浄化の巫女は裏切られたので隠居することにしました~気付けばもふもふな聖獣に囲まれたスローライフが始まりました~
神浄の巫女と呼ばれる少女、ウラリア・クロンシュタット。
彼女は邪悪な瘴気によって汚された土地や水源を浄化する事で魔物と呼ばれる怪物と病の発生を防ぎ、人々に安寧を齎し国に貢献し続けて来た。
しかし、そんな彼女を良く思わない者たちがいた――宗教家と王家である。
元来国教であったザバルスク教では信者離れを起こし、王家もウラリアを新たな王にすべきとする世論に恐怖心を持ち始めたのだ。
二大国家権力を敵に回してしまった事に気付いたウラリアは、フェンリルを名乗る少女の助けを経て、『邪神の森』と呼ばれ畏怖される地へ逃げ込む。
そこには様々な地域の神々が集まっていて――奇しくも、ウラリアはもふもふとの戯れを謳歌するスローライフが始まった。
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