【悲報】不遇職『盾役』の陰キャ探索者、ダンジョン配信を切り忘れた有名配信者を助けたら、伝説になってしまった件

主人公、奥寺タクミは高校生であり、類まれなる防御力を持つ探索者。

『探索者は活動の際、映像記録を残さなければならない』

そんな決まりがあるので、タクミもダンジョンに潜る際は欠かさず配信をしていた。

だが、ド派手な戦技に高等魔法……そんな【映える】配信に人気が集中する昨今、低火力で地味な戦い方で知られる『盾役(タンク)』である彼の配信に人は集まらなかった。

おまけに同じクラスの不良探索者には、不遇職の『盾役』であることに目を付けられ、壮絶ないじめを受ける毎日。 

「クズみたいな職で探索者やりやがって、才能ねぇよ、お前」

そんなある日、ダンジョンで有名配信者・猫山ミクルがSランクモンスターに襲われ、命の危機に瀕している所を間一髪で救い出す。

「――おい、無事か?」

「え、Sランクモンスターの攻撃を……受け止めた!?」

彼の超絶防御力は、ミクルの配信に映り込んだことで明るみになる。

タクミはこの出来事をきっかけに知名度が上がっていき、やがて最強防御力を持つ探索者として名を馳せていく。

一方、いじめっ子はタクミが有名になった影響もあり、彼に行っていたいじめが世間にバレてしまい、奈落へと落ちていくのだった……。

※小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。
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