【完結】婚約破棄されて修道院へ送られたので、今後は自分のために頑張ります!
「ミズリーシャ・ザナスリー。 公爵の家門を盾に他者を蹂躙し、悪逆非道を尽くしたお前の所業! 決して許してはおけない! よって我がの名の元にお前にはここで婚約破棄を言い渡す! 今後は修道女としてその身を神を捧げ、生涯後悔しながら生きていくがいい!」
無実の罪を着せられた私は、その瞬間に前世の記憶を取り戻した。
色々と足りない王太子殿下と婚約破棄でき、その後の自由も確約されると踏んだ私は、意気揚々と王都のはずれにある小さな修道院へ向かったのだった。
注意⚠️このお話には、妊娠出産、新生児育児のお話がバリバリ出てきます。(訳ありもあります)お嫌いな方は自衛をお願いします!
2023/10/12 作者の気持ち的に、断罪部分を最後の番外にしました。
2023/10/31第16回ファンタジー小説大賞奨励賞頂きました。応援・投票ありがとうございました!
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
★小説家になろう様でも公開しています。
無実の罪を着せられた私は、その瞬間に前世の記憶を取り戻した。
色々と足りない王太子殿下と婚約破棄でき、その後の自由も確約されると踏んだ私は、意気揚々と王都のはずれにある小さな修道院へ向かったのだった。
注意⚠️このお話には、妊娠出産、新生児育児のお話がバリバリ出てきます。(訳ありもあります)お嫌いな方は自衛をお願いします!
2023/10/12 作者の気持ち的に、断罪部分を最後の番外にしました。
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修正前にファンタジー小説大賞に一票入れました。何やら色々なご意見があるそうですが、応援してます。更新楽しみにしてます。
葉っぱ様
お読みくださり、投票、応援、本当にありがとうございます!
頑張って書かせていただき、更新していきたいと思います!
作者様の思うように書いてくださいね!
応援してますよ( ´∀`)bグッ!
kiyo様
お読みくださり、応援ありがとうございます!
頑張ってしっかり書きたいと思います!
リコ様
返信が遅くなり、大変申し訳ございません。
本日はとてもいい子だったマミは、ここに来て大きく変化しましたね。
周りの人に見守られながら、ミーシャとあれやこれやと意見を出し合い、バリバリその力を発揮していっていてます。
何かすごいものを!と意気込んで出すアイデアより、心穏やかなところでポロって出てくる日常の知恵がいき始めましたね。
建前でなく、心から寄り添ってくれる人がいたのが良かったかもです。
お読み下さり、ご感想ありがとうございました。
penpen様。
ベビーリングですね! じつは産婦人科にあるカタログで見て、「可愛い!」と感動したところからのネタです(^^
アリア修道院出身の子のお守り、それもいいですね!
さて、ミーシャはマミの出したアイデアをどう使うのか……もうしばらくお付き合いいただけると幸いです。
お読みくださり、ご感想ありがとうございます。
キノコ♪様
ミズリーシャも言っていましたが、転生だと『この世界で生きる土台と生活をする下地』がありますが、転移だと0どころが、チート能力でもない限りマイナススタートになるんですよね💦 私も突然この世界に飛ばされたらきっと生きていけません……ので、マミの状況を受け入れ(笊を得ないのですが)その上で立ち向かってのし上がろうとする柔軟性は、ちょっと方向性に問題がありましたが、ものすごい能力で、その生命力としなやかさに、ミズリーシャも答えているのかもしれませんね。
状況上仕方なく生活を共にし始めましたが、今ではすっかり仲良く仕事していますね(^^
ミーシャは残り一年になりましたね。 修道院を張れて出れるようになった時、外の世界の状況と、院長先生からの申し出、そして仲良くなったマミの事。 どうするのかですが、とりあえず馬鹿元王太子も退場してしまいましたので、もうしばらくお付き合いいただけたらと思います!
お読みくださり、ご感想も、ありがとうございます。
Vitch様
お読みくださり、ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。
Vitch様
私の作品内ではそのような設定はありませんし、その大前提が覆る事はありませんが、
Vitch様は作品をお描きになられる立場の方ですし、やはり発想力、創造力が豊かでいらっしゃるだなと思いました。
お読みくださりありがとうございます。
【43話】
>火事が苦手な私よりも上手く(略
⇛家事
Vitch様
お読みくださり、ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。
penpen様
今のところ慰めたり褒めたり、とても甘いですね。
お読みいただき、ご感想ありがとうございます。
【他社視点】
>第二王子シャルルの立太子疲労が終わるまで(略
⇛立太子披露
Vitch様
お読みいただき、ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。
Kou様
ちょっと厳しすぎたかな? と思いましたが、最高と言っていただけて良かった!
彼は人知れず罰を受けましたが、もちろん現王にもきっちりいかせていただきます!
お読みいただき、感想頂きありがとうございます!
投票しました<(`・ω・´)
penpen様
なんと! うわ、うわ!
吃驚して万歳してしまいました、ものすごい嬉しいです!
本当にありがとうございました! 頑張ります!
リコ様
第一王子殿下、ようやくざまぁできました!
最後まで身勝手だった彼には、意味も解っていないようです
残念な子でした……
お読みくださり、ご感想ありがとうございます。
ゆっきっき様
こちらこそ、まだるっこしい作品なのに(自覚有)お読みくださりありがとうございます!
嬉しいと言っていただけて、私の方が嬉しいです!
母子の下りに新キャラ(結構初期からその存在は示唆されていたのですがようやくお目見えしましたね。)
これから先も楽しんで読んでいただけるよう、がんばります。
ご感想ありがとうございました!
みたんこ様
そうですね、弟が大好きで、育児に協力的だったマミには、何かしらの強みがあると思います。
そしてふれていただいている部分が、がっちりばっちろネタバレになるので
お詫び申し上げます。m(_ _"m)
戻る事が出来ないのなら、せめて心穏やかに過ごせるようになってほしいです!
お読みいただき、ご感想ありがとうございました。
>ローザリア帝国公爵家4大公爵家の一つハズモンゾ公爵家の嫡男で(略
⇛ローザリア帝国四大公爵家が一つ、ハズモンゾ公爵家のご嫡男様で
Vitch様
お読みいただき、ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきました。
かりりん様
最初は誰だ?何してんだ?の聖女マミでしたが、背景も、まえをむいたすがたもかいてあげられて、読んでくださる方にも受け入れていただけて良かったです。
私はきっと、かりりんさんと同じ番組を見た事があるかも知れません……
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お読み下さり、ご感想ありがとうございます!
真那様
最新話、涙してくださったと聞いて私が涙しました、書いて良かった!
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お読み下さり、ご感想ありがとうございます!
リコ様
はい、はい!
ダリルはマーガレッタの元にようやく帰ることが出来ました!
お読み下さり、ご感想ありがとうございます!
すずめ様
ダリル、マーガレッタの元に行くことが出来ました! ようやくですが、こちらこそありがとうございます!
お読み下さり、ご感想ありがとうございます!
kiyo様
ダリル。 はい!ようやく1番いい場所に行くことが出来ました。連れていけて、作者も一安心です。
お読み下さり、ご感想ありがとうございます!
ゆー様
何故クソ上から目線なのか……一応公爵令嬢ですし、元は婚約破棄された被害者ですね。
身分も高いのはもちろんですが、誰にも前世の記憶がある事を話していませんし、20年間公爵令嬢としてしっかり生きて来た経験と記憶の片隅に前世の記憶があるだけなので、基本、この世界の公爵令嬢・王子妃・王太子妃候補として叩き込まれてきた基本的な姿勢や思考は崩せていないのだと思います。
ですから、聖女の事も可愛そうだとは思っていますが、同時にしっかりとこの世界で生きている人間として話をしているのだと思うのですが……前世でいじめられたのとは、関係ないと思っております(八歩美人の気の弱いイエスマン風に表現していますので……)。
しかし、このような考え方もあるのだと参考になりました、ありがとうございます。
拙作をお読みくださり、感想頂きましてありがとうございました。
タマリ様
聖女に関して、ありがとうございます。
やったことに公開し、前向きに生きていく決心をしましたね。
2代でやらかした王族に関しては……きっちり! 首元の鎌が……。
拙作をお読みくださり、感想頂きましてありがとうございました。
山桜雪様
そうなのです。
勝手に連れてこられ(外国人顔ばっかりですし)、いろいろと好き勝手言われ、勝手に失望され、ちょっと調子に乗りましたし、間違った行動をしましたが……現世では、ちょっとゆるふわで、チャラいお友達が多めの可愛い女の子だったのだと思います。
出産に関しては、ネタバレになるので……もごもご……ただ、これ以上に状況が悪くなることは彼女に関してはないです!とだけお伝えさせてくださいませ。
拙作をお読みくださり、感想頂きましてありがとうございました。
penpen様
お返事が遅くなり申し訳ございません。
すっかり世話焼きのお姉さんになってしまいましたね。
以前の彼女も頼られる立場でしたが……一線を引いて、という事をしなくなったのと、やはり赤ちゃんのお陰かと思います。
拙作をお読みくださり、感想頂きましてありがとうございました。
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