国王と無理やり関係持たされ、勝手に愛妾にされ、勝手に結婚をお膳立てされたセレスティーヌ。
周囲がよってたかって国と国王を守ろうとした結果、そうなった。
諸悪の根元である国王に何のお咎めもないのかと思っていたら、意外な所から罰がやってきた。
ついでに周辺諸国との懸念も片付けて、まだ未熟な息子への譲位に道筋をつけた。

もし砂漠に放り出されても抗わずに笑って死ぬんだろうなぁと思っていたけど、毒を盛られても視力を失っても、やっぱりこの人は変わらなかったですね。

そして王妃様。
夫がセレスティーヌに向ける感情を見て、今さら夫の
愛が欲しくなったらしい？
というか、異性に求められる自分というのを実感したくなったのかな？
王太子妃候補から王太子妃へ、そして王妃へと生きる中で、そういう経験もなかったと思うから、興味ある体験として。
罰として自分を愛せ！という割には実行は５年後という、ただ待つだけで自分から与えるつもりはないという自覚がないらしいのも、この人らしいのか。
さて、そこに娘からの喝が入ると……？どうなるか。

すみません私も理解足りないプークスクス組です。

てっきり王の退位が５年後で、その間に目が見えない王のサポートしながら引き継ぎかと思いました。

娘の方が賢いな🤣

王女様ナイス〜〜！！

今まで、一般人と感情が掛け離れてる暴君が無理に少女を妾にしたと思ってたら

視点を変えると、
睡眠時間を削ってブラックワークしてた人が、一目惚れして、変態から守る為に動いたのに、相手に否定されてブチギレして、破局して、でもやっと失明のお陰で仕事から解放されたのに、ブラック時代に気遣いなかった伴侶に再構築しよ♡と言われたってことで

嬉しくはないですよね

王妃様、王太子の補助に専念した方が良いんじゃないかな

諜報員はどうして「アロイス」を死なせてやらなかったなんですか？国なんてどうでも良くって、「アロイス」が生きていればいいんですよね？「アロイス」が生きている限り諜報員の罰は無いだろうというのはイヤでも理解しましたし。

「アロイス」の願いを叶えるんだったら即効性の毒を用意すれば苦しまず逝けたかと。しかも思いは永遠にきれいに封じ込められられますし。まあそれじゃあ物語が終わってしまうというメタもありますが、結局、忠犬ぶってても諜報員も「アロイス」の生を強要している、「あの女」呼ばわりしている王妃様と同じ穴の狢どころか「アロイス」を理由に依存してして好き勝手に動いている極悪クズなんですよね。こいつもキラキラ王子様のファーストインパクトの思い出をキレイな守りたいんですよね。人間らしくてステキですね～。けっ！

王妃様は前途多難だな…幸せになって欲しいな…

前回の感想は完全に嫌味です。本当にすみませんでした。

すみません、間違えました。
でも中身は同じ感じなんですね部下2人とも。。。

王妃は自分の事は後回しだっただろうから、この状況で相手の事を考えてなんて話せないと思う。
アロイスは、反省して終わりでは自己満足でしかないからこの先頑張るしか無いし、愛情は難しくても話し合える関係になれれば良いと思う。
国のトップだとか関係なく、それが夫婦と言うものだと思う。

一貫して、愛が免罪符ではないし、愛は堕ちるもので、正義でもなければ、頂戴といって与えられるものではなく、高貴だといっても完璧ではなく、いろんな立場のいろんな内部が垣間見れて、物凄く、なんていうんだろう、感動じゃなく、むむむ！やられた！っていう感じがあってるかな？と思います。

とにかく、主旨にブレがない。あってもすごく小さくて、こういう事を（通して）書きたいんだと言って書くって難しいと思います。特に感想欄あけてちゃんとお返事すると。素晴らしい。

一話一話、そして状況の一つ一つに反応すると世界観の全体が見えてこないところを、後半、そして39話でまだカバーしながら、でもまとまりつつあって。王妃はいつかわかるんだろうか。自分は未だアロイスという男に何も与えていないことを。とか、アロイス、隊長がいて良かった（でもやっぱりそういう人を見つけられる才は流石）とか、王妃にも隊長みたいな人がいたら良かったのに（でも無理だろな。典型的貴族だから間違ってないしな）とか、完結がついてないので、モーちょっと続いて、世界観が楽しめますように！

王妃が唯一の推しです！
王妃への応援メッセージを送ったはずが迷宮に迷いこんでしまったようなので、再送信いたします。
作者さまのおっしゃる王と王妃の関係がよくわかりません。国を仲立ちとした表面上でしかない、心の通わない関係ですか？絆・情がないものだったとは私は思えないのですが…。
王妃は[アロイス]の王妃として隣に並び立つために、過酷(たぶん)な王妃教育を乗り越え、民を守り国を共に導いてきたのでしょうね。王妃を楽しんでいるのかもしれませんが、他の誰でもないアロイスと共にだからこそだったのではないかと。
40話の冒頭注意書き、あまり気にせず読んでしまってあまりの内容に後悔です。王をいよいよ嫌いになり、忠犬を殺処分したくなりました。
｢愛する事が罰｣とは、王と王妃ではない何の柵もないなか、ともにくらし、私を愛してというアンヌの告白じゃないかと私はよんだのですが、そうじゃないのかな？
私は王がセレスティーヌを愛する理由が不明なんですよね。トリスタンのように内面を知る機会もなかったようにおもうのですが？
王が自分の子供、特に王女(確か14歳？)を心配したり、傷つけたことを気にする事がないのも心証悪く、嫌いな一因でもあります。
王と王妃の未来が再構築の方向にふられたのかと安心したのに、あ～、残念です。

　まさかの愛妾様の無口だった理由が、溢れる愛をおさえきれなくなるから。だとは斜め上すぎて感服でしたw
　愛があれは何をしても良いのか？って、この二人の場合はただの一目惚れどうしだし見た目が全ての薄っぺらい愛だよね。

　あと、王妃様が愛妾に添えたんじゃなくて、愛妾契約勝手に結んできた王様からセレスティーヌを守るために契約内容を厳しくしたのだと思ってたけど違う？まあ、守る価値なかったけどw
　みんな王様の事は大好きなのと対象的に、王妃様だって負けないくらい国家に貢献してきたのにこの扱いは不憫ですね..
　だからというわけでも無いけど、王妃様が王様に罰として愛を強要するのは夫婦なんだから良いのでは？とは思うなー

　続き、楽しみにしています！

歳を取って、男は求められ続ければ絆されることが多いという事実に気づきました。それは物語的なめでたしめでたしではなく、ただ、種をまく性である男を女がある程度目を瞑り続けるということですが、それでもそれなりに不満はあっても幸せな人は一定程度いるようです。
陛下も初恋は上書き保存されることなく、いつまでも大事にし続ける中で、そこも含めて王妃が受け入れ、共にあろうとするのは、陛下の感情を無視したとか、軽んじているとは少し違う気がしますし、王妃の覚悟を求められていくのでしょう。
とはいえ、物語なので、そんな夢のないものではなく、面白い展開になるのでしょうか。

あああああああ〜今回も性癖に
ぶっ刺さりましたあああ（笑）

※視力片目だけでも戻らないかなあ(^_^;)

本日も陛下にエールを捧げ奉りまする（笑）

7話後半の第三者目線の凌辱シーン描写で心抉られた者です。その後サブタイトルと感想欄で様子見をしておりました。
もう大丈夫そうかな？と23話からまた読んでおります。陛下が正式に愛妾に迎えてからセレスティーヌをヤッたのは初日だけとトリスタンが言ってましたので8話以降そういうシーンはないのかな？

そんな読み方しててなんですが、現在のアイロスが「初めての感情に浮かされて強姦しちゃったけど誰も罰してくれないから自分で自分を罰した自分」に酔ってる見たいに見えて気持ち悪いです。

とても面白かったです。読ませていただいてありがとうございました。

溺愛物へのアンチテーゼかと思ったら、悪役令嬢物のボーイズクラブに焦点を当てた作品にも読めてきました。
ヒロインがセレスティーヌでおじさんたちのボーイズクラブがその取り巻き、そして悪役令嬢が王妃様。
疎外されてる王妃に、勤務時間中じゃなくて終業後の飲み会で大事なことが決まってて置き去りにされるベテラン女性社員(子持ち)みたいなの重ねてしまった。
おじさんたちは若い女の子は飲み会に誘って、本音ぽろっと溢したりして仲良くなってる。

作者様の筆がどこに向かうのか想像もつきませんが、作品の行く先を見届けたいです。
勝手に想像をふくらませてること、どうぞご容赦ください。

…ちょっと流し読みしてしまいました。
ブルーノこそーーー。いったいどこからその自信が出てくるのか不思議。
自分なら何でもしてあげられるなんて、大きな失敗をした経験が全く活かせてないと思うけど。

王妃様は愚かじゃないし、別に愛される自信なんてないと思うよ。

アロイス陛下、ざまーみろー！
と、思ったのは私だけでしょうか？ 今度は陛下が「愛」を盾にした理不尽にさらされるわけでしょう？

ざまーみろー！！
ざーまーみーろー！！！

では。

うーん(゜-゜)ブラス・エンド？　でも、確かに別居で愛は育まない。愛情は罰ではない。取り敢えず、王妃様は通い妻を目指したら？

王妃様かっこいい☆
王様サイドの王妃は仕事が生きがいだろ?みたいな言い方にイラっとしてお気に入り🔖を外し、今日の王妃様にやられお気に入り登録（笑）。王妃様王様の隣に立つためにたくさん努力して、傷ついて、それに気付かないくらい疲れてるのに。
王様は5年かけて王妃様の大切さに気付け！と思いました。
私の推しは王妃様です✨作者様ありがとうございます✨

王妃様今更遅くないですか？陛下が王妃さまに自分には相応しくないとか言うのは別れたい男の常套句にしか思えないしさっさと決別してあげたらとか思ってしまう。
陛下はセレスティーヌとのんびり田舎で暮らしてほしい。
王妃様と一緒に過ごすのはなんかしんどいと思ってしまいました。
更新楽しみにしています。
そろそろ完結になりそうな感じで少し寂しいです。
これから一波乱起こるといいのに笑

人の気持ち、想いは単純なものではないですものね。刻一刻と変化していくし、自分でもよくわかってなくて後から気づくこともある。
だからすれ違いがあり、物語りが生まれていくわけで。

「自分が全て悪い」も拒絶。優しいようでいて残酷です。

みんな少しずつ言葉足らず、行動足らずでかけ違ってしまった混乱が、どう落ち着いていくのか

完結してから、また最初から読み返したいです。


（セレスティーヌは登場人物の中でも特に若いのだから点を甘くしてあげたいです。あなたは悪くない）

途中でしんどいと思ったので今まで放置でした
まあ放置の間に良い仕上がりに🤣
うんうん😆
王妃様が好きだわ
前向きポジティブ良し🤣🤣🤣

王妃様が1番カッコいい。

王妃様カッケー！これが見たかったー！そうそう罪人に罪を決める権利ねーんだよ！

ほとんど初めて王様に同意した。王妃様に浮気ヤローは本当に本当に勿体無いけど、王妃様にも選択の余地を与えた結果の答えだから、良いと思う。

セレスティーヌを強◯する前に王妃様に相談してたら、セレスティーヌの傍にいられたかもしれないのにね。プークスクス。
愛情はキレイなものだけじゃないんですよ。メンヘラクソ王様。

諜報員はノーダメか…チェ〜。

王様の罰が罰になってないしｗやっぱ黒幕トップ２の大勝利じゃん。視力と引き換えに愛と休息ゲット。
諜報員お咎めなし。あーモヤッとする。

オークキング擁護派が増えてるけど、わたしはやっぱりこの男が嫌いです。

「素敵な王妃のままでいていい」ってナニ？
今までの王妃の努力を無にするような言葉。バカにしてるの？
今まで国王としてそつなく、そしてがむしゃらに働いてきた事はわかるけど、家族を役割としてしか見ていないのには腹が立つ。少女に対して初めて恋心を持って、否定されたからと無理矢理奪った事も含めて、周りがそれを擁護するのも違うだろ、って思ってしまう。
話の落としどころが見えなくて、更新を楽しみにしてます。