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弟記憶喪失編
謎の後日談?(もう記憶喪失関係ない)
「アークくん、そろそろ行こうか。天宮くんもこんなとこで油売ってる暇ないでしょ?」
「あ…アークさんっ、あの、俺…返事待ってますから」
、、そんな真っ直ぐな瞳で見ないでくれよ…
ハッキリお前とは付き合えないと言おうと思ったが、ここ事務所だし…
「……またな、天宮」
…
「…昨日、天宮くんとなんかあったの?やたら慕ってそうだったけど」
訝しげに、月代が聞いてきた。
んー……
仕方ないから、俺が天宮に告られたことを耳元で囁いて教えてやった
「えぇ…そんなんで今後やってけるの?あの人…」
おいっ、それはどういう意味だ?
「とにかくさっさと断らないとさぁ、アイツにも悪いだろ?今日時間作ってくんね?」
「う、うーん…ラインじゃダメなの…?」
考えすぎかもしれんが、他の誰かにトーク画面見られたらめんどくさい事になるだろ。
…
会議が終わり、昼前になった
昼過ぎからファッションショーの打ち合わせがある…。なんか今日は打ち合わせが多いな。
「あ、アークさん…」
………。。天宮、、
「お前まだいたの?」
「あぁハイ、俺達も隣の部屋で会議してたんすよ」
…。
「あの、天宮…話あるんだけど、今いいか?」
「!は、はい……!」
ひとけのない会議室に来た
「…あのな、俺…お前とは付き合えない」
はぁ…やっと言った。
…天宮の反応がない。もう行っていいかな?
「………そっすよね
俺なんかが、アークさんみたいなすげー人と付き合えるわけないっすよね…」
と笑う彼は泣いていた。
「え、えぇっ…!?ちょ、泣くなって…!
お前そんなんじゃマネージャーやってけないぞ!」
「うぅっ…ち、違うんすよ…!アークさんみたいな人、俺はじめてで…
や…やっぱり、振られたけど貴方のこと諦められないかも……」
えぇーーーっ
「ちょ…もう俺知らんからな!」
これからはめったに会わないだろうし、そうすれば彼の心からも俺の存在は薄れていくだろう
と、ドアノブに手を伸ばしたが。
「ま、待って…!」ぎゅ
!後ろから抱きつかれ、わんわん泣かれてしまった
うげえ…めんどくせぇ…
…コイツ、こんなとこでこんなに泣いて大丈夫か?
ハンカチを取りだし、顔を拭いてやった
「ほら、もう泣くなって…」
「うぅっ…ぐす、あーぐざんぅぅ」
はぁ…
ぴろりん ぴろりん
!電話だ。月代からだ…!
『アークくん、今どこ?探してるんだけど!』
「…。いま28会議室ってとこで、天宮と話してる」
『!わかった…終わったら連絡してね』
「ああ、多分もうすぐ終わる……っん…!?」
一瞬、何が起こったのか理解できなかった
…俺、天宮にキスされてる…?
「ぷは、あ、天宮てめぇ…!」
とつき飛ばそうとしたが、奴はがっしりと俺に抱きついて離してくれなかった
『…!?アークくん…?』
「はぁはぁ…ごめんなさいアークさん…でも俺、1度は貴方とキスしてみたかった…!」
泣きながら言ったってダメなもんはダメ…んぅっ…
「んぁっ…、や、やめ……やらぁ……!」
うぅっ……や、やだ…!
その時ドアが開き、目の前の青年は吹き飛んだ
…月代がぶっ叩いてくれたようだ
「はぁ…はぁ…アークくん大丈夫?」
「……大丈夫なように見えるか?」げっそり
「…まぁ、午後の仕事もできそうなくらいには…」
…コイツたまに鬼じゃね?
「…で、天宮くん…君はアークくんに無理やりキスしたから懲戒処分ね」
!
「えぇっ…!月代マジで言ってんの?」
「…そういうと思ったから、判断はアークくんに任せるけど…どうする?」
んん…
コイツまだ若いし、俺のせいでその人生を曲げるようなことはやめたい。
まあ次やったらホントに懲戒処分だけど。
ということをマネージャーに伝えた
「…アークさん、俺にあんなキモいことされたのに、優しいんすね…うぅっ…すみませんでした…」
「…もうむりやりあんなことはするなよ」
「はいっ!俺アークさんと合意の上でキスできるように頑張ります!」
!?
「ちがーうっ!お前はどうやったって俺とは付き合えないの!」
というと、天宮はまた暗い表情になった
「あ、あの…アークさんと月代先輩って付き合ってるんすか?」
・・・・・・????
「はい???な、なんでそうなるんだ?」
「だ、だってさっきだってすげー仲良さそうに耳元で話したりして…俺月代先輩が羨ましいっす!!!」
…。。
「あのさぁ、勘違いもいいとこでしょ…俺とアークくんが付き合うとか無理…」
「え!月代先輩はアークさんに惚れたことないんすか!?こんなにカッコイイのに…!」
まあ変わってる奴だとは思う。せっかく俺がイケメンオーラ振り撒いて撮影してる時も、コイツ俺にイケメンのいの字も言ってこないからな。
「人それぞれ価値観あるだろ。月代はフォトンみたいな女がタイプみたいだし」
「ちょっ…アークくん!それ今関係ないでしょっ
…ほら天宮くんも仕事に戻るよ、君の仕事はアークくん口説くことじゃなくてラズパイの管理でしょ?」
おぉ…あの月代が先輩ヅラしてる…!
ご覧いただきありがとうございました!
次は「両親編」です
生前の両親視点のお話です
お楽しみに!!!!
↓これまで出てきたマネージャーたちのキャラ紹介を書きました✌️
これまで出てきたマネージャー紹介
天宮 23歳 男
・1年目の青年。ラズベリーパイという男性アイドルグループのマネージャー見習い。
・趣味は家でFPS
・アークに惚れている
月代 25歳 男
・アークのマネージャー
・趣味は昼寝とピアノ
・フォトンと付き合っているが、ロリコン罪で捕まらないように日々頑張っている。
星乃 30歳 男
・朝帰り編で出てきたマネージャーで、ベテラン俳優(50歳程度)の担当をしている
・担当の俳優に心底惚れ込んでいるが、相手はアークに手を出したいと思っている。
・趣味はコーヒー
陽門 25歳 女
・フォトンのマネージャー。他のモデルもまとめて担当することもある。
・フォトンのことが大好き
・趣味はバー巡り
「あ…アークさんっ、あの、俺…返事待ってますから」
、、そんな真っ直ぐな瞳で見ないでくれよ…
ハッキリお前とは付き合えないと言おうと思ったが、ここ事務所だし…
「……またな、天宮」
…
「…昨日、天宮くんとなんかあったの?やたら慕ってそうだったけど」
訝しげに、月代が聞いてきた。
んー……
仕方ないから、俺が天宮に告られたことを耳元で囁いて教えてやった
「えぇ…そんなんで今後やってけるの?あの人…」
おいっ、それはどういう意味だ?
「とにかくさっさと断らないとさぁ、アイツにも悪いだろ?今日時間作ってくんね?」
「う、うーん…ラインじゃダメなの…?」
考えすぎかもしれんが、他の誰かにトーク画面見られたらめんどくさい事になるだろ。
…
会議が終わり、昼前になった
昼過ぎからファッションショーの打ち合わせがある…。なんか今日は打ち合わせが多いな。
「あ、アークさん…」
………。。天宮、、
「お前まだいたの?」
「あぁハイ、俺達も隣の部屋で会議してたんすよ」
…。
「あの、天宮…話あるんだけど、今いいか?」
「!は、はい……!」
ひとけのない会議室に来た
「…あのな、俺…お前とは付き合えない」
はぁ…やっと言った。
…天宮の反応がない。もう行っていいかな?
「………そっすよね
俺なんかが、アークさんみたいなすげー人と付き合えるわけないっすよね…」
と笑う彼は泣いていた。
「え、えぇっ…!?ちょ、泣くなって…!
お前そんなんじゃマネージャーやってけないぞ!」
「うぅっ…ち、違うんすよ…!アークさんみたいな人、俺はじめてで…
や…やっぱり、振られたけど貴方のこと諦められないかも……」
えぇーーーっ
「ちょ…もう俺知らんからな!」
これからはめったに会わないだろうし、そうすれば彼の心からも俺の存在は薄れていくだろう
と、ドアノブに手を伸ばしたが。
「ま、待って…!」ぎゅ
!後ろから抱きつかれ、わんわん泣かれてしまった
うげえ…めんどくせぇ…
…コイツ、こんなとこでこんなに泣いて大丈夫か?
ハンカチを取りだし、顔を拭いてやった
「ほら、もう泣くなって…」
「うぅっ…ぐす、あーぐざんぅぅ」
はぁ…
ぴろりん ぴろりん
!電話だ。月代からだ…!
『アークくん、今どこ?探してるんだけど!』
「…。いま28会議室ってとこで、天宮と話してる」
『!わかった…終わったら連絡してね』
「ああ、多分もうすぐ終わる……っん…!?」
一瞬、何が起こったのか理解できなかった
…俺、天宮にキスされてる…?
「ぷは、あ、天宮てめぇ…!」
とつき飛ばそうとしたが、奴はがっしりと俺に抱きついて離してくれなかった
『…!?アークくん…?』
「はぁはぁ…ごめんなさいアークさん…でも俺、1度は貴方とキスしてみたかった…!」
泣きながら言ったってダメなもんはダメ…んぅっ…
「んぁっ…、や、やめ……やらぁ……!」
うぅっ……や、やだ…!
その時ドアが開き、目の前の青年は吹き飛んだ
…月代がぶっ叩いてくれたようだ
「はぁ…はぁ…アークくん大丈夫?」
「……大丈夫なように見えるか?」げっそり
「…まぁ、午後の仕事もできそうなくらいには…」
…コイツたまに鬼じゃね?
「…で、天宮くん…君はアークくんに無理やりキスしたから懲戒処分ね」
!
「えぇっ…!月代マジで言ってんの?」
「…そういうと思ったから、判断はアークくんに任せるけど…どうする?」
んん…
コイツまだ若いし、俺のせいでその人生を曲げるようなことはやめたい。
まあ次やったらホントに懲戒処分だけど。
ということをマネージャーに伝えた
「…アークさん、俺にあんなキモいことされたのに、優しいんすね…うぅっ…すみませんでした…」
「…もうむりやりあんなことはするなよ」
「はいっ!俺アークさんと合意の上でキスできるように頑張ります!」
!?
「ちがーうっ!お前はどうやったって俺とは付き合えないの!」
というと、天宮はまた暗い表情になった
「あ、あの…アークさんと月代先輩って付き合ってるんすか?」
・・・・・・????
「はい???な、なんでそうなるんだ?」
「だ、だってさっきだってすげー仲良さそうに耳元で話したりして…俺月代先輩が羨ましいっす!!!」
…。。
「あのさぁ、勘違いもいいとこでしょ…俺とアークくんが付き合うとか無理…」
「え!月代先輩はアークさんに惚れたことないんすか!?こんなにカッコイイのに…!」
まあ変わってる奴だとは思う。せっかく俺がイケメンオーラ振り撒いて撮影してる時も、コイツ俺にイケメンのいの字も言ってこないからな。
「人それぞれ価値観あるだろ。月代はフォトンみたいな女がタイプみたいだし」
「ちょっ…アークくん!それ今関係ないでしょっ
…ほら天宮くんも仕事に戻るよ、君の仕事はアークくん口説くことじゃなくてラズパイの管理でしょ?」
おぉ…あの月代が先輩ヅラしてる…!
ご覧いただきありがとうございました!
次は「両親編」です
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お楽しみに!!!!
↓これまで出てきたマネージャーたちのキャラ紹介を書きました✌️
これまで出てきたマネージャー紹介
天宮 23歳 男
・1年目の青年。ラズベリーパイという男性アイドルグループのマネージャー見習い。
・趣味は家でFPS
・アークに惚れている
月代 25歳 男
・アークのマネージャー
・趣味は昼寝とピアノ
・フォトンと付き合っているが、ロリコン罪で捕まらないように日々頑張っている。
星乃 30歳 男
・朝帰り編で出てきたマネージャーで、ベテラン俳優(50歳程度)の担当をしている
・担当の俳優に心底惚れ込んでいるが、相手はアークに手を出したいと思っている。
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