ニセモノ聖女の愛され契約結婚
ラウラはニセモノ聖女だ。
……正確には、聖女のなり損ないで、聖女選抜の最終試験に選ばれず、聖女のスペア役をしている。
そんなある日、聖女のアメリから無理難題を突きつけられる。アメリの代わりに冷徹公爵ロドルフと結婚しろというのだ。
いつもの嫌がらせにしては規模が大きすぎるし、どうせ無理だろうとたかを括っていたら、ロドルフは了承の返事を寄越してきた。そして、ロドルフは、ラウラに契約結婚を持ちかけーー。
「これは契約結婚。契約結婚なんだから……」
契約結婚のはずなのに、めちゃくちゃ大事に溺愛されるうちに、ラウラは段々とロドルフに好意を抱くようになり……。
自分に自信がない(本当はすごい)ニセモノ(?)聖女×そんな彼女が愛しくて彼女の前では全然冷徹じゃない公爵のラブコメです。
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