アポカリプスサイド~天才物理学者の異世界生活~

時は西暦3000年12月31日、30世紀の終わりと共に、世界が終焉を迎えるアポカリプスが起こると占星術師である「インデックス・ウィリアム」により予言されていた。しかし、人々は信じなかった。『ノストラダムスの大予言』が実際に起こらなかった様に、ガセネタだと思っていたからだ。そんな中時は過ぎていき、人類は西暦3001年1月1日、30世紀の終わり、そして31世紀の始まりを迎えた。何も起こらないと人々が思ったその時、空から地上に無数の光が差し込んだ。その後、人々が空を見上げると、『神』と名乗る存在が現れ、人類を殺し始めた。為す術なく絶滅すると人々が思ったその時、天才物理学者「成瀬栄慈」が『神』と名乗る存在に立ち向かった。
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