【完結】その鐘は、終わりの鐘か始まりの鐘か。
ゴーン…ゴーン……。
一週間後、その教会の鐘が鳴り響く頃、俺の命は終わりを迎えるらしい。
俺に与えられた時間は後七日。
死神に連れて行かれるその日まで、俺は俺にできることをやろう。
「サージェス。死にたくないお前に一週間の猶予をやろう」
そうして俺は、死神とキスをした。
与えられたのは温かい命の息吹。
「一週間後、迎えにくるよ」
そう言って笑った死神を見送って、俺はそっと瞼を閉じた。
※今日はハロウィンということで、死神のお話を書いてみました。三話構成です。
主人公が最初物凄く不遇なので、苦手な方はブラウザバックをお願いします。
宜しくお願いしますm(_ _)m
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そうして俺は、死神とキスをした。
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