猫のハルタと犬のタロウ

 猫のハルタ(ハル)と犬のタロウ(タロ)は恋人同士。ある日、散歩に出たタロが交通事故で死去。残されたハルは猫保護施設に入れられるが、犬臭いと他の猫に攻撃されタロを呼び続け、独り死んでいく。
 小林春人は猫のハルだった前世の記憶がある。転校生の井川虎太郎が犬のタロのはずだが、虎太郎には前世の記憶が無く、春人は冷たくされてしまう。ハルの思いと現実に苦しむ春人。耐え切れず友人の増田雅樹に前世の記憶がある秘密を話す。雅樹は春人の全てを受け止めてくれ、雅樹と付き合うことで少しずつ心を持ち直す春人。
 そんな中、虎太郎は交通事故をきっかけにタロの記憶をとり戻すが、すでに春人は雅樹と付き合っていて……。
☆前世の記憶が繋ぐハッピーエンドBL☆
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