【完結】ドケチ少女が断罪後の悪役令嬢に転生したら、嫌われ令息に溺愛されました。
仁科李依紗は所謂守銭奴、金を殖やすのが何よりの楽しみ。
しかし大学一年の夏、工事現場で上から落ちてきた鉄板に当たり落命してしまう。
その事故は本当は男子学生の命を奪うものだったが、李依紗が躓いた弾みで学生を突き飛ばし、身代わりになってしまったのだ。
まだまだ寿命があったはずの李依紗は、その学生に自分の寿命を与えることになり、学生の代わりに異世界へ転生させられることになった。
異世界神は神世に現れた李依紗を見て手違いに驚くが今回は李依紗で手を打つしかない、いまさらどうにもならぬと、貴族令嬢の体を与えて転生させる。
それは李依紗の世界のとある小説を異世界神が面白がって現実化したもの。
李依紗も姉のお下がりで読んだことがある「帝国の気高き薔薇」という恋愛小説。
それは美しい子爵令嬢と王太子のラブストーリー。そして李依紗は、令嬢を虐めたと言われ、嫌われることになるありがちな悪役令嬢リイサ・サレンドラ公爵令嬢の体に入れ替わってしまったのだ。
===============================
最終話まで書き終え、予約投稿済です。年末年始は一日3〜4話、それ以外は毎日朝8時に更新です。
よろしくお願い致します。
しかし大学一年の夏、工事現場で上から落ちてきた鉄板に当たり落命してしまう。
その事故は本当は男子学生の命を奪うものだったが、李依紗が躓いた弾みで学生を突き飛ばし、身代わりになってしまったのだ。
まだまだ寿命があったはずの李依紗は、その学生に自分の寿命を与えることになり、学生の代わりに異世界へ転生させられることになった。
異世界神は神世に現れた李依紗を見て手違いに驚くが今回は李依紗で手を打つしかない、いまさらどうにもならぬと、貴族令嬢の体を与えて転生させる。
それは李依紗の世界のとある小説を異世界神が面白がって現実化したもの。
李依紗も姉のお下がりで読んだことがある「帝国の気高き薔薇」という恋愛小説。
それは美しい子爵令嬢と王太子のラブストーリー。そして李依紗は、令嬢を虐めたと言われ、嫌われることになるありがちな悪役令嬢リイサ・サレンドラ公爵令嬢の体に入れ替わってしまったのだ。
===============================
最終話まで書き終え、予約投稿済です。年末年始は一日3〜4話、それ以外は毎日朝8時に更新です。
よろしくお願い致します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ハッピーエンドで楽しかったです。
めちゃめちゃ儲かり、お子様にも恵まれて幸せそうで嬉しいですね。
第二王子も語学頑張ったんですね。
お兄ちゃんにもかわいい奥様ができ良かったです。
65頼み事で国王からの指示とありますが支持ではないかと思われます。
反映させなくて大丈夫です。
感想ありがとうございます。
ご指摘もありがとうございます。密かに直して参りましたm(_ _)m
生まれ変わりにもめげず、公爵令嬢として生きるリイサに祝福を。ところで、横領していたサレンドラ公爵家の面々はどうなりました?読み飛ばしちゃったかしら…?
感想ありがとうございます。
ええ、回収したつもりでした・・・(^_^;)
完結お疲れさまでした。
毎朝の更新が楽しみだったので寂しくもありますが…
リイサとソルベートの素敵なお話本当にありがとうございました。
感想ありがとうございます。作者は恋煩いしたソルベートが気に入っていましたので、もう少し書きたかった気もしますが。
そのうちソルベート路線の主人公で違う話を書いてみたいと思いますので、またお立ち寄りくださいませ。
完結、お疲れ様でした。
今回の作品も毎日楽しく読ませて頂いていました。
ソルベートがリイサに恋をして変わっていく所が面白かったです。
恋愛小説大賞にエントリーされていたら、この作品に投票したかったです。
新作も読ませて頂きます。
いつもご愛読頂きありがとうございます。
ソルベートの初恋を楽しんでいただけたらうれしいです。恋愛小説大賞は考えておりませんでしたが、ありがとうございます。
一票が私の胸に届きました(*^^*)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。