されど服飾師の夢を見る
第6回ライト文芸大賞 奨励賞ありがとうございました!
――怖いと思ってしまった。自分がどの程度で、才能があるのかないのか、実力が試されることも、他人から評価されることも――
高校二年生の啓介には密かな夢があった。
「服飾デザイナーになりたい」
しかしそれはあまりにも高望みで無謀なことのように思え、挑戦する前から諦めていた。
それでも思いが断ち切れず、「少し見るだけ」のつもりで訪れた国内最高峰の服飾大学オープンカレッジ。
ひょんなことから、学園コンテストでショーモデルを務めることになった。
そこで目にしたのは、臆病で慎重で大胆で負けず嫌いな生徒たちが、己の才能を駆使してステージ上で競い合う姿。
それでもここは、まだ井戸の中だと先輩は言う――――
正解も不正解の判断も自分だけが頼りの世界。
才能のある者達が更に努力を積み重ねてしのぎを削る大きな海へ、船を出す事は出来るのだろうか。
――怖いと思ってしまった。自分がどの程度で、才能があるのかないのか、実力が試されることも、他人から評価されることも――
高校二年生の啓介には密かな夢があった。
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退会済ユーザのコメントです
『されど御曹司は愛を誓う』を現在進行形で読んでくださった上に、こちらの話も再読してくださってありがとうございます!
まさに伏魔殿ですよね(笑)
キャラを魅力的と感じて頂けて、とても嬉しいです。
ジェンダーもどの程度まで書こうかと悩みましたので、違和感なく馴染んでいたとおっしゃって頂けてホッとしました。筆力をお褒め頂き、恐縮しております。光栄です!
これからも憧れと尊敬の念を抱きつつ、kotaさんの背中を追いながら頑張ろうと思います。
いつもたくさんの励ましと温かい言葉を、本当にありがとうございます!
本気だからこそこの選択が怖い。その先の結果も怖い。
自分は今どの辺りにいるんだろう。どこまでできるのか。
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これから先に進む勇気を与えてくれる素敵なお話でした。
是非皆様に読んでいただきたい作品です。
素敵な作品をありがとうございました。
進路に迷う気持ちや恐怖を感じ取りながら、丁寧に読み込んでくださってありがとうございます。
恐れながらも挑み続ける啓介に、エールを送ってくださって感激でした。
不安の最中にいる誰かの背中を、そっと後押し出来たらいいな……と思いながら書いたので、「これから先に進む勇気を与えてくれる」と言って頂けて感無量です!
こちらこそ、大変嬉しい感想をありがとうございました!
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