102 / 217
俺のスパダリはギャップがすごい ー立花蓮sideー
妖艶 ⑦ <エロス>
しおりを挟む
佐々木は蓮がより反応する場所を探し、
蓮は佐々木に責められるたび、蓮の楔はズボンの中でどんどん硬く大きくなっていっていた。
「ささき…さん…くる…しい…」
蓮は真司の手をかろうじて掴み、自分のズボンを触らせた。
早く、触って欲しい……
蓮はズボンの中は、はちきれんばかりに硬く反り返る楔を佐々木に触って欲しくて、仕方がない。
今までこんなことはなかったのに……
「‼︎」
佐々木は蓮に誘われるがまま、蓮の楔に手をやるとゴクリと生唾を飲み込み、蓮のベルトに手をかけ、脱がせる。
すると固くそびえたった蓮の楔が苦しそうに震え、先からはちろちろと愛液が流れ出していた。
恥ずかしい………
蓮が顔を背けようとしたとき、
「はぁ…ぁん…」
佐々木は蓮の楔を、つーっと撫でた。
その刺激は、蓮の体の奥から何かをこみ上げさせようとする。
そして蓮はそれから逃れようと腰はのけぞり、大きく反り返らせる。
佐々木が優しく微笑むと、
「だ、だめ…そん…なに…したら…」
佐々木の口は乳首を転がし、もう片方の手は蓮から流れ出る愛液をすくい取り、蓮の楔を擦り上げる。
一度に……そんな……
乳首を撫でられる淡い刺激と、つねられる強い刺激。
楔からは頭が真っ白になりそうなほどの快楽を与えられ、蓮は涙目になりながら、佐々木に訴える。
「イキそうですか?」
蓮は喘ぎ声だけを発しながら、佐々木のの問いにコクコクと首を縦に振った。
「じゃあ…」
それだけ言うと、佐々木は蓮の乳首をより舐め上げ、流れる愛液を潤滑油のように手に擦り付けると、蓮の楔を滑らかに擦り上げる続ける。
「だ、ダメ…‼︎ささき…さん‼︎……んんっ…あ"ぁぁ」
身体の奥から勢いよく吹き出したものは蓮の楔から白濁とした蜜となり、解き放たれ、美しい腹の上に飛び散る。
そして蓮の太腿はガクガクと震え、整った顔は赤く火照り、額には汗がひかっている。
頭がクラクラし、どうしようもない快楽の海に溺れそうになった。
蓮は佐々木に責められるたび、蓮の楔はズボンの中でどんどん硬く大きくなっていっていた。
「ささき…さん…くる…しい…」
蓮は真司の手をかろうじて掴み、自分のズボンを触らせた。
早く、触って欲しい……
蓮はズボンの中は、はちきれんばかりに硬く反り返る楔を佐々木に触って欲しくて、仕方がない。
今までこんなことはなかったのに……
「‼︎」
佐々木は蓮に誘われるがまま、蓮の楔に手をやるとゴクリと生唾を飲み込み、蓮のベルトに手をかけ、脱がせる。
すると固くそびえたった蓮の楔が苦しそうに震え、先からはちろちろと愛液が流れ出していた。
恥ずかしい………
蓮が顔を背けようとしたとき、
「はぁ…ぁん…」
佐々木は蓮の楔を、つーっと撫でた。
その刺激は、蓮の体の奥から何かをこみ上げさせようとする。
そして蓮はそれから逃れようと腰はのけぞり、大きく反り返らせる。
佐々木が優しく微笑むと、
「だ、だめ…そん…なに…したら…」
佐々木の口は乳首を転がし、もう片方の手は蓮から流れ出る愛液をすくい取り、蓮の楔を擦り上げる。
一度に……そんな……
乳首を撫でられる淡い刺激と、つねられる強い刺激。
楔からは頭が真っ白になりそうなほどの快楽を与えられ、蓮は涙目になりながら、佐々木に訴える。
「イキそうですか?」
蓮は喘ぎ声だけを発しながら、佐々木のの問いにコクコクと首を縦に振った。
「じゃあ…」
それだけ言うと、佐々木は蓮の乳首をより舐め上げ、流れる愛液を潤滑油のように手に擦り付けると、蓮の楔を滑らかに擦り上げる続ける。
「だ、ダメ…‼︎ささき…さん‼︎……んんっ…あ"ぁぁ」
身体の奥から勢いよく吹き出したものは蓮の楔から白濁とした蜜となり、解き放たれ、美しい腹の上に飛び散る。
そして蓮の太腿はガクガクと震え、整った顔は赤く火照り、額には汗がひかっている。
頭がクラクラし、どうしようもない快楽の海に溺れそうになった。
0
あなたにおすすめの小説
エリート上司に完全に落とされるまで
琴音
BL
大手食品会社営業の楠木 智也(26)はある日会社の上司一ノ瀬 和樹(34)に告白されて付き合うことになった。
彼は会社ではよくわかんない、掴みどころのない不思議な人だった。スペックは申し分なく有能。いつもニコニコしててチームの空気はいい。俺はそんな彼が分からなくて距離を置いていたんだ。まあ、俺は問題児と会社では思われてるから、変にみんなと仲良くなりたいとも思ってはいなかった。その事情は一ノ瀬は知っている。なのに告白してくるとはいい度胸だと思う。
そんな彼と俺は上手くやれるのか不安の中スタート。俺は彼との付き合いの中で苦悩し、愛されて溺れていったんだ。
社会人同士の年の差カップルのお話です。智也は優柔不断で行き当たりばったり。自分の心すらよくわかってない。そんな智也を和樹は溺愛する。自分の男の本能をくすぐる智也が愛しくて堪らなくて、自分を知って欲しいが先行し過ぎていた。結果智也が不安に思っていることを見落とし、智也去ってしまう結果に。この後和樹は智也を取り戻せるのか。
従僕に溺愛されて逃げられない
大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL!
俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。
その傍らには、当然のようにリンがいる。
荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。
高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。
けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。
当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。
居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。
さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。
主従なのか、恋人なのか。
境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。
従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる