いつも病弱の従妹を優先する婚約者なんて、必要かしら?
「オフィーリアすまない、アゼリアの体調がすぐれないんだ。今日のデートは中止にしてくれ」もう何度目になるか分からない台詞にオフィーリアはため息を吐いた。
従妹の体調不良を理由に婚約者を蔑ろにした男が自業自得の結末をむかえる話です。
小説家になろうにも投稿しています。
日間一位 月間六位
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病弱なアゼリアに献身的に寄り添う優しい俺とか思っていたのかな??
素敵な作品をありがとうございました。
感想ありがとうございます!
予想をいい意味で裏切るような展開になれば、と考えながら作った物語ですので嬉しいです。
オフィーリアもですが、見た目と違うアゼリアの性格も楽しんでいただけたようで良かったです。
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