また逢う日まで

覚えてはいないけれど、目が覚めると涙が溢れていた。

悲しい夢を見ていたみたいだ。

でも、夢の一つが叶う日まであと数日。




だけど一番叶えたかった夢が叶う日も、もうすぐそこまで来ていた。






何度生まれ変わってもまた結ばれるように、そう誓い合った妖と人間の何度目かの浮世。







※かなり見切り発車で執筆していますので加筆修正が入ることもあると思いますがご了承ください。
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