俺の幼馴染はちょっと変わった優等生

 外の海の外からやってきたとされる悪魔と人類の戦争が始まってから百数十年。
三つの大陸は悪魔に征服され、今は第四大陸が最前線となっている。
主人公であるナーパム・エストスと幼馴染のミファ・オンブラの故郷も悪魔に襲われるが、二人によって撃退され、その功績が認められて一握りの魔術師しか入学する事の出来ない特別魔術科に入学する事が出来た。
だが実際は、ミファの力で悪魔を倒しただけであり、ナーパムは巻き込まれる形での入学となった。

「大丈夫です、ナーパムは何もしなくていいんですよ」

私生活から勉強まで全てをミファに助けられていた彼はこのままではいけないと、一人前の魔術師になる事を決意した。

だがそれは、ミファにとっては不都合な決意であった。
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