碧空仰ぐ追吹曲
遥か昔、人間は、空から棄てられた。
天空と地上は「空晶」により隔てられ、地上の生き物は、紛い物の空を仰ぐ日々を過ごしていた。
悠久の時が流れ、歴史が伝説へと変わり果てた頃。
「便利屋」を生業とする青年・ルシェッドは、空晶に覆われた雄大で自由な空を愛し、気ままに旅する生活を送っていた。
彼の旅路は、とある村で、とある少女と出会ったことで徐々に色味が変わりゆき、やがて、世界を巻き込む騒乱へと巻き込まれていく。
これは、空と自由を愛する青年と、彼の仲間たちが紡ぐ歴史の一節。
追復曲は、終わらない。
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