終焉の恋に愛を捧げる

失恋──本当に失っていたのか。互いの心を知らないまま終焉を迎えた恋。


「好きな子が出来たから別れて欲しい」──高校2年生の秋、海斗先輩から突然の別れを告げられた。
サッカー部のマネージャーになった私は、先輩に恋をして自ら告白した。
先輩は笑顔で「俺も好きだったよ」と言ってくれて、私の幸せだった日々は突然に終わりを迎えてしまった。

数年ぶりに再会した私達。
心の奥底を互いに知らないまま、恋は本当の終焉を迎える。




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