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文化祭
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今日は文化祭です!わくわくします!私はクラスでの出し物の係を前半に終わらせて、フェリクス様も生徒会での係を前半に終わらせて、二人で後半の文化祭を楽しむことにしています。
そして文化祭は順調に進み、私とフェリクス様は後は文化祭を楽しむだけです。楽しみです!
「とりあえず学年順でクラス順に見ていこうか」
「フェリクス様がそれでいいなら。一年生の一組は喫茶店ですね!早速行きましょう」
ということで来ました、喫茶店。コーヒーとクレープが美味しいです。
「美味しいですね、フェリクス様!」
「そうだね。こういうのも楽しいね」
「はい、とっても」
「じゃあ次に行こうか」
ということで次に行きます。
「一年生の二組は軽食屋ですね」
「たこ焼きとお好み焼きを食べようかな」
「では私は焼きそばとチョコバナナにしますね」
ぱくりと食べます。うん、美味しい!
「美味しいですね!」
「うん、とても美味しいね。よかったら一口どうぞ」
「あ、じゃあこちらも一口どうぞ」
お互いに食べさせ合いっこします。んー、美味しい!
「じゃあ、次に行きましょう。一年生の三組は演劇をやるそうですよ」
「楽しみだね」
「はい、とても」
演劇は騎士道物語で、とても面白かったです。
「面白かったね」
「はい。私も好きです!」
「じゃあ次に行こっか」
「一年生の四組はダンスを披露するんですって」
「楽しみだね」
ということで見に行くと、圧倒的なパフォーマンスを披露していました。すごい!
「ダンスキレッキレでしたね!」
「うん、素晴らしかったよ。次はどうする?」
「一年生の五組はお笑いライブですね」
「どんなのだろうね?」
「楽しみですね」
ということでお笑いライブも見てきました。
「いやぁ、あれだけ笑ったのも久しぶりだよね」
「面白かったですね」
「じゃあ次に行こっか」
「一年生の六組はモノマネ大会ですね」
「モノマネ大会なんて面白そうだね!」
ということでモノマネ大会も見てきました。
「イレール先生のモノマネが妙に凝ってましたね」
「ブイレール先生面白いからね。ネタにしやすいのかな」
「では次に行きましょう」
「一年生の七組はリアル脱出ゲームだね」
「頑張りましょうね」
「うん、頑張ろうね」
ということでリアル脱出ゲームも楽しんで来ました!
「面白かったですね!」
「意外と凝ってたよね。よかったよ」
「じゃあ次に行きましょう!」
「一年生の八組は、縁日の遊びをやるようだね」
ということでスーパーボールすくいや水風船すくい、投げ輪などを楽しみました。
「楽しかったですね!」
「うん、とっても。ただ、こんなにたくさん水風船があっても正直困るかな…」
フェリクス様の左手は水風船だらけです。
「まあまあ。次に行きましょう!」
「一年生の九組は射的だね。ミレイはなにか欲しいものはある?」
「じゃあ、あのウサギのぬいぐるみがいいです!」
「君達、申し訳ないけど目玉商品は僕が貰うね?」
「えー、フェリクス様は仮にも生徒会のリーダーでしょー!」
「その生徒会の仕事を終えたんだ。婚約者にカッコつけさせておくれ」
ということで、フェリクス様が見事に目玉商品のウサギのぬいぐるみを倒して私にプレゼントしてくれました。
「ありがとうございます、フェリクス様」
「どういたしまして。じゃあ、次に行こうか。一年生の十組は宝探しゲームだね」
ということで宝探しに興じます。これが結構楽しかったです。
「意外と楽しかったですね!」
「うん。景品も悪くはないしね」
「素敵なオルゴールだね」
「本当に。さあ、次に行こうか。一年生の十一組組はストラックアウトですね」
私達はストラックアウトを思う存分楽しみました。
「楽しかったですね!」
「うん、とても」
「じゃあ次に行こっか!」
「一年生の十二組はモグラ叩きですね」
ということで私達はモグラ叩きに興じました。
「意外と楽しかったですね」
「ストレス発散になったね。では次に行こうか。一年生の十三組はボーリング大会だね」
ということでボーリング大会に参加します。フェリクス様が見事に優勝しました。
「さすがフェリクス様ですね」
「もちろん。なんたって愛すべき君の婚約者だからね!」
「ふふ、もう。じゃあ次に行きましょうか!」
「一年生の十四組はモザイクアートの展示ですね」
私達はモザイクアートの展示を楽しみました。
「すごかったですね!」
「うん、素晴らしい技術だったね。じゃあ次に行こうか。一年生の十五組はプラネタリウムだね」
「プラネタリウム!楽しそうですね!」
「うん、行こうか」
ということでプラネタリウムを楽しみました。
「いや、意外とクオリティの高いプラネタリウムだったね」
「そうですね!楽しかったー。じゃあ次に行きましょうか」
「一年生の十六組はトリックアート展だね」
というわけでトリックアート展を見て回ります。
「トリックアートってこんなに面白いんですね!」
「うん。興味深い芸術だよね。じゃあ次に行こうか。二年生の一組ですが、黒板アート展のようです」
「面白そうですね」
「うん、楽しんでこようか」
ということで黒板アートを楽しみました。
「黒板ってこんなに可能性を秘めていたんだね」
「素晴らしい作品でしたね」
「じゃあ次に行こうか!」
「二年生の二組ですが、自主制作映画を上映するようです」
ということで映画を観ました。意外とクオリティの高い映画でした。
「素敵でしたね!」
「片思いの彼にも報われて欲しかったところだけどね…でも、後味の良い映画だったよ。じゃあ次に行こうか。二年生の三組だけど、写真展を開催するみたいだね」
写真展を見て回りました。
「花や鳥の写真が可愛かったですね!」
「風景の写真も良かったよね。さあ、次に行こうか。二年生の四組だけど、アトラクションのコーヒーカップをやるみたいだね」
「くるくる回って楽しいですね!フェリクス様!」
「うん、なかなか楽しい」
コーヒーカップを楽しむだけ楽しみました。
「あー、楽しかったです!次に行きましょう!」
「二年生の五組はお化け屋敷をやるようですね」
ということでお化け屋敷にチャレンジしました。とっても楽しかったです!
「怖かった?」
「楽しかったです!」
「強いなぁ…さすがミレイ」
「では、次に行きましょう。二年生の六組は巨大迷路をやるみたいですよ」
ということで迷路を楽しんできました。
「意外と難易度が高い迷路でしたね!」
「うん、楽しめたよ」
「じゃあ次に行きましょうか」
「二年生の七組はファッションショーをやるらしいね」
早速ファッションショーを観に行きました。みんな斬新なデザインの服を着ていて面白かったです!
「ああいうファッションもあるんですね!」
「面白かったよね。次に行こうか。我が二年生の八組はメリーゴーランドだね」
「お客さん側に回るのは楽しみですね!」
「うん、早速行こうか」
ということでメリーゴーランドを楽しみました。我ながらなかなかクオリティの高いメリーゴーランドでした。
「楽しかったですね!」
「うん、ミレイが気に入ってくれてよかったよ」
「じゃあ次に行こっか」
「二年生の九組はミニチュアフード手作り体験ですね」
ということでミニチュアフード、作ってきました!我ながら上出来です。
「フェリクス様!見てください!出来ました!」
「さすがミレイ。上手だね。よーしよしよしよし!」
頭を撫でられるが、バカにされていると流石にわかる。
「もう!普通に褒めてくださいよ!」
「ええ?褒めてあげたのに嫌味に聞こえるのは受け取り側の問題じゃないの?」
「フェーリークースー様ー?」
「あっはははは!本当にミレイは面白いね!」
私の頬をむにゅむにゅと摘むフェリクス様。もう!
「じゃあ次に行こうか!」
「二年生の十組はお菓子の家作り体験ですね」
ということでお菓子の家を作りました。作り終わったら食べました。美味しかったです。
「貴重な体験だったね」
「はい、楽しかったです!」
「次に行こうか。二年生の貴族科の十一組はエアホッケー大会だね」
ということで大会に参加しました。フェリクス様が圧勝していました。
「優勝おめでとうございます!」
「ありがとう、ミレイ」
「じゃあ次に行きましょうか!」
「二年生の貴族科の十二組は人生ゲームですね」
ということで人生ゲームに興じました。楽しかったです。
「盛り上がりましたね!」
「楽しかったからね。さあ、次に行こうか。二年生の十三組は手作りスノーボール作成ですね」
スノーボールを作ってきました。
「スノーボールってあんな風に作るんですね!上手に出来ました!」
「すごいすごい。来年はもっとすごいのを期待してるよ」
「無茶振りはやめてください!」
「二年生の十四組はスクラッチアート体験ですね」
ということでスクラッチアートを体験してきました。
「面白かったですね!」
「うん、貴重な経験だったね。さあ、次に行こうか。二年生の十五組はビンゴ大会だね」
ということでビンゴ大会に参加しました。景品の犬のぬいぐるみを貰えました。やった!
「すごいじゃないか、ミレイ」
「たまたまですけど嬉しいですね!マノンにプレゼントします!」
「そっか。じゃあ次に行こうか。三年生の一組は謎解きですね」
ということで謎解きに興じました。
「難しかったですー…」
「難易度高いよね。でもその分面白かったかな」
「じゃあ次に行きましょうか」
「三年生の二組はすごろくみたいですね」
ということですごろくに興じました。
「意外と盛り上がりましたね」
「すごろくも奥が深いね。さあ、次に行こうか。三年生の三組はマジックですね」
ということでマジックを見てきました。
「マジック、面白かったですね」
「じゃあ次に行こうか」
「三年生の四組はバンド演奏ですね」
バンド演奏を楽しみました。
「楽しかったですね!」
「もっと聞いていたいところだけど、そろそろ次に行こうか。三年生の五組は喫茶店だね」
紅茶とお茶菓子を楽しみます。ちょうど小腹が空いてきたのでよかったです。
「ここの喫茶店も美味しかったですね」
「そうだね」
「じゃあ次に行こうか」
「三年生の六組はすごろくみたいですね」
またすごろくに興じました。
「同じすごろくでも、クラスによってマスが違うから楽しめましたね!」
「うん、三年生だけあって凝っていたしね。じゃあ次に行こうか。三年生の七組は劇をやるみたいだね」
劇を鑑賞してきました。
「感動のフィナーレでしたね!」
「なかなか楽しめたね」
「じゃあ次に行きましょうか」
「三年生の八組は軽食屋みたいですね」
ということで軽く食べられるものを選んで食べました。
「ここのも美味しかったですね!」
「そうだね。なかなかだった」
「じゃあ次に行きましょう。三年生の九組はプラネタリウムですね」
ということでプラネタリウムを楽しみました。
「また違ったプラネタリウムを楽しめましたね!」
「どっちも神秘的で素敵だったね。じゃあ次に行こうか」
「三年生の十組はお化け屋敷をやるようですね」
お化け屋敷に入ってきました。
「クオリティ高いですね、楽しかったです!」
「かなりリアリティーあったよね。さて、次に行こうか。三年生の十一組はクイズ大会だね」
クイズ大会に出場しました。フェリクス様が優勝しました。
「フェリクス様、優勝おめでとうございます」
「ありがとう、ミレイ」
「じゃあ次に行きましょう!」
「三年生の十二組は飼育小屋の動物との触れ合いみたいだね」
動物達と思う存分に遊びます。みんな可愛いです。
「面白かったです!」
「アニマルセラピーだねぇ。じゃあ、次に行こうか。三年生の十三組はダーツ大会だね」
「フェリクス様、頑張ってください!」
「任せてよ」
フェリクス様はあっさりと一位を攫っていきました。
「優勝おめでとうございます、フェリクス様」
「ありがとう、ミレイ」
「次は…三年生の十四組は麻雀をやるみたいです」
ということで麻雀に興じました。
「楽しかったですね!」
「盛り上がったね。じゃあ次に行こうか。三年生の十五組はビリヤードをやるみたいだね」
ビリヤードに興じました。
「フェリクス様すごいです!また勝っちゃいましたね!」
「可愛い婚約者の応援のお陰かな?」
「もう、フェリクス様ったら…じゃあ次で最後ですね!ちょうどもうそろそろいい時間ですし」
「三年生の十六組はマッサージをするみたいだね」
ということで遊び疲れた身体をマッサージでほぐしてもらいました。
「楽しかったですね、フェリクス様」
「そうだね、ミレイ」
「来年も一緒に楽しみましょうね」
「もちろんだとも」
こうして楽しい文化祭は終わりました!とても楽しかったです!
そして文化祭は順調に進み、私とフェリクス様は後は文化祭を楽しむだけです。楽しみです!
「とりあえず学年順でクラス順に見ていこうか」
「フェリクス様がそれでいいなら。一年生の一組は喫茶店ですね!早速行きましょう」
ということで来ました、喫茶店。コーヒーとクレープが美味しいです。
「美味しいですね、フェリクス様!」
「そうだね。こういうのも楽しいね」
「はい、とっても」
「じゃあ次に行こうか」
ということで次に行きます。
「一年生の二組は軽食屋ですね」
「たこ焼きとお好み焼きを食べようかな」
「では私は焼きそばとチョコバナナにしますね」
ぱくりと食べます。うん、美味しい!
「美味しいですね!」
「うん、とても美味しいね。よかったら一口どうぞ」
「あ、じゃあこちらも一口どうぞ」
お互いに食べさせ合いっこします。んー、美味しい!
「じゃあ、次に行きましょう。一年生の三組は演劇をやるそうですよ」
「楽しみだね」
「はい、とても」
演劇は騎士道物語で、とても面白かったです。
「面白かったね」
「はい。私も好きです!」
「じゃあ次に行こっか」
「一年生の四組はダンスを披露するんですって」
「楽しみだね」
ということで見に行くと、圧倒的なパフォーマンスを披露していました。すごい!
「ダンスキレッキレでしたね!」
「うん、素晴らしかったよ。次はどうする?」
「一年生の五組はお笑いライブですね」
「どんなのだろうね?」
「楽しみですね」
ということでお笑いライブも見てきました。
「いやぁ、あれだけ笑ったのも久しぶりだよね」
「面白かったですね」
「じゃあ次に行こっか」
「一年生の六組はモノマネ大会ですね」
「モノマネ大会なんて面白そうだね!」
ということでモノマネ大会も見てきました。
「イレール先生のモノマネが妙に凝ってましたね」
「ブイレール先生面白いからね。ネタにしやすいのかな」
「では次に行きましょう」
「一年生の七組はリアル脱出ゲームだね」
「頑張りましょうね」
「うん、頑張ろうね」
ということでリアル脱出ゲームも楽しんで来ました!
「面白かったですね!」
「意外と凝ってたよね。よかったよ」
「じゃあ次に行きましょう!」
「一年生の八組は、縁日の遊びをやるようだね」
ということでスーパーボールすくいや水風船すくい、投げ輪などを楽しみました。
「楽しかったですね!」
「うん、とっても。ただ、こんなにたくさん水風船があっても正直困るかな…」
フェリクス様の左手は水風船だらけです。
「まあまあ。次に行きましょう!」
「一年生の九組は射的だね。ミレイはなにか欲しいものはある?」
「じゃあ、あのウサギのぬいぐるみがいいです!」
「君達、申し訳ないけど目玉商品は僕が貰うね?」
「えー、フェリクス様は仮にも生徒会のリーダーでしょー!」
「その生徒会の仕事を終えたんだ。婚約者にカッコつけさせておくれ」
ということで、フェリクス様が見事に目玉商品のウサギのぬいぐるみを倒して私にプレゼントしてくれました。
「ありがとうございます、フェリクス様」
「どういたしまして。じゃあ、次に行こうか。一年生の十組は宝探しゲームだね」
ということで宝探しに興じます。これが結構楽しかったです。
「意外と楽しかったですね!」
「うん。景品も悪くはないしね」
「素敵なオルゴールだね」
「本当に。さあ、次に行こうか。一年生の十一組組はストラックアウトですね」
私達はストラックアウトを思う存分楽しみました。
「楽しかったですね!」
「うん、とても」
「じゃあ次に行こっか!」
「一年生の十二組はモグラ叩きですね」
ということで私達はモグラ叩きに興じました。
「意外と楽しかったですね」
「ストレス発散になったね。では次に行こうか。一年生の十三組はボーリング大会だね」
ということでボーリング大会に参加します。フェリクス様が見事に優勝しました。
「さすがフェリクス様ですね」
「もちろん。なんたって愛すべき君の婚約者だからね!」
「ふふ、もう。じゃあ次に行きましょうか!」
「一年生の十四組はモザイクアートの展示ですね」
私達はモザイクアートの展示を楽しみました。
「すごかったですね!」
「うん、素晴らしい技術だったね。じゃあ次に行こうか。一年生の十五組はプラネタリウムだね」
「プラネタリウム!楽しそうですね!」
「うん、行こうか」
ということでプラネタリウムを楽しみました。
「いや、意外とクオリティの高いプラネタリウムだったね」
「そうですね!楽しかったー。じゃあ次に行きましょうか」
「一年生の十六組はトリックアート展だね」
というわけでトリックアート展を見て回ります。
「トリックアートってこんなに面白いんですね!」
「うん。興味深い芸術だよね。じゃあ次に行こうか。二年生の一組ですが、黒板アート展のようです」
「面白そうですね」
「うん、楽しんでこようか」
ということで黒板アートを楽しみました。
「黒板ってこんなに可能性を秘めていたんだね」
「素晴らしい作品でしたね」
「じゃあ次に行こうか!」
「二年生の二組ですが、自主制作映画を上映するようです」
ということで映画を観ました。意外とクオリティの高い映画でした。
「素敵でしたね!」
「片思いの彼にも報われて欲しかったところだけどね…でも、後味の良い映画だったよ。じゃあ次に行こうか。二年生の三組だけど、写真展を開催するみたいだね」
写真展を見て回りました。
「花や鳥の写真が可愛かったですね!」
「風景の写真も良かったよね。さあ、次に行こうか。二年生の四組だけど、アトラクションのコーヒーカップをやるみたいだね」
「くるくる回って楽しいですね!フェリクス様!」
「うん、なかなか楽しい」
コーヒーカップを楽しむだけ楽しみました。
「あー、楽しかったです!次に行きましょう!」
「二年生の五組はお化け屋敷をやるようですね」
ということでお化け屋敷にチャレンジしました。とっても楽しかったです!
「怖かった?」
「楽しかったです!」
「強いなぁ…さすがミレイ」
「では、次に行きましょう。二年生の六組は巨大迷路をやるみたいですよ」
ということで迷路を楽しんできました。
「意外と難易度が高い迷路でしたね!」
「うん、楽しめたよ」
「じゃあ次に行きましょうか」
「二年生の七組はファッションショーをやるらしいね」
早速ファッションショーを観に行きました。みんな斬新なデザインの服を着ていて面白かったです!
「ああいうファッションもあるんですね!」
「面白かったよね。次に行こうか。我が二年生の八組はメリーゴーランドだね」
「お客さん側に回るのは楽しみですね!」
「うん、早速行こうか」
ということでメリーゴーランドを楽しみました。我ながらなかなかクオリティの高いメリーゴーランドでした。
「楽しかったですね!」
「うん、ミレイが気に入ってくれてよかったよ」
「じゃあ次に行こっか」
「二年生の九組はミニチュアフード手作り体験ですね」
ということでミニチュアフード、作ってきました!我ながら上出来です。
「フェリクス様!見てください!出来ました!」
「さすがミレイ。上手だね。よーしよしよしよし!」
頭を撫でられるが、バカにされていると流石にわかる。
「もう!普通に褒めてくださいよ!」
「ええ?褒めてあげたのに嫌味に聞こえるのは受け取り側の問題じゃないの?」
「フェーリークースー様ー?」
「あっはははは!本当にミレイは面白いね!」
私の頬をむにゅむにゅと摘むフェリクス様。もう!
「じゃあ次に行こうか!」
「二年生の十組はお菓子の家作り体験ですね」
ということでお菓子の家を作りました。作り終わったら食べました。美味しかったです。
「貴重な体験だったね」
「はい、楽しかったです!」
「次に行こうか。二年生の貴族科の十一組はエアホッケー大会だね」
ということで大会に参加しました。フェリクス様が圧勝していました。
「優勝おめでとうございます!」
「ありがとう、ミレイ」
「じゃあ次に行きましょうか!」
「二年生の貴族科の十二組は人生ゲームですね」
ということで人生ゲームに興じました。楽しかったです。
「盛り上がりましたね!」
「楽しかったからね。さあ、次に行こうか。二年生の十三組は手作りスノーボール作成ですね」
スノーボールを作ってきました。
「スノーボールってあんな風に作るんですね!上手に出来ました!」
「すごいすごい。来年はもっとすごいのを期待してるよ」
「無茶振りはやめてください!」
「二年生の十四組はスクラッチアート体験ですね」
ということでスクラッチアートを体験してきました。
「面白かったですね!」
「うん、貴重な経験だったね。さあ、次に行こうか。二年生の十五組はビンゴ大会だね」
ということでビンゴ大会に参加しました。景品の犬のぬいぐるみを貰えました。やった!
「すごいじゃないか、ミレイ」
「たまたまですけど嬉しいですね!マノンにプレゼントします!」
「そっか。じゃあ次に行こうか。三年生の一組は謎解きですね」
ということで謎解きに興じました。
「難しかったですー…」
「難易度高いよね。でもその分面白かったかな」
「じゃあ次に行きましょうか」
「三年生の二組はすごろくみたいですね」
ということですごろくに興じました。
「意外と盛り上がりましたね」
「すごろくも奥が深いね。さあ、次に行こうか。三年生の三組はマジックですね」
ということでマジックを見てきました。
「マジック、面白かったですね」
「じゃあ次に行こうか」
「三年生の四組はバンド演奏ですね」
バンド演奏を楽しみました。
「楽しかったですね!」
「もっと聞いていたいところだけど、そろそろ次に行こうか。三年生の五組は喫茶店だね」
紅茶とお茶菓子を楽しみます。ちょうど小腹が空いてきたのでよかったです。
「ここの喫茶店も美味しかったですね」
「そうだね」
「じゃあ次に行こうか」
「三年生の六組はすごろくみたいですね」
またすごろくに興じました。
「同じすごろくでも、クラスによってマスが違うから楽しめましたね!」
「うん、三年生だけあって凝っていたしね。じゃあ次に行こうか。三年生の七組は劇をやるみたいだね」
劇を鑑賞してきました。
「感動のフィナーレでしたね!」
「なかなか楽しめたね」
「じゃあ次に行きましょうか」
「三年生の八組は軽食屋みたいですね」
ということで軽く食べられるものを選んで食べました。
「ここのも美味しかったですね!」
「そうだね。なかなかだった」
「じゃあ次に行きましょう。三年生の九組はプラネタリウムですね」
ということでプラネタリウムを楽しみました。
「また違ったプラネタリウムを楽しめましたね!」
「どっちも神秘的で素敵だったね。じゃあ次に行こうか」
「三年生の十組はお化け屋敷をやるようですね」
お化け屋敷に入ってきました。
「クオリティ高いですね、楽しかったです!」
「かなりリアリティーあったよね。さて、次に行こうか。三年生の十一組はクイズ大会だね」
クイズ大会に出場しました。フェリクス様が優勝しました。
「フェリクス様、優勝おめでとうございます」
「ありがとう、ミレイ」
「じゃあ次に行きましょう!」
「三年生の十二組は飼育小屋の動物との触れ合いみたいだね」
動物達と思う存分に遊びます。みんな可愛いです。
「面白かったです!」
「アニマルセラピーだねぇ。じゃあ、次に行こうか。三年生の十三組はダーツ大会だね」
「フェリクス様、頑張ってください!」
「任せてよ」
フェリクス様はあっさりと一位を攫っていきました。
「優勝おめでとうございます、フェリクス様」
「ありがとう、ミレイ」
「次は…三年生の十四組は麻雀をやるみたいです」
ということで麻雀に興じました。
「楽しかったですね!」
「盛り上がったね。じゃあ次に行こうか。三年生の十五組はビリヤードをやるみたいだね」
ビリヤードに興じました。
「フェリクス様すごいです!また勝っちゃいましたね!」
「可愛い婚約者の応援のお陰かな?」
「もう、フェリクス様ったら…じゃあ次で最後ですね!ちょうどもうそろそろいい時間ですし」
「三年生の十六組はマッサージをするみたいだね」
ということで遊び疲れた身体をマッサージでほぐしてもらいました。
「楽しかったですね、フェリクス様」
「そうだね、ミレイ」
「来年も一緒に楽しみましょうね」
「もちろんだとも」
こうして楽しい文化祭は終わりました!とても楽しかったです!
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