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のんびり
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何処か遠い目をした聖獣と神獣にライムは首を傾ける。
「どういう事でしょうか」
『うむっ、奏太がクリスを待っていたのだが』
回想になります。
「んーっ、暇」
「暇なら書斎から持って来た、本を読めばいいやんか」
「ティムナイスだね」
本を取りに立ち上がり、僕は何冊か手に取りベッドサイドに置く。
「みんなも読む」
『ワイ、人間の言葉読めへんよ』
『すみません私も読めないです』
『教えてあげるなの』
『ふんっ、貴様に出来るのか』
むっくんにくー様が突っかかるが、まぁ仲良く出来るだろう、僕は本に釘付けだ。
「どういう事でしょうか」
『うむっ、奏太がクリスを待っていたのだが』
回想になります。
「んーっ、暇」
「暇なら書斎から持って来た、本を読めばいいやんか」
「ティムナイスだね」
本を取りに立ち上がり、僕は何冊か手に取りベッドサイドに置く。
「みんなも読む」
『ワイ、人間の言葉読めへんよ』
『すみません私も読めないです』
『教えてあげるなの』
『ふんっ、貴様に出来るのか』
むっくんにくー様が突っかかるが、まぁ仲良く出来るだろう、僕は本に釘付けだ。
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