どうやら私の婚約者が悲劇のヒーロー志望のようなので、手伝ってあげることにしました
長いものには巻かれろをモットーにするベレストス国の社交界の中で、無駄に正義感が強い伯爵令嬢メルフィはその場をかき乱す悪女と呼ばれていた。
そんな彼女は結婚適齢期過ぎても未だ独身。でも婚約者はいる。いつも悲劇のヒーローぶっている男爵令息ルイムが。
「よろしい、なら本当に悲劇のヒーローにしてあげましょう」
限度を超えたルイムの言動にブチギレたミルフィは、彼の望む通りにしようと計画を立てることにした。
※タイトル変更、加筆修正して再投稿しています。
そんな彼女は結婚適齢期過ぎても未だ独身。でも婚約者はいる。いつも悲劇のヒーローぶっている男爵令息ルイムが。
「よろしい、なら本当に悲劇のヒーローにしてあげましょう」
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