手短な感想なのに、こんなに嬉しいなんて 笑
ありがとうございます。
そのお言葉がとっても嬉しいです。
最後までお読み下さりありがとうございました(。ᵕᴗᵕ。)"
ありがとうございます(*´ω`*)
ご存知かもしれませんが 笑
私は無自覚でイチャイチャさせるのが大好きです!
(*^ω^*)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
処刑するのは簡単ですけども、
侯爵たちの場合は、その前にこんな形で心を折ってやりたくて( ˊᵕˋ ;)
結構、精神に来ているはずです。
エリザベスはね、
命取らないならもう……です。
そして、無自覚にイチャイチャする二人は、
断罪の場……いや、パーティーの事すら忘れてたかもしれません 笑
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ライザの母だけが可哀想な事になってしまいました。
ですが、いい経緯で授かった子ではなくてもライザと会えた事は幸せだったと思っていたはずです(´•ᴗ•̥`)
ライザは殿下があれだけ惚れる真っ直ぐないい子に育っているのがその証拠です。
レイ伯父様、侯爵夫妻は当然、自分の手で始末したいですよ。
それ故の申し出ですね!
そして、最後のキーアイテム手鏡。
わりと持ち出し厳禁な代物でした( ˊᵕˋ ;)
殿下は色んな思いを込めて渡しましたが、
実はいつか許される時が来たなら……こっそり手鏡を頼りにして、
ライザを探したいなんて気持ちもあったり無かったり……
エリザベスの行き先は…… 笑
ありがとうございます(*゚▽゚*)
エリザベスにピッタリな場所と、言われましたらね……
天職www
ありがとうございます(*´ω`*)
侯爵達は破滅に向かってまっしぐらです!
エリザベスは、そうですね 笑
得意分野(*´艸`)
殿下もライザも互いに夢中で気付いてませんが、
あれ、皆の前でやってますからね!!(*ノωノ)キャ
あんなにライザに一途なのを告白されて、
二人の間に入り込もうなんて猛者……
いるかもしれませんが、即撃沈して終わります(*-人-)
ありがとうございます(*´ω`*)
えぇ。絶対に「平民出身の犯罪者の娘」なんて叩けません 笑
王女だと認められ大々的に発表されて、
殿下があれだけ好き好きオーラ垂れ流して溺愛してるの知ってて
蹴落とそうとするなら単なる命知らずのバカですよ(≖_≖)
エリザベスの行く末はもう分かりやすいですよね!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
実家諸共……です。
娘、可愛さに。
そう思うと何だか負の連鎖ですね。
エリザベスだけは、命がありそうです。
(=_=)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ピッタリな場所とか言われましたらね 笑
どう考えても修道院がピッタリな女ではありませんからね。
多分、皆さんそう思ってますよ!
ありがとうございます(*´ω`*)
えぇ、本当にルル王女だけが申し訳ない事になってしまった……
父親(前国王)は探していたのですけど、
現国王(兄)は、好きに自由に生きさせてあげたかった……
なんて裏エピソードがあります。
こんな事になるなら……と後悔はあるでしょう( ´;ω;` )
でも、ライザの事は可愛いと思っています。
ありがとうございます(*゚▽゚*)
そうなのです。
身代わりタグはこちらにもかかっていたのです!
( ´ ▽ ` )/
侯爵は、クズで本当に自業自得ですね。。。
ありがとうございます(*゚▽゚*)
過去の真相編は、時間を分割しないで一気に読んでもらった方がいいかな、と思いまして。
さすがに1話に収めるには文字数がエライ事になったので分けましたが!
(*^□^*)
えぇ、もうクズ侯爵、とことんクズでございます。
好きだったくせに見抜けなかった……
殿下を見習え!!
マーサおばさまは、ちょっと考えましたけど……
このまま街にいてもらって。
たまに殿下とのお忍びデートで会いに行くのもいいのでは?
と思ってます(◍︎´꒳`◍︎)
ありがとうございます(*´ω`*)
そうなんですよ!
返信どうしようって、なりました 笑
他にも思ってた人、たくさんいそうですけど(*^^*)
ありがとうございます(*´ω`*)
そうなんです。
この話のキーワードの身代わりはここにもかかっていたのです。
気付けなかった侯爵とすぐに気付いた殿下。
もう真逆です。
侯爵のは絶対愛なんかじゃない!
そう思っています……
国民……絶対好きですね、こういうの。
ライザにアプローチ出来なかった街のヘタレ男達も
Σ( ˙꒳˙ )!?でしょう。
ありがとうございます(*´ω`*)
もう、侯爵がクズ過ぎてそれ以外無いよなぁ、と思われていたと思いますが、
その通りです( ´ ᐞ ` )
そして、夫人も鬼畜……
ありがとうございます(*゚▽゚*)
また、コメントいただけて良かった……(*˘ ˘*)
前回、言えない事が多すぎて 笑
もう、予想通りで「その通りです!」
と本当は叫び出したかったのですが……
実はこんな所にも身代わりがあったんだぞ!
てなお話で( ˊᵕˋ ;)
すぐに気付いた殿下と気付く事のなかった侯爵。
侯爵のクズさが……
そして、以前から疑問を持たれている方も多かった、
ライザとエリザベスの扱いの違いもここで明かす事が出来ました!
他人説もありましたが、真相はこんな理由です。
本当に好きだった筈の人との娘を知らずに冷遇していた……
侯爵には大きなダメージだと思っています。
はい。昨日一気に更新したので残すところはもう、ラストのみです。
最後までお楽しみいただけますように(人´∀`*)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ようやくここまで来ました、真相編!
クズ達がクズなのは変わりませんが、
ライザ母だけが( •́ㅿ•̀。 )
その分、ライザは目一杯幸せにならないといけないと思います。
陛下と家族になれた事。
確かにマーサおばさまは喜びますね( ੭ ˙ᗜ˙ )੭
前後編、後編はいつもみたいに夜にするか悩みましたが、
ここは一気に読んでもらいたくて2話同時更新にしました!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
彼らの味方ははっきり言って居ませんからね!
隣国の国王陛下もまで敵に回した侯爵一家には
もう破滅の道しか残ってないです。
( ¯꒳¯ )
ありがとうございます(*゚▽゚*)
そこはもう、エリザベスですからね……!
簡単に引き下がるはずが無い。
( `ㅂ´ )
陛下の顔を見て青ざめた侯爵夫妻は、それぞれ思う所があるからですね~
本日更新の話はそこがメインとなります。
(*^^*)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ガチの意味でライザは消される所だったかもしれませんからね。
ライザと再会出来て本当に良かったです(*´∀`)-*
そこだけは本当に侯爵に感謝 笑
そして、屑一家は何かすればするほど屑度が上がる不思議。
夫人の言葉には、いやいや、どこがだよ!? です。
そしてそして、隣国の国王陛下!
完全にいい所取りしてます 笑
ありがとうございます(*´ω`*)
王様登場!
\( `・ω・)┐
「この子は王女だ!!」
もう、お決まりの展開ですが、
私、こういうのが好きなんです。
ライザは王女と認められました~(*´꒳`*)
ありがとうございます(*´ω`*)
まさに、キタ━(゚∀゚)━ですね 笑
しかも、ヒーローポジ奪いそうな勢いです(-ω-;)アレ?
ありがとうございます(*゚▽゚*)
えぇ、やらかしました 笑
隣国の国王陛下は殿下との約束もありますから、
自ら向かってくれていました~o(^o^)o
侯爵夫人は何も伝えていません。
エリザベスの反応がその証拠です。
仰る通り、これで立場は完全にライザが上になりました!
( ・ㅂ・)و ̑̑
ありがとうございます(*´ω`*)
楽しみにして下さりありがとうございます!
とっても嬉しいです。
えぇ、佳境に入りまして、こちらの話ラストまであと少し(の予定)です!
素敵な予想ありがとうございます!
すっごくコメントしたい事があるのですが、
今はどう答えても今後のネタバレになりそうです(๑-﹏-๑)
ぜひぜひ、その辺りの真相がどうなのかも含め、
続きを楽しんで貰えたら嬉しいです!
最後まで頑張りますのでお付き合い下さい!!
(*・ω・)*_ _)ペコリ
ありがとうございます(*゚▽゚*)
我ながら凄い事になって来たな……と 笑
書けば書くほど罪が増えていって、実は作者の私が「!?」となってます。
二国の王家を敵に回すとか……
ある意味凄い。
えぇ。雁首揃えて断罪と逮捕されに来ましたよ\(ᯅ̈ )/
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。