死ニ至ル呪イ~望郷の想い出~

 いつの間にか歴史上から姿を消したリベリア公国。
 かつて存在したその国に、一人の少年が身を寄せることになった。

 身近な者たちに不幸を呼び込み、死に至らしめる呪いを身に宿した少年――ハル。

 ハルは己の持つ残酷な宿命に抗い、大切に想うものを守るために大きな決断を迫られる。

 果たして、その決断の行く末は――。
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