【完結】身売りした妖精姫は氷血公爵に溺愛される

第17回恋愛小説大賞にエントリーしています。

レティシア・マークスは、『妖精姫』と呼ばれる社交界随一の美少女だが、実際は亡くなった前妻の子として家族からは虐げられていて、過去に起きたある出来事により男嫌いになってしまっていた。

社交界デビューしたレティシアは、家族から逃げるために条件にあう男を必死で探していた。

そんな時に目についたのが、女嫌いで有名な『氷血公爵』ことテオドール・エデルマン公爵だった。

レティシアは、自分自身と生まれた時から一緒にいるメイドと護衛を救うため、テオドールに決死の覚悟で取引をもちかける。

R18シーンがある場合、サブタイトルに※がつけてあります。

ムーンライトで公開してあるものを、少しずつ改稿しながら投稿していきます。
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