【完結】冤罪で殺された王太子の婚約者は100年後に生まれ変わりました。今世では愛し愛される相手を見つけたいと思っています。
どうやら私は階段から突き落とされ落下する間に前世の記憶を思い出していたらしい。
前世は冤罪を着せられて殺害されたのだった。それにしても酷い。その後あの国はどうなったのだろう?
私の願い通り滅びたのだろうか?
前世で冤罪を着せられ殺害された王太子の婚約者だった令嬢が生まれ変わった今世で愛し愛される相手とめぐりあい幸せになるお話。
緩い世界観の緩いお話しです。
ご都合主義です。
*タイトル変更しました。すみません。
前世は冤罪を着せられて殺害されたのだった。それにしても酷い。その後あの国はどうなったのだろう?
私の願い通り滅びたのだろうか?
前世で冤罪を着せられ殺害された王太子の婚約者だった令嬢が生まれ変わった今世で愛し愛される相手とめぐりあい幸せになるお話。
緩い世界観の緩いお話しです。
ご都合主義です。
*タイトル変更しました。すみません。
あなたにおすすめの小説
【完結】消えた姉の婚約者と結婚しました。愛し愛されたかったけどどうやら無理みたいです
金峯蓮華
恋愛
侯爵令嬢のベアトリーチェは消えた姉の代わりに、姉の婚約者だった公爵家の子息ランスロットと結婚した。
夫とは愛し愛されたいと夢みていたベアトリーチェだったが、夫を見ていてやっぱり無理かもと思いはじめている。
ベアトリーチェはランスロットと愛し愛される夫婦になることを諦め、楽しい次期公爵夫人生活を過ごそうと決めた。
一方夫のランスロットは……。
作者の頭の中の異世界が舞台の緩い設定のお話です。
ご都合主義です。
以前公開していた『政略結婚して次期侯爵夫人になりました。愛し愛されたかったのにどうやら無理みたいです』の改訂版です。少し内容を変更して書き直しています。前のを読んだ方にも楽しんでいただけると嬉しいです。
【完結】初恋相手に失恋したので社交から距離を置いて、慎ましく観察眼を磨いていたのですが
藍生蕗
恋愛
子供の頃、一目惚れした相手から素気無い態度で振られてしまったリエラは、異性に好意を寄せる自信を無くしてしまっていた。
しかし貴族令嬢として十八歳は適齢期。
いつまでも家でくすぶっている妹へと、兄が持ち込んだお見合いに応じる事にした。しかしその相手には既に非公式ながらも恋人がいたようで、リエラは衆目の場で醜聞に巻き込まれてしまう。
※ 本編は4万字くらいのお話です
※ 他のサイトでも公開してます
※ 女性の立場が弱い世界観です。苦手な方はご注意下さい。
※ ご都合主義
※ 性格の悪い腹黒王子が出ます(不快注意!)
※ 6/19 HOTランキング7位! 10位以内初めてなので嬉しいです、ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
→同日2位! 書いてて良かった! ありがとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
一年後に離婚すると言われてから三年が経ちましたが、まだその気配はありません。
木山楽斗
恋愛
「君とは一年後に離婚するつもりだ」
結婚して早々、私は夫であるマグナスからそんなことを告げられた。
彼曰く、これは親に言われて仕方なくした結婚であり、義理を果たした後は自由な独り身に戻りたいらしい。
身勝手な要求ではあったが、その気持ちが理解できない訳ではなかった。私もまた、親に言われて結婚したからだ。
こうして私は、一年間の期限付きで夫婦生活を送ることになった。
マグナスは紳士的な人物であり、最初に言ってきた要求以外は良き夫であった。故に私は、それなりに楽しい生活を送ることができた。
「もう少し様子を見たいと思っている。流石に一年では両親も納得しそうにない」
一年が経った後、マグナスはそんなことを言ってきた。
それに関しては、私も納得した。彼の言う通り、流石に離婚までが早すぎると思ったからだ。
それから一年後も、マグナスは離婚の話をしなかった。まだ様子を見たいということなのだろう。
夫がいつ離婚を切り出してくるのか、そんなことを思いながら私は日々を過ごしている。今の所、その気配はまったくないのだが。
【完結】「お前とは結婚できない」と言われたので出奔したら、なぜか追いかけられています
22時完結
恋愛
「すまない、リディア。お前とは結婚できない」
そう告げたのは、長年婚約者だった王太子エドワード殿下。
理由は、「本当に愛する女性ができたから」――つまり、私以外に好きな人ができたということ。
(まあ、そんな気はしてました)
社交界では目立たない私は、王太子にとってただの「義務」でしかなかったのだろう。
未練もないし、王宮に居続ける理由もない。
だから、婚約破棄されたその日に領地に引きこもるため出奔した。
これからは自由に静かに暮らそう!
そう思っていたのに――
「……なぜ、殿下がここに?」
「お前がいなくなって、ようやく気づいた。リディア、お前が必要だ」
婚約破棄を言い渡した本人が、なぜか私を追いかけてきた!?
さらに、冷酷な王国宰相や腹黒な公爵まで現れて、次々に私を手に入れようとしてくる。
「お前は王妃になるべき女性だ。逃がすわけがない」
「いいや、俺の妻になるべきだろう?」
「……私、ただ田舎で静かに暮らしたいだけなんですけど!!」
王太子殿下が好きすぎてつきまとっていたら嫌われてしまったようなので、聖女もいることだし悪役令嬢の私は退散することにしました。
みゅー
恋愛
王太子殿下が好きすぎるキャロライン。好きだけど嫌われたくはない。そんな彼女の日課は、王太子殿下を見つめること。
いつも王太子殿下の行く先々に出没して王太子殿下を見つめていたが、ついにそんな生活が終わるときが来る。
聖女が現れたのだ。そして、さらにショックなことに、自分が乙女ゲームの世界に転生していてそこで悪役令嬢だったことを思い出す。
王太子殿下に嫌われたくはないキャロラインは、王太子殿下の前から姿を消すことにした。そんなお話です。
ちょっと切ないお話です。
【完結】偽物と呼ばれた公爵令嬢は正真正銘の本物でした~私は不要とのことなのでこの国から出ていきます~
Na20
恋愛
私は孤児院からノスタルク公爵家に引き取られ養子となったが家族と認められることはなかった。
婚約者である王太子殿下からも蔑ろにされておりただただ良いように使われるだけの毎日。
そんな日々でも唯一の希望があった。
「必ず迎えに行く!」
大好きだった友達との約束だけが私の心の支えだった。だけどそれも八年も前の約束。
私はこれからも変わらない日々を送っていくのだろうと諦め始めていた。
そんな時にやってきた留学生が大好きだった友達に似ていて…
※設定はゆるいです
※小説家になろう様にも掲載しています
いくら政略結婚だからって、そこまで嫌わなくてもいいんじゃないですか?いい加減、腹が立ってきたんですけど!
夢呼
恋愛
伯爵令嬢のローゼは大好きな婚約者アーサー・レイモンド侯爵令息との結婚式を今か今かと待ち望んでいた。
しかし、結婚式の僅か10日前、その大好きなアーサーから「私から愛されたいという思いがあったら捨ててくれ。それに応えることは出来ない」と告げられる。
ローゼはその言葉にショックを受け、熱を出し寝込んでしまう。数日間うなされ続け、やっと目を覚ました。前世の記憶と共に・・・。
愛されることは無いと分かっていても、覆すことが出来ないのが貴族間の政略結婚。日本で生きたアラサー女子の「私」が八割心を占めているローゼが、この政略結婚に臨むことになる。
いくら政略結婚といえども、親に孫を見せてあげて親孝行をしたいという願いを持つローゼは、何とかアーサーに振り向いてもらおうと頑張るが、鉄壁のアーサーには敵わず。それどころか益々嫌われる始末。
一体私の何が気に入らないんだか。そこまで嫌わなくてもいいんじゃないんですかね!いい加減腹立つわっ!
世界観はゆるいです!
カクヨム様にも投稿しております。
※10万文字を超えたので長編に変更しました。
「私が愛するのは王妃のみだ、君を愛することはない」私だって会ったばかりの人を愛したりしませんけど。
下菊みこと
恋愛
このヒロイン、実は…結構逞しい性格を持ち合わせている。
レティシアは貧乏な男爵家の長女。実家の男爵家に少しでも貢献するために、国王陛下の側妃となる。しかし国王陛下は王妃殿下を溺愛しており、レティシアに失礼な態度をとってきた!レティシアはそれに対して、一言言い返す。それに対する国王陛下の反応は?
小説家になろう様でも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
こんばんは 楽しく読ませていただきました 私も グランダキシン から うん? と思い、インタール、ノルバスク、笑ってしまいました 他の作品も出てくるのでしょうか? 他の作品も読ませていただきます
感想ありがとうございます。最近はあまり使わないようにしているのですが、まぁまぁ出てきます。書籍化された「魅了が解けた元王太子と〜」は国名と登場人物の姓が全てそれです。チラッと見て、笑ってくれたら嬉しいです。
一気読みさせていただきました、とても面白かったです!
前世の関係性と決着?が付いた途端、リーン君が豹変してクズ系男子になったところに若干の違和感を持ちましたが
いままでは【前世の記憶】によって人格に影響が出ていただけで、その前提が失われた結果
素の性格が前面に出てきただけだと考えれば納得です。
リーン君は最初期の段階で【記憶持ちのリーン君】として登場してたので、【それ以前のリーン君】と印象が違うのは当たり前と言えば当たり前なのかなと。
ありがとうございます。ミオリアが成長してしまい、リーンの求める女性ではなくなってしまったので、仕方ないのですがリーンが可哀想だとの声も多数ありました。リーンはきっとリーンに似合う人が現れると思います。ミオリアに普通の貴族夫人は無理ですもんね。最後まで読んでいただきありがとうございました。
リーンハルトくん
推しでした(^_^;)
リーンハルト、実は人気あるみたいなんです。リーンも幸せにしてあげたいですね。本来ならリーンがヒーローだったのですが、ヒロインが急に自立に目覚めてしまい守りたいリーンではだめになってしまいました。
リーンの溺愛物語、機会があれば書いてみます。
改めて読みなおして思うこと
ちょっとリーンハルトが可哀想。
拉致監禁~あたりは同情できないけど、ミオリアに翻弄された気の毒な人のイメージです。
助けてもらったりもあったり利用した部分?もあったりなのに近づいてきたら。こっちくるなって・・(笑)
ミオリアちょっと酷い女部分ありますよね┐(´д`)┌ヤレヤレ
リーンハルトとのハッピーエンドも考えたのですが、ミオリアが自立してしまい、リーンハルトではないなぁとなってしまいました。リーンハルトも幸せになってほしいですね。
ジェット殿の魔法
あなた方の記憶は消していないけど大丈夫? 普段にならない?」 → 負担にならない?
大規模記憶改竄。ミオリアの負担でしかなかったからね。
いつもありがとうございます。修正しました。
ミオリアはリーンハルトの記憶は無くなりましたがミランダの記憶はなんとなくあります。
ただ、ノルバスク家の呪いが消えたのでアルプラゾラム王国での生活はかなり楽になりました。
いや、拉致監禁とかないわ( ̄▽ ̄;)
犯罪やん、ガチの(「 ꒪ͧд꒪ͧ)「
記憶を消去する一択で((꜆꜄•̀ω•́)꜆꜄꜆スルスル
本当にダメですよね。なんでそんなことをしたのでしょう。
ミオリアが消えた
あの男と共にあの男の本邸に飛んで親と話を付けつけてください。 → 話を付けてください 「つけ」が多い
ミディア嬢の目が覚めないうちにやってしまいましょうか?」 → ミオリア嬢の目が
ミディア率いるミオリア救出隊出陣。今後一生リーンハルトはミオリアに会えないでしょう。
いつもありがとうございます。修正しました。
リーンハルトはどうなるんでしょうね?
リーンハルト様、こんなに好きなら報われてほしい!
絶対に幸せにしてくれそう!
好きすぎて拗らせてます。さてどうしたものか……ですね。
えー?拉致監禁?ないわ〜、絶対ないわ。
ないでしょ? 相思相愛じゃないヤンデレはダメです。
こっ、こわっ……キモ……
ストーカーってこういう思考なんか……
そうかもしれませんね。悪い人ではないのですがちょっと怖いですね。
えーっ、いやホント今日のタイトル通り...こわ
ミオリアの望むならって...望んでないし
公爵夫人にも宰相夫人にもなれないって言ったからならないって...違うよね、ミオリアはやりたい事、目標があるんだから。
リーンハルトがしようとしてる事って、関係ない人から見たら有望株をダメにしてる悪女のようにミオリアが見えるんじゃない?笑
とりあえず家族とか他人に迷惑かけたらダメだね
怖いし、訳わからん人になりつつありますね。ちょっと叩き直さないとダメですね。
リーンハルト怖い
君は押しが弱いというか、爪が甘いというか…… → 詰めが甘い
部屋の前で待ち伏せろって、それはしんしとしていかがなものか → 紳士として如何なものか
ありがとうございます。修正しました。
今はって言い方だからでは…?
一切その気は無い、くらいにバッサリ言わなきゃではなかろうか…。
まぁ、全く可能性がないわけでもないんですよ。階段から落ちた時に助けてもらってるし、別に嫌いなわけではないので、ただブラッドリーの生まれ変わりだったので嫌だったのです。さて、どうなりますか? 粘着質な男は嫌ですよね。
気持ちのすれ違い
クリス様は馬車の中を除きこんだ。 → 覗き込んだ
ありがとうございます。修正します。
初めて読んでます。ノルバスク、グランダキシン、リスミー、インタールなど分かる人には分かる名付けですね。
そうなんです。最近はちゃんと考えるようにしてるんですが、この作品以前は職場にゴロゴロしているので結構拝借しておりました。
あー良かった、再開ありがとうございます☺️
ありがとうございます。待ってくれている方がいたなんて嬉しくて感涙です。最後まで頑張ります!
同じ意味合いでも、“DNA” と急に表記されるなら、"遺伝" の方が物語の雰囲気には合うかもしれませんね。
ありがとうございます。そうですね。そうします。
何だか哀れですね~
純粋にミオリアとみて貰えない息苦しそう。
前世義理兄の溺愛どころではなく
うじゃうじゃ湧いてきそう⤵️
そうなんですよね。やっと終わったと思ったらここでもミランダの信者だらけ。フェノバールへ逃げちゃえ!
フェノバール公爵夫人⁈
ミディアローズ‼️
嬉しいです。また彼女たちに会えるんですね♪
作者さま、ありがとうございます♪
夜勤の休憩中の、ささやかな癒しの時間です。
ありがとうございます。フェノバールは魔法医師や魔法看護師、魔法薬師の学校があるのでミオリアがやりたいことと合致しています。ミッシェルは100年前の世界とは全く関係ないので、ミオリアの力を活かす場所を提案してみました。
近々あのご夫婦が登場するのかな?
近々登場予定です。
おや、革新的な国ですね(•͈⌔•͈⑅)♡
はい。BLではないのでさらっと出てきます。
腐腐腐の腐。下宿先のご主人と王弟殿下が。これはびっくり。
これも伏線でして、後ほど回収いたします。
セバスチャンとハンナ夫婦って、ミオリア達が100年前の記憶が薄れていっているのに濃く残っている?何で?
うーん、ミオリアよりその元凶である殿下の記憶が先に無くなるなんてなんか納得出来ないなぁ。いくら、ミランダ達が許したとしても殿下の記憶は、最後の1人になって苦しんでから消えて欲しかったと思う。それなのに、先に消えるなんて納得出来ない💦
必要な人の必要な時期に記憶が現れる感じです。
ラートガーははっきりした記憶は薄れてますが、自分がやらかした意識は心の底に残っているので、死ぬまで罪悪感はなくならないのです。
プリシラって本当に自分勝手で
自己中心的で自己愛が凄い(笑)
まさか自分も父親も騙されている
とは夢にも思ってないんだろうな
と思うと😆✨✨✨
甘やかされて育った平民のお嬢様。お金があるのでみんながチヤホヤするので勘違いしています。そこにキャロラインの記憶が入ってきたのでもう酷いです。
プリシラの被害にあった人は沢山いるのでざまぁされたら大喜びだと思います。
分からないなぁ〜。カミルって何者?
100年前の関係者じゃないとしたら、何故国王や殿下の命で動いているのか?目的は?気になりますね💦
カミルはただのミオリアの弟です。ミオリアの家は魔法に特化した家で、父は王宮で魔導士てして活躍してます。母も魔法と薬に強い家の出身です。その子供達は強い魔力を持っているので国王や宰相に期待されています。カミルは父の後を継ぎ魔導士になる予定。ミオリアもそうなってほしいと国は思っている設定なのです。書き切れてなくてすみません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。