王城を追われたΩ魔術師ですが、冷血公爵だけは手放してくれません
王族でありながらΩと発覚した高位魔術師リュシアンは、王城から辺境公爵領へ追放同然に派遣される。
送り込まれた先は、瘴気に侵された“魔界の穴”を抱える極寒の土地。
王都では厄介者として扱われていたリュシアンだったが、辺境を治める冷血公爵ディートリヒは、彼を王族でもΩでもなく、ただ「働ける人間」として扱った。
瘴気に蝕まれる洞窟。
崩れ続ける防護結界。
命を削りながら働く辺境の人々。
そして、静かに壊れていくリュシアンの身体。
「働けるなら十分だ」
その言葉から始まる、辺境執着BLファンタジー。
病弱Ω魔術師受け × 無骨な辺境公爵攻め。
じわじわ距離が縮まる、BL長編です。
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構成からキャラクターまで、全てが大好きです。
情景が頭の中に自然と浮かんでくるような言葉選びが本当に素敵で、こんな素晴らしい作者様に巡り逢えたことへの興奮が冷めないまま、気付いたらスラスラと一気読みしていました。
リュシアンと他キャラクター達との短くもテンポの良い掛け合いが大好きで、何度も口角を上げながら読ませていただきました︎^_^
主人公が吐血したり、頑張りすぎて倒れてしまうような展開が大好物なので……また絶対に読み返しに来ます!
20話の最後、ディートリヒへの気持ちに別の感情が含まれているようにも感じて
今後の展開がとても楽しみです!
これからも陰ながら応援しております!
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