骨盗み【完結】

敗戦後の日本。
アメリカ文化が一気に広まる中で、木村は便利屋を営んでいた。そこにふらりと旧知の飛田がやってきて、とある依頼を受ける。
それは火葬場からのとある人の骨盗みだった。
兵の目をかいくぐって、木村と飛田は貴人の骨を盗み出すことができるのか。

※A級戦犯となった英霊の骨をいかにして守ったか、事実に基づいたフィクションとなります。
24h.ポイント 0pt
0
小説 183,823 位 / 183,823件 歴史・時代 2,108 位 / 2,108件